ブログ - mac miniカテゴリのエントリ
メールサーバにSSL その4 iPhone ( iOS 15.7.2 )でメールアカウントを設定する
- ブロガー :
- ujpblog 2023/1/14 17:22
メールサーバへのSMTPやIMAP接続に,オレオレ証明書のSSL通信を使っている場合,iPhoneのメールアカウントを作成する時にサーバ証明書が信頼できないので設定が進められないが,サーバ証明書を信頼することで設定ができる.
また,今回はメアドとサーバ状のメールアカウント(IMAPアカウント)が異なる場合を想定し,メールアカウントで設定をした後にメールアドレス表記を変更する設定手順も含まれる.
今回はiOS15での設定例.iOS16以降だと状況は違うかもしれない.

また,今回はメアドとサーバ状のメールアカウント(IMAPアカウント)が異なる場合を想定し,メールアカウントで設定をした後にメールアドレス表記を変更する設定手順も含まれる.
今回はiOS15での設定例.iOS16以降だと状況は違うかもしれない.

メールサーバにSSL その3 iPhone ( iOS 15.7.2 )にプロファイルを登録する
- ブロガー :
- ujpblog 2023/1/14 17:01
macOS Serverで作成されたプロファイルには,XML形式になったSSL証明書(今回の場合は自己証明書)を作成したが,それをiPhoneに導入する際の手順.

macOS端末から,iPhoneへプロファイルのファイルを転送すrには,AirDropが簡単でした.メールで送るとか,ファイルをダウンロードするなどの方法もあります.

macOS端末から,iPhoneへプロファイルのファイルを転送すrには,AirDropが簡単でした.メールで送るとか,ファイルをダウンロードするなどの方法もあります.
メールサーバにSSL その2 プロファイルマネージャを使って.mobiconfigを作成する
- ブロガー :
- ujpblog 2023/1/7 2:22
Appleの世界観(macOS,iOS,iPad OS)でしか通じないけれど,「プロファイル」と言うものがあって,実態はSSL証明書とスクリプトが一緒になったXMLファイル.
この手順で作成したプロファイルを,macOSやiPhoneにメールやAirDropなどで転送すると,それぞれが該当サーバのSSL証明書をインストールできるようになる.
これをサーバ側で作成してダウンロードするまでの手順のスクショ.
これを実行するためには,ServerアプリでプロファイルマネージャとWebサーバを稼働させておく必要があります.

この手順で作成したプロファイルを,macOSやiPhoneにメールやAirDropなどで転送すると,それぞれが該当サーバのSSL証明書をインストールできるようになる.
これをサーバ側で作成してダウンロードするまでの手順のスクショ.
これを実行するためには,ServerアプリでプロファイルマネージャとWebサーバを稼働させておく必要があります.

今更,普通の人には全く役に立たない情報.備忘録.
この手順では現在作ってある証明書を確認するだけ.
Serverアプリを開いて,サーバ部分にある「証明書」を選択.

新しく証明書を作成するには,画面下の[+]をクリックする.
今回は,現在設定を確認するので,プルダウンメニューを選択.
この手順では現在作ってある証明書を確認するだけ.
Serverアプリを開いて,サーバ部分にある「証明書」を選択.

新しく証明書を作成するには,画面下の[+]をクリックする.
今回は,現在設定を確認するので,プルダウンメニューを選択.
メールサーバ利用のサーバでDriveDxを使ってS.M.A.R.T値を取得してみた
- カテゴリ :
- Apple » mac mini » 2010 server
- ブロガー :
- ujpblog 2022/12/1 14:52
約1年ほど,メールサーバとして使っているこのサーバですが,S.M.A.R.T.値をDriveDxで取得してみた.

これで見るとOverall Health Rating(健康状態の総合評価)でみると90%か.

これで見るとOverall Health Rating(健康状態の総合評価)でみると90%か.
中古で買った12年前のモデルのMac mini Server 2010なので,一番壊れそうなのはクーリングファン.その次にSSD.元はHDDだったから交換されているから少しはステータスが良いのでは?と思いつつ,ストレージのステータスのS.M.A.R.T.値をうまく表示してくれるDriveDxと言うシェアウェアを試してみた.
まずはAbout画面.

診断は一瞬.

画面一番上に左まりがズバリ乗っていて,このSSDの場合だとOverall Health Rating(健康状態の総合評価)としては82.1%.
その原因はウェアレベリングカウントが82%となっているからのようです.
ウェアレベリングを日本語訳にすると「摩耗平滑化」と言うそうです.
書き換え限度回数のがる媒体において使われるようで,と言うことは仕様上の寿命の18%を使い切っていると言うこと.この数をどう捉えるか.

画面の後半は温度と仕様ですね.
次に,Health Indicatorsを確認.

Power On Hoursが6,473時間.つまり約270時間で少ないので,サーバ用途として利用されていたわけでなさそう.
Power Cycle Countが3,907回で,これは毎日1回電源を入れていたら10.7年分.実際にはOSアップデートとかで日に何度も再起動することもあるだろう.
6,473時間を3,907回電源を入れたとなると,1回電源を入れると1.7時間ほど使っていると言うことになる.普通の人のおうちパソコンだとそんなもんかな?
この便利なDriveDxですが,ライセンス形態が2つ.
Personal License 3台までインストール可能 $24.99が$19.99
Family License 6台までインストール可能 $49,99が$39.99
以前,smartmontoolsを入れて調べてみたvenusサーバでS.M.A.R.T.値ではHealth Indicatorsの部分がそのまま出ているけれど,Overall Health Rating(健康状態の総合評価)がわかりやすいので,そう言うのがバシッと表示されているのがこのアプリの価値かな.
1ライセンスあたり300円くらいだったら即買いなんだけどなぁ...
まずはAbout画面.

診断は一瞬.

画面一番上に左まりがズバリ乗っていて,このSSDの場合だとOverall Health Rating(健康状態の総合評価)としては82.1%.
その原因はウェアレベリングカウントが82%となっているからのようです.
ウェアレベリングを日本語訳にすると「摩耗平滑化」と言うそうです.
書き換え限度回数のがる媒体において使われるようで,と言うことは仕様上の寿命の18%を使い切っていると言うこと.この数をどう捉えるか.

画面の後半は温度と仕様ですね.
次に,Health Indicatorsを確認.

Power On Hoursが6,473時間.つまり約270時間で少ないので,サーバ用途として利用されていたわけでなさそう.
Power Cycle Countが3,907回で,これは毎日1回電源を入れていたら10.7年分.実際にはOSアップデートとかで日に何度も再起動することもあるだろう.
6,473時間を3,907回電源を入れたとなると,1回電源を入れると1.7時間ほど使っていると言うことになる.普通の人のおうちパソコンだとそんなもんかな?
この便利なDriveDxですが,ライセンス形態が2つ.
以前,smartmontoolsを入れて調べてみたvenusサーバでS.M.A.R.T.値ではHealth Indicatorsの部分がそのまま出ているけれど,Overall Health Rating(健康状態の総合評価)がわかりやすいので,そう言うのがバシッと表示されているのがこのアプリの価値かな.
1ライセンスあたり300円くらいだったら即買いなんだけどなぁ...
当サイトのWebサーバも稼働し初めて13年以上.流石に壊れるかもしれない?と言う恐怖感もあるので,新しく検証用のサーバを構築することに...
そこで準備したのが,Mac mini Serverと言う機種.

今回手に入れたのは2010年モデルで中古で4600円+送料でした.12年前に新品でmac mini 2010を買った時は68000円でした..本来ならストレージが2つ入っているはずだけれど,SSDが1台だけに取り替えられていました.
うちのmac mini 2010もそうだけれど,この機種も2020年まで現役だったmacOS High Sierraまで対応しています.High SierraのOS自体は今でも普段使いだと問題ないと思うけど,日本だと「令和」と言う年号を知らないバージョンとなります.
うちのmac mini 2010との違いはプロセッサがCore 2 Duoの2.4GHzなので0.26GHz高速であることと,最初から8GBメモリを搭載している事.1番の特徴は光学ドライブが内蔵されてなく外観に特徴がありますね.現在のMac miniの原型ともいえます.
OSを入れただけだと,この世代でもサクサク動きますね.
そこで準備したのが,Mac mini Serverと言う機種.

今回手に入れたのは2010年モデルで中古で4600円+送料でした.12年前に新品でmac mini 2010を買った時は68000円でした..本来ならストレージが2つ入っているはずだけれど,SSDが1台だけに取り替えられていました.
うちのmac mini 2010もそうだけれど,この機種も2020年まで現役だったmacOS High Sierraまで対応しています.High SierraのOS自体は今でも普段使いだと問題ないと思うけど,日本だと「令和」と言う年号を知らないバージョンとなります.
うちのmac mini 2010との違いはプロセッサがCore 2 Duoの2.4GHzなので0.26GHz高速であることと,最初から8GBメモリを搭載している事.1番の特徴は光学ドライブが内蔵されてなく外観に特徴がありますね.現在のMac miniの原型ともいえます.
OSを入れただけだと,この世代でもサクサク動きますね.
初代mac mini(2005年)は,PowerPC G4搭載で,最終的にはMacOS X 10.4.2 Tiger(2005年リリース)が最終のOSだけれど,その後のOSでもしばらくはPowerPC版が開発がされていたそうだ.
そしてその開発版をベースにMac OS X 10.6 Snow Leopardに近い状態までカスタマイズしたものがSorbet Leopardとして非公式リリースされているようです.
Sorbet Leopard Revision 1.5
https://macintoshgarden.org/apps/sorbet-leopard
引用: すごく興味があるけれど,動かしてどうなるものでもないけれど,もう長い事電源を入れてないので起動するかどうかの方が先かな...
そしてその開発版をベースにMac OS X 10.6 Snow Leopardに近い状態までカスタマイズしたものがSorbet Leopardとして非公式リリースされているようです.
Sorbet Leopard Revision 1.5
https://macintoshgarden.org/apps/sorbet-leopard
引用:
Imagine if Mac OS X 10.6 Snow Leopard was released for the PowerPC architecture. Aging machines would have received a much-needed boost in performance, software updates would have carried on for a little bit further, and instrumental features would have been newly claimed -- resulting in pre-existing hardware being kept in service for much longer.
もし、Mac OS X 10.6 Snow LeopardがPowerPCアーキテクチャ向けにリリースされていたらと想像してください。老朽化したマシンには待望のパフォーマンスアップがもたらされ、ソフトウェアのアップデートはもう少し先に進み、機器としての機能も新たに主張されたことでしょう。
場所が変更された項目 MojaveからmacoS Monterey 12.2へアップグレード
- ブロガー :
- ujpblog 2022/2/24 17:24
mac mini 2014をMojaveからMontereyに上書きアップグレード.
macosのメモリ使用量をSNMPで取得しながらMRTGを設定していたのだけれど,メモリ使用量がSNMPで取得できなかった.
何かヒントがあるのかと思って,デスクトップにある「場所が変更された項目」を確認.

snmpd.confに関するものは1つもなかった.代わりに,shells.system_defaultとsyslog.confが移動されている模様.
確認してみる.
変更した記憶がないけれどなぁ...どうなっているのか確認.
/bin/dashが無くなって,/usr/local/bin/pwshが増えた模様.pwshはPowerShellなので入れたやつ,だが./bin/dashはDebianやUbuntuでデフォルトになっているシェルの模様.bashとは互換性が無いそうだけれど,削除されたのか.
そしてもう1つsyslog.conf.
現在のファイルは次の通り.
中身に違いはないが,入れ替わってる模様.
そして肝心のsnmpd.confは,まっさらの設定に置き換わっていました.丁寧に「場所が変更された項目」に移動されるかと思ったら全くそんなこと無いのか.
macosのメモリ使用量をSNMPで取得しながらMRTGを設定していたのだけれど,メモリ使用量がSNMPで取得できなかった.
何かヒントがあるのかと思って,デスクトップにある「場所が変更された項目」を確認.

snmpd.confに関するものは1つもなかった.代わりに,shells.system_defaultとsyslog.confが移動されている模様.
確認してみる.
macmini2014:~ root$ cat /Users/Shared/Relocated\ Items/Configuration/private/etc/shells.system_default🆑
# List of acceptable shells for chpass(1).
# Ftpd will not allow users to connect who are not using
# one of these shells.
/bin/bash
/bin/csh
/bin/dash
/bin/ksh
/bin/sh
/bin/tcsh
/bin/zsh
macmini2014:~ root$
$ cat /private/etc/shells🆑
# List of acceptable shells for chpass(1).
# Ftpd will not allow users to connect who are not using
# one of these shells.
# /bin/false was added for FTP users that do not have a home directory.
/bin/bash
/bin/csh
/bin/ksh
/bin/sh
/bin/tcsh
/bin/zsh
/usr/bin/false
/usr/local/bin/pwsh
[macmini2014:root 17:16:19 ]
$
そしてもう1つsyslog.conf.
macmini2014:~ root$ cat /Users/Shared/Relocated\ Items/Configuration/private/etc/syslog.conf🆑
# Note that flat file logs are now configured in /etc/asl.conf
install.* @127.0.0.1:32376
# used for the adaptive firewall: man emlog.pl
auth.* @127.0.0.1:60762
macmini2014:~ root$
現在のファイルは次の通り.
$ cat /private/etc/syslog.conf🆑
# Note that flat file logs are now configured in /etc/asl.conf
install.* @127.0.0.1:32376
# used for the adaptive firewall: man emlog.pl
auth.* @127.0.0.1:60762
[macmini2014:mrtg 17:15:22 ]
そして肝心のsnmpd.confは,まっさらの設定に置き換わっていました.丁寧に「場所が変更された項目」に移動されるかと思ったら全くそんなこと無いのか.
macoS Monterey 12.2でcrontabがOperation not permttedになる件
- ブロガー :
- ujpblog 2022/2/8 11:41
iTunesやら写真の母艦にしようと,macOS 10.14のMojaveから一気にCatalina,BigSur をすっとばしてmacOS Monterey 12.2にバージョンアップ.
とりあえず,問題なさそうなんだけれど,MRTGが更新されてなくて,crontabで実行しているコマンドがエラーになっていた.

どうもコマンド単体で実行すると問題ないのだけれど,crontabにフルディスクアクセス権限の付与が必要だそうで.

これをみると,たしかにシェル(sh)だとフルディスクアクセスが適用されています.自分で設定した覚えはないのだけれど.ここにcrontabを追加します.
ファイル選択ダイアログのところで,[command] + [shift] + [G] を押してファイル名を直接入力する様になるので,/usr/sbin/cronを指定すれば良いです.
ちなみに,アンチウイルス対策ソフトとかのディスク上のファイルに隈なくアクセスするタイプのアプリも,この設定が必要になりますね.Catalinaあたりからキツくなりました.
とりあえず,問題なさそうなんだけれど,MRTGが更新されてなくて,crontabで実行しているコマンドがエラーになっていた.

どうもコマンド単体で実行すると問題ないのだけれど,crontabにフルディスクアクセス権限の付与が必要だそうで.

これをみると,たしかにシェル(sh)だとフルディスクアクセスが適用されています.自分で設定した覚えはないのだけれど.ここにcrontabを追加します.
ファイル選択ダイアログのところで,[command] + [shift] + [G] を押してファイル名を直接入力する様になるので,/usr/sbin/cronを指定すれば良いです.
ちなみに,アンチウイルス対策ソフトとかのディスク上のファイルに隈なくアクセスするタイプのアプリも,この設定が必要になりますね.Catalinaあたりからキツくなりました.
macOSはBSDベースなので,iostatのコマンドパラメータもLinuxとは異なる.
何もパラメータをつけずに実行すると次の通り.
I/Oにで利用しているCPUロードアベレージの情報が不要な場合は,-dオプションを使う.
CPU情報が消えたら,disk4が増えた.
このドライブには1つの内蔵SSDと,8つのUSB接続のHDDがあるのだけれど,9台分は表示されてない. -nオプションを指定すれば,指定した台数分が表示される.
3台分表示したい場合の例.
実際には接続されてない台数を指定しても良い.
直接指定することもできる.
この時に出ている80.39/KB/tとかは,このコマンドを実行した瞬間のもの.
繰り返し実行するためには,-cコマンドで繰り返し回数を指定.
この状態だとデフォルトは1秒ごとに3回実行.待ち時間を変更するためには,-wオプション.
5秒ごとに3回実行.
ここまでで表示されているのはiostatを実行した時間の平均統計量なのであって,5秒ごとにしたところでその間の合計ではない.そんな時に-I(あい)オプションを使うと,統計量が表示される.
ここで気づくけれど,フォーマットが変わってくる...
統計を取る期間は数値で.次の例は5秒毎の総計量.
Control+Cを押さないと永遠に続く.このあたりはvmstat(vm_stat)と似た様な作りになっている.
今まで通り,CPUの情報が不要だったり,disk5だけの情報が取りたくても,言うこと聞いてくれない.
何もパラメータをつけずに実行すると次の通り.
$ /usr/sbin/iostat🆑
disk0 disk2 disk3 cpu load average
KB/t tps MB/s KB/t tps MB/s KB/t tps MB/s us sy id 1m 5m 15m
6.55 21 0.13 928.40 16 14.09 802.21 17 13.57 3 3 94 1.52 1.53 1.60
$
$ /usr/sbin/iostat -dt🆑
disk0 disk2 disk3 disk4
KB/t tps MB/s KB/t tps MB/s KB/t tps MB/s KB/t tps MB/s
6.55 21 0.13 928.83 16 14.16 802.21 17 13.56 658.55 6 3.93
$
このドライブには1つの内蔵SSDと,8つのUSB接続のHDDがあるのだけれど,9台分は表示されてない. -nオプションを指定すれば,指定した台数分が表示される.
3台分表示したい場合の例.
$ /usr/sbin/iostat -d -n 3🆑
disk0 disk2 disk3
KB/t tps MB/s KB/t tps MB/s KB/t tps MB/s
6.55 21 0.13 930.47 16 14.41 802.21 17 13.53
$
直接指定することもできる.
$ /usr/sbin/iostat -d disk9🆑
disk9
KB/t tps MB/s
80.39 0 0.00
$
繰り返し実行するためには,-cコマンドで繰り返し回数を指定.
$ /usr/sbin/iostat -c 3 -d disk2🆑
disk2
KB/t tps MB/s
933.43 16 14.88
1024.00 129 128.51
1024.00 128 127.93
$
$ /usr/sbin/iostat -c 3 -w 5 -d disk2🆑
disk2
KB/t tps MB/s
933.87 16 14.95
1021.85 121 120.28
1024.00 127 127.33
$
ここまでで表示されているのはiostatを実行した時間の平均統計量なのであって,5秒ごとにしたところでその間の合計ではない.そんな時に-I(あい)オプションを使うと,統計量が表示される.
$ /usr/sbin/iostat -I🆑
disk0 disk2 disk3 cpu load average
KB/t xfrs MB KB/t xfrs MB KB/t xfrs MB us sy id 1m 5m 15m
6.57 2381262 15269.94 935.63 1918951 1753348.04 802.21 1971155 1544211.79 3 3 94 1.42 2.24 2.45
$
統計を取る期間は数値で.次の例は5秒毎の総計量.
$ /usr/sbin/iostat -I 5🆑
disk0 disk2 disk3 cpu load average
KB/t xfrs MB KB/t xfrs MB KB/t xfrs MB us sy id 1m 5m 15m
6.58 2396354 15401.81 943.97 2123914 1957915.38 802.21 1971155 1544211.79 3 3 94 1.24 1.43 1.60
4.80 5 0.02 1024.00 621 621.00 0.00 0 0.00 1 4 95 1.30 1.44 1.60
4.80 5 0.02 1024.00 1236 1236.00 0.00 0 0.00 1 4 95 1.35 1.45 1.61
4.80 5 0.02 1023.78 1780 1779.62 0.00 0 0.00 1 4 95 1.32 1.44 1.60
4.44 9 0.04 1023.84 2408 2407.62 0.00 0 0.00 2 5 93 1.38 1.45 1.60
^C
$
今まで通り,CPUの情報が不要だったり,disk5だけの情報が取りたくても,言うこと聞いてくれない.
$ /usr/sbin/iostat -I 5 -d🆑
disk0 disk2 disk3 cpu load average
KB/t xfrs MB KB/t xfrs MB KB/t xfrs MB us sy id 1m 5m 15m
6.58 2397255 15406.45 944.65 2142570 1976536.11 802.21 1971155 1544211.79 3 3 94 1.52 1.46 1.58
$ /usr/sbin/iostat -I 5 disk5🆑
disk0 disk2 disk3 cpu load average
KB/t xfrs MB KB/t xfrs MB KB/t xfrs MB us sy id 1m 5m 15m
6.58 2397260 15406.49 944.67 2143301 1977267.11 802.21 1971155 1544211.79 3 3 94 1.72 1.51 1.60
$
macOSはMojaveのままだけれど,以下を設定.
macosのメモリ使用量をSNMPで取得する
pokemonsay
macOS High SierraにMRTGを設定
今度こそメディアサーバにするのだ!?
macosのメモリ使用量をSNMPで取得する
pokemonsay
macOS High SierraにMRTGを設定
今度こそメディアサーバにするのだ!?
icefloorを使う その3 Apple Remote Desktopでの接続を許可する
- ブロガー :
- ujpblog 2022/1/26 10:51
macOSのFirewall,pf(パケットフィルタ)でApple Remote Desktopからのアクセスを許可するために,IceFloorで定義を追加した.

あらかじめApple remote managementという定義が設定されているので,この2つのポートを追加するだけでOK.

結構空いている風に見えるが!,メールサーバ以外の部分はRTX1200のルータのフィルタで除外しているのでインターネット側からはアクセスできません.

あらかじめApple remote managementという定義が設定されているので,この2つのポートを追加するだけでOK.

$ nmap mailserver
Starting Nmap 7.92 ( https://nmap.org ) at 2022-01-25 17:45 JST
Nmap scan report for mailserver (mailserver)
Host is up (0.011s latency).
Not shown: 959 closed tcp ports (conn-refused), 30 filtered tcp ports (no-response)
PORT STATE SERVICE
22/tcp open ssh
25/tcp open smtp
80/tcp open http
110/tcp open pop3
143/tcp open imap
443/tcp open https
587/tcp open submission
993/tcp open imaps
995/tcp open pop3s
3283/tcp open netassistant
5900/tcp open vnc
Nmap done: 1 IP address (1 host up) scanned in 11.12 seconds
$
mac mini 2010をサーバ運用してみているのだけれど,WiFiがダウンする.HDMIポートから信号が来なくなったあたりに停止している様な気がする.
ちなみに,有線LANは生きているのでサーバ機能としては問題ない.
一旦,次の様にコマンドでWi-Fiのインタフェイス(en1)を監視し,downしていたらupする簡単なシェルを作成してcrontabで5分事に実行する様にしてみた.
ちなみに,有線LANは生きているのでサーバ機能としては問題ない.
一旦,次の様にコマンドでWi-Fiのインタフェイス(en1)を監視し,downしていたらupする簡単なシェルを作成してcrontabで5分事に実行する様にしてみた.
ほぼ1年前にも行っていたメールサーバの移行作業だけれど,一番厄介なメールデータの移行.
やさしい会社だとだと鯖缶がtarしてデータ移行してくれたりするけれど,大企業だと「自分でやれ」みたいなのが多いね.その時に断捨離するんだろうけれど.
うちは断捨離できないので,移行方法をどうするか考えたのだけれど,やっぱりIMAPクライアントを使うことに.
ほぼ1年前は,Apple MailとThunderbirdで移行していたけれど,BigSurのApple Mailは動作が安定したのでハングアップすることもないので良いです.
新・旧のアカウントをセットアップして,親フォルダごとドラッグ&ドロップでコピーできてます.
Thunderbirdだと,フォルダの中身ごとになる.しかし,「移動」ができたり,フォルダごとのメール件数がわかるので,やっぱりこれも手放せない.
誤った場合も重複メールを削除するアドインもあるしね.
やさしい会社だとだと鯖缶がtarしてデータ移行してくれたりするけれど,大企業だと「自分でやれ」みたいなのが多いね.その時に断捨離するんだろうけれど.
うちは断捨離できないので,移行方法をどうするか考えたのだけれど,やっぱりIMAPクライアントを使うことに.
ほぼ1年前は,Apple MailとThunderbirdで移行していたけれど,BigSurのApple Mailは動作が安定したのでハングアップすることもないので良いです.
新・旧のアカウントをセットアップして,親フォルダごとドラッグ&ドロップでコピーできてます.
Thunderbirdだと,フォルダの中身ごとになる.しかし,「移動」ができたり,フォルダごとのメール件数がわかるので,やっぱりこれも手放せない.
誤った場合も重複メールを削除するアドインもあるしね.
macOSに搭載されているパケットフィルタのpf,それをGUIで設定するHomeBrewでインストールしたIcefloorですが,今回はプリセットを使ってメールサーバ用の設定をしてみます.
IceFloorを起動してFirewallタブを選択.

Listsからインバウンド(外から入ってくる)を選択して,インタフェイス(en0)を選択します.その後,設定は右下のボックスから選ぶことができます.

様々なプリセット状態が.

鉛筆ボタンを押すと,「Mail Server」としてセットされた場合のポートの開放設定の内容がわかります.
IceFloorを起動してFirewallタブを選択.

Listsからインバウンド(外から入ってくる)を選択して,インタフェイス(en0)を選択します.その後,設定は右下のボックスから選ぶことができます.

様々なプリセット状態が.

鉛筆ボタンを押すと,「Mail Server」としてセットされた場合のポートの開放設定の内容がわかります.
macosのメモリ使用量をSNMPで取得できないので,vmstatの値をsnmpに挿入するスクリプトを動かす.
今回使ったのはmacOS High Sierra.
emeidi/macosx-memory-snmp
https://github.com/emeidi/macosx-memory-snmp
ディレクトリを作成してcloneでダウンロード.
入手したファイルを確認.
今回使ったのはmacOS High Sierra.
emeidi/macosx-memory-snmp
https://github.com/emeidi/macosx-memory-snmp
ディレクトリを作成してcloneでダウンロード.
$ mkdir mac_memory🆑
[mars:server 16:29:55 ~/bin ]
$ cd mac_memory🆑
[mars:server 16:30:01 ~/bin/mac_memory ]
$ git clone https://github.com/emeidi/macosx-memory-snmp🆑
Cloning into 'macosx-memory-snmp'...
remote: Enumerating objects: 45, done.
remote: Total 45 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 45
Unpacking objects: 100% (45/45), done.
[mars:server 16:30:19 ~/bin/mac_memory ]
$
BSD用のFirewall実装のpfが,macOSにも入っているのだけれど,コマンドラインだと大変なのでGUIツールをインストールして使ってみる.
まずは,パッケージを確認してそのままインストール
インストール数は少ない様だけれど,用途が特殊だからか,普通はコマンドラインでやるからGUIなんて軟弱なものを使わないからか...
ヘタレなのでGUIをインストール.
アプリケーションフォルダにインストールされた模様.
まずは,パッケージを確認してそのままインストール
$ brew search icefloor🆑
==> Casks
icefloor
[macmini2010:server 16:03:22 ~ ]
$ brew info icefloor
icefloor: 2.0.2
https://www.hanynet.com/icefloor/
Not installed
From: https://github.com/Homebrew/homebrew-cask/blob/HEAD/Casks/icefloor.rb
==> Name
IceFloor
==> Description
None
==> Artifacts
IceFloor.app (App)
==> Analytics
install: 4 (30 days), 11 (90 days), 46 (365 days)
[macmini2010:server 16:03:35 ~ ]
ヘタレなのでGUIをインストール.
$ brew install icefloor🆑
Updating Homebrew...
==> Auto-updated Homebrew!
Updated 2 taps (homebrew/core and homebrew/cask).
==> New Formulae
cassandra@3
==> Updated Formulae
Updated 73 formulae.
==> Deleted Formulae
pandoc-citeproc
==> Updated Casks
Updated 18 casks.
==> Downloading https://www.hanynet.com/icefloor-2.0.2.zip
######################################################################## 100.0%
==> Installing Cask icefloor
==> Moving App 'IceFloor.app' to '/Applications/IceFloor.app'
🍺 icefloor was successfully installed!
[macmini2010:server 16:04:21 ~ ]
$
今となっては貴重な?DVDドライブ搭載のmac mini 2010ですが,音楽CDも買わなくなったので,省スペースサーバに変えようと考え,macOS High Sierraをインストールし直して,macOS Serverもインストール.
ディスプレイを外した状態でリモートデスクトップしてみた状態がこちら.

画面サイズは1280x1024になっていますね.むかーしの17インチディスプレイサイズ.
ターミナルかVNCかリモートでmacOS Serverクライアントを使うだけなのでこれで十分ですな.
まずはインストールしたパッケージはこちら.
High Sierra用のSNMPD設定も行った.
ディスプレイを外した状態でリモートデスクトップしてみた状態がこちら.

画面サイズは1280x1024になっていますね.むかーしの17インチディスプレイサイズ.
ターミナルかVNCかリモートでmacOS Serverクライアントを使うだけなのでこれで十分ですな.
まずはインストールしたパッケージはこちら.
brew install tree
brew install wget
brew install coreutils
brew install imagemagick
brew install fontconfig
brew install nkf
brew install curl
brew install mrtg
brew install cowsay
brew install sl
brew install neofetch
brew install figlet
brew install youtube-dl
brew install cask
brew install --cask iTerm2
brew install p7zip
brew install ShiftIt
brew install smartmontools
brew install testdisk
brew install nginx
brew install telnet
brew install apache2
High Sierra用のSNMPD設定も行った.
7zip形式のファイル7zを受け取ったけれど,macOS Mojaveだとツールが入ってないので入れてみた.
まずはパッケージを検索.
p7zipが該当する模様.パッケージを確認.
過去30日で19,502件ダウンロードなので,いいものだろうと思われる.
インストールする.
インストールされたディレクトリを確認する.
7zコマンドなどがあった.
ファイルパスが通っているか確認.
7zコマンドのヘルプを確認.
インストールできたので,.7zファイルを展開する.
ファイルを展開(解凍)する際には,xオプションを使う.
パスワード付き7zファイルも対応していた.
まずはパッケージを検索.
$ brew search 7zip🆑
==> Formulae
p7zip
[macmini2014:ujpadmin 14:07:07 ~ ]
$
[macmini2014:ujpadmin 14:07:11 ~ ]
$ brew info p7zip🆑
p7zip: stable 16.02 (bottled)
7-Zip (high compression file archiver) implementation
https://p7zip.sourceforge.io/
Not installed
From: https://github.com/Homebrew/homebrew-core/blob/HEAD/Formula/p7zip.rb
License: LGPL-2.1-or-later and GPL-2.0-or-later
==> Analytics
install: 24,531 (30 days), 58,693 (90 days), 167,272 (365 days)
install-on-request: 19,502 (30 days), 46,053 (90 days), 129,176 (365 days)
build-error: 0 (30 days)
[macmini2014:ujpadmin 14:07:18 ~ ]
$
インストールする.
[macmini2014:ujpadmin 14:07:46 ~ ]
$ brew install p7zip🆑
Updating Homebrew...
==> Auto-updated Homebrew!
Updated 2 taps (homebrew/core and homebrew/cask).
==> Updated Formulae
Updated 30 formulae.
==> Updated Casks
Updated 7 casks.
==> Deleted Casks
racket-cs
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/p7zip-16.02_3.mojave.bottle.tar.gz
==> Downloading from https://d29vzk4ow07wi7.cloudfront.net/971a247c66fae4b54fdf169fdea79b79a85af6a8d6dc01a3119df014a
######################################################################## 100.0%
==> Pouring p7zip-16.02_3.mojave.bottle.tar.gz
🍺 /usr/local/Cellar/p7zip/16.02_3: 102 files, 4.4MB
[macmini2014:ujpadmin 14:08:32 ~ ]
$
$ ls -la /usr/local/Cellar/p7zip/16.02_3/🆑
total 60
drwxr-xr-x 10 ujpadmin staff 320 2 15 14:08 .
drwxr-xr-x 3 ujpadmin staff 96 2 15 14:08 ..
drwxr-xr-x 3 ujpadmin staff 96 7 14 2016 .brew
-rw-r--r-- 1 ujpadmin staff 39517 7 14 2016 ChangeLog
-rw-r--r-- 1 ujpadmin staff 821 2 15 14:08 INSTALL_RECEIPT.json
-rw-r--r-- 1 ujpadmin staff 12069 2 15 14:08 README
-rw-r--r-- 1 ujpadmin staff 704 7 14 2016 TODO
drwxr-xr-x 5 ujpadmin staff 160 2 15 14:08 bin🈁
drwxr-xr-x 3 ujpadmin staff 96 7 14 2016 lib
drwxr-xr-x 4 ujpadmin staff 128 7 14 2016 share
[macmini2014:ujpadmin 14:09:32 ~ ]
$ ls -la /usr/local/Cellar/p7zip/16.02_3/bin🆑
total 12
drwxr-xr-x 5 ujpadmin staff 160 2 15 14:08 .
drwxr-xr-x 10 ujpadmin staff 320 2 15 14:08 ..
-r-xr-xr-x 1 ujpadmin staff 63 2 15 14:08 7z🈁
-r-xr-xr-x 1 ujpadmin staff 64 2 15 14:08 7za
-r-xr-xr-x 1 ujpadmin staff 64 2 15 14:08 7zr
[macmini2014:ujpadmin 14:09:36 ~ ]
$
ファイルパスが通っているか確認.
$ which 7z🆑
/usr/local/bin/7z🈁
[macmini2014:ujpadmin 14:09:56 ~ ]
$ ls -la /usr/local/bin/7z🆑
lrwxr-xr-x 1 ujpadmin admin 30 2 15 14:08 /usr/local/bin/7z -> ../Cellar/p7zip/16.02_3/bin/7z🈁
[macmini2014:ujpadmin 14:10:05 ~ ]
$
$ 7z -h🆑
7-Zip [64] 16.02 : Copyright (c) 1999-2016 Igor Pavlov : 2016-05-21
p7zip Version 16.02 (locale=utf8,Utf16=on,HugeFiles=on,64 bits,4 CPUs x64)
Usage: 7z <command> [<switches>...] <archive_name> [<file_names>...]
[<@listfiles...>]
<Commands>
a : Add files to archive
b : Benchmark
d : Delete files from archive
e : Extract files from archive (without using directory names)
h : Calculate hash values for files
i : Show information about supported formats
l : List contents of archive
rn : Rename files in archive
t : Test integrity of archive
u : Update files to archive
x : eXtract files with full paths🈁
<Switches>
-- : Stop switches parsing
-ai[r[-|0]]{@listfile|!wildcard} : Include archives
-ax[r[-|0]]{@listfile|!wildcard} : eXclude archives
-ao{a|s|t|u} : set Overwrite mode
-an : disable archive_name field
-bb[0-3] : set output log level
-bd : disable progress indicator
-bs{o|e|p}{0|1|2} : set output stream for output/error/progress line
-bt : show execution time statistics
-i[r[-|0]]{@listfile|!wildcard} : Include filenames
-m{Parameters} : set compression Method
-mmt[N] : set number of CPU threads
-o{Directory} : set Output directory
-p{Password} : set Password
-r[-|0] : Recurse subdirectories
-sa{a|e|s} : set Archive name mode
-scc{UTF-8|WIN|DOS} : set charset for for console input/output
-scs{UTF-8|UTF-16LE|UTF-16BE|WIN|DOS|{id}} : set charset for list files
-scrc[CRC32|CRC64|SHA1|SHA256|*] : set hash function for x, e, h commands
-sdel : delete files after compression
-seml[.] : send archive by email
-sfx[{name}] : Create SFX archive
-si[{name}] : read data from stdin
-slp : set Large Pages mode
-slt : show technical information for l (List) command
-snh : store hard links as links
-snl : store symbolic links as links
-sni : store NT security information
-sns[-] : store NTFS alternate streams
-so : write data to stdout
-spd : disable wildcard matching for file names
-spe : eliminate duplication of root folder for extract command
-spf : use fully qualified file paths
-ssc[-] : set sensitive case mode
-ssw : compress shared files
-stl : set archive timestamp from the most recently modified file
-stm{HexMask} : set CPU thread affinity mask (hexadecimal number)
-stx{Type} : exclude archive type
-t{Type} : Set type of archive
-u[-][p#][q#][r#][x#][y#][z#][!newArchiveName] : Update options
-v{Size}[b|k|m|g] : Create volumes
-w[{path}] : assign Work directory. Empty path means a temporary directory
-x[r[-|0]]{@listfile|!wildcard} : eXclude filenames
-y : assume Yes on all queries
[macmini2014:ujpadmin 14:10:12 ~ ]
$
ファイルを展開(解凍)する際には,xオプションを使う.
$ 7z x virus.zip.7z🆑
7-Zip [64] 16.02 : Copyright (c) 1999-2016 Igor Pavlov : 2016-05-21
p7zip Version 16.02 (locale=utf8,Utf16=on,HugeFiles=on,64 bits,4 CPUs x64)
Scanning the drive for archives:
1 file, 53103 bytes (52 KiB)
Extracting archive: virus.zip.7z
--
Path = virus.zip.7z
Type = 7z
Physical Size = 53103
Headers Size = 127
Method = Copy 7zAES
Solid = -
Blocks = 1
Enter password (will not be echoed):🔑🔑🔑🔑🔑
Everything is Ok
Size: 52962
Compressed: 53103
[macmini2014:ujpadmin 14:28:17 ~ ]
$
エラーになって進まない...
同じ悩みの人も...
https://github.com/BloodHoundAD/BloodHound-Tools/issues/22
(Cmd) generate
Starting data generation with nodes=500
Populating Standard Nodes
Traceback (most recent call last):
File "/Users/ujpadmin/bin/BloodHound-Tools/DBCreator/DBCreator.py", line 806, in <module>
MainMenu().cmdloop()
File "/Users/ujpadmin/bin/BloodHound-Tools/DBCreator/DBCreator.py", line 69, in cmdloop
cmd.Cmd.cmdloop(self)
File "/usr/local/Cellar/python@3.9/3.9.1_8/Frameworks/Python.framework/Versions/3.9/lib/python3.9/cmd.py", line 138, in cmdloop
stop = self.onecmd(line)
File "/usr/local/Cellar/python@3.9/3.9.1_8/Frameworks/Python.framework/Versions/3.9/lib/python3.9/cmd.py", line 217, in onecmd
return func(arg)
File "/Users/ujpadmin/bin/BloodHound-Tools/DBCreator/DBCreator.py", line 200, in do_generate
self.generate_data()
File "/Users/ujpadmin/bin/BloodHound-Tools/DBCreator/DBCreator.py", line 261, in generate_data
session.run(f"{base_statement},n.highvalue=true", gname=cn(
File "/usr/local/lib/python3.9/site-packages/neo4j/__init__.py", line 503, in run
self._connection.fetch()
File "/usr/local/lib/python3.9/site-packages/neobolt/direct.py", line 419, in fetch
return self._fetch()
File "/usr/local/lib/python3.9/site-packages/neobolt/direct.py", line 461, in _fetch
response.on_failure(summary_metadata or {})
File "/usr/local/lib/python3.9/site-packages/neobolt/direct.py", line 755, in on_failure
raise CypherError.hydrate(**metadata)
neobolt.exceptions.ClientError: Supplied bookmark [FB:kcwQTQsLDdTOQhS7m6W//Z2RdyGQ] does not conform to pattern neo4j:bookmark:v1:tx
https://github.com/BloodHoundAD/BloodHound-Tools/issues/22
rubyのバージョンがOS標準になっているので動かなかったので,環境を整える.
rbenvでインストールされている環境を確認.
rbenvのバージョンを確認.
rbenvの2.5.8をインストール.
.bash_profileに記載の追加.
rubyのバージョンを確認.
やっとiStatsのインストール.
エラーになった.
エラーメッセージにある通り,ディレクトリを指定して再実行.
成功した.
実行してみる.
OK.
[macmini2014:ujpadmin 01:29:41 ~ ]
$ which ruby🆑
/usr/bin/ruby🈁
[macmini2014:ujpadmin 01:29:50 ~ ]
$ rbenv install --list🆑
2.5.8🈁
2.6.6
2.7.2
3.0.0
jruby-9.2.14.0
mruby-2.1.2
rbx-5.0
truffleruby-20.3.0
truffleruby+graalvm-20.3.0
Only latest stable releases for each Ruby implementation are shown.
Use 'rbenv install --list-all / -L' to show all local versions.
[macmini2014:ujpadmin 01:30:01 ~ ]
$ rbenv -v🆑
rbenv 1.1.2🈁
[macmini2014:ujpadmin 01:31:10 ~ ]
$ rbenv install 2.5.8🆑
#20210118
if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi
export RUBY_CONFIGURE_OPTS="--with-openssl-dir=$(brew --prefix openssl@1.1)"
$ which ruby🆑
/Users/ujpadmin/.rbenv/shims/ruby
[macmini2014:ujpadmin 01:36:55 ~ ]
$
$ sudo gem install iStats🆑
Password:🔑
Building native extensions. This could take a while...
ERROR: While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
You don't have write permissions for the /usr/bin directory.🈁
[macmini2014:ujpadmin 01:37:21 ~ ]
$
エラーメッセージにある通り,ディレクトリを指定して再実行.
$ sudo gem install iStats -n /usr/local/bin🆑
Building native extensions. This could take a while...
Successfully installed iStats-1.6.1
Parsing documentation for iStats-1.6.1
Done installing documentation for iStats after 0 seconds
1 gem installed
[macmini2014:ujpadmin 01:38:32 ~ ]
$
実行してみる.
$ /usr/local/bin/istats all🆑
--- CPU Stats ---
CPU temp: 46.63°C ▁▂▃▅▆▇
--- Fan Stats ---
Total fans in system: 1
Fan 0 speed: 1806 RPM ▁▂▃▅▆▇
--- Battery Stats ---
No battery on system
For more stats run `istats extra` and follow the instructions.
[macmini2014:ujpadmin 00:44:29 ~ ]
$
これからも在宅勤務も長く続くだろうし,リアルデスクトップの整理を.
それでメインで使っているMacBook Pro 2015が,どうしても3画面利用+PC利用で併用できないので,メインをmac mini 2014にすることを思いついた.
するとそれを配置するために検討したのがこの方法.
まずは今回の整理対象.

2010年に購入したmac mini 2010と2011年に購入したTime Capsuleとこの前買ったmac mini 2014を積み重ねてみた.

ぴったりサイズすぎて怖いくらい.
それでメインで使っているMacBook Pro 2015が,どうしても3画面利用+PC利用で併用できないので,メインをmac mini 2014にすることを思いついた.
するとそれを配置するために検討したのがこの方法.
まずは今回の整理対象.

2010年に購入したmac mini 2010と2011年に購入したTime Capsuleとこの前買ったmac mini 2014を積み重ねてみた.

ぴったりサイズすぎて怖いくらい.
brewでインストールするパッケージ.
そのほかのツール.
そして環境変数.
App Storeで入れたのは,
ダウンロードしてインストールは,
ブラウザ入れすぎたかな.
brew update
brew install tree
brew install wget
brew install cask
brew install gnu-sed
brew install coreutils
brew install imagemagick
brew install openjpeg
brew install fontconfig
brew install nkf
brew install curl
brew install ffmpeg
brew install mrtg
brew install cowsay
brew install sl
brew install neofetch
brew install figlet
brew install youtube-dl
brew install openjdk@8
brew install cask
brew install --cask iTerm2
sudo gem install iStats -n /usr/local/bin
git clone http://github.com/possatti/pokemonsay
cd pokemonsay/
./install.sh
vi ~/.bash_profile
#PATH 20200106
export PATH="/usr/local/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/sbin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/apr-util/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/apr/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/coreutils/libexec/gnubin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/curl/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/gettext/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/gnu-sed/libexec/gnubin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/openldap/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/openssl/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/sphinx-doc/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/sqlite/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/icu4c/sbin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/openjdk@8/bin:$PATH"
PS1='\[\e[0;36m\][\h:\u \t \w ]\[\e[0m\]\n\$ '
export COWPATH=/usr/local/Cellar/cowsay/3.04_1/share/cows
#cowsay -f daemon `hostname`
bin/pokemonsay -p Snorlax `hostname`
App Storeで入れたのは,
日めくり
Skitch
Microsoft Remote Desktop
Apple Remote Desktop
macOS Server
Display Menu
Blackmagic Disk Speed Test
Chromium
Google Chrome
Firefox
SeaMonkey
Brave Browser
Opera Neon
Opera
Kraniner-Elements
Microsoft Office 16.44(Microsoft 365)
DeepL

Error: Calling brew cask install is disabled! Use brew install [--cask] instead.
- ブロガー :
- ujpblog 2021/1/7 0:18
mac mini 2014に利用環境を作ろうとしてコマンドを実行している.
ターミナルアプリのiTerm2をbrewでインストールしようとしたらエラーが...
brew caskのインストールは非推奨になったようだ.今現在は,--caskをつけることで実行できるとのこと.
Gatekeeperの関係かな? このダイアログ.

仕方ないね.
ターミナルアプリのiTerm2をbrewでインストールしようとしたらエラーが...
macmini2014:~ ujpadmin$ brew cask install iTerm2🆑
Error: Calling brew cask install is disabled! Use brew install [--cask] instead.
macmini2014:~ ujpadmin$
macmini2014:~ ujpadmin$ brew install --cask iTerm2🆑
==> Downloading https://iterm2.com/downloads/stable/iTerm2-3_4_3.zip
######################################################################## 100.0%
==> Installing Cask iterm2
==> Moving App 'iTerm.app' to '/Applications/iTerm.app'.
🍺 iterm2 was successfully installed!
macmini2014:~ ujpadmin$
Gatekeeperの関係かな? このダイアログ.

仕方ないね.
CPUがARMベースになったM1 Mac miniがリリースされて,旧型のmacの中古価格が大暴落・・・と聞いて急いで(検診のついでに)秋葉原に行ってみた.
それらしい暴落マシンはなかったけれど,mac mini 2014がメモリ16GBで24,999円(税別)で売られていたのを目をつけて,ぐるっと巡回した後にもう一度訪問してみたらまだ残っていたので購入してみました.

売ってた店のTwitterの投稿より
値段が様々だったけれど,ここはもう最高スペックのものを.
1ヶ月保証なのでまずは動作確認のための開封の儀.プチプチの簡易包装だけれど.

上面にmac miniの底がつけられていた痕跡が.積み重ねて使われていたからか,中古売却時に積み重ねて置いてあっただけなのか.
側面にシール跡があったので,やはりサーバにして使われていたのではなかろうか.2014年当時,本体だけで10万円くらいしていたから,このスペックだと20万円近かったんじゃなかろうか.このモデルはメモリ増設できないタイプ.
早速ディスクスピードのベンチマークを.

Write 458.3MB/sとRead 503.0MB/s
うちの2代目mac mini 2010にSSDを増設した状態を振り返って見ると.

Write 217.9MB/sとRead 260.7MB/s
おお.倍か.
それらしい暴落マシンはなかったけれど,mac mini 2014がメモリ16GBで24,999円(税別)で売られていたのを目をつけて,ぐるっと巡回した後にもう一度訪問してみたらまだ残っていたので購入してみました.

売ってた店のTwitterの投稿より
値段が様々だったけれど,ここはもう最高スペックのものを.
1ヶ月保証なのでまずは動作確認のための開封の儀.プチプチの簡易包装だけれど.

上面にmac miniの底がつけられていた痕跡が.積み重ねて使われていたからか,中古売却時に積み重ねて置いてあっただけなのか.
側面にシール跡があったので,やはりサーバにして使われていたのではなかろうか.2014年当時,本体だけで10万円くらいしていたから,このスペックだと20万円近かったんじゃなかろうか.このモデルはメモリ増設できないタイプ.
早速ディスクスピードのベンチマークを.

Write 458.3MB/sとRead 503.0MB/s
うちの2代目mac mini 2010にSSDを増設した状態を振り返って見ると.

Write 217.9MB/sとRead 260.7MB/s
おお.倍か.
前回,DLNAサーバのminiDLNAをmacOSのEl Capitanが入っているmac mini 2010にインストールしたけれど,エラーがでてうまく動かなかった件.
こんなエラーが出ていました.
ネットで調べると,sudoで起動すれば良いとあったのだけれど,sudoで起動すると接続できることがあるけれど,不安定なのとメディアリストや再生を行う通信を行う都度,先のエラーログが出てくるので,ログファイルサイズがとんでもないことになります.
実際の解決策は,brew update/brew upgradeでその他のライブラリをアップデートしたら,問題なく動くようになりました.
こんなエラーが出ていました.
minissdp.c:261: error: sendto(udp): Can't assign requested address
実際の解決策は,brew update/brew upgradeでその他のライブラリをアップデートしたら,問題なく動くようになりました.
映像データファイルを,家の東芝のテレビ,レグザとかパソコンとかでいつでも見ることができるようにしようとすると,DLNAサーバがぴったり.DLNAに対応したファイルサーバを買うという手もあるけれど,今回はサーバを作って見ることにした.
macOS用のDNLAサーバは,昔はMediaTombだったけれど,最近はMiniDLNAが良いということなので,あまり考えずにそれを選択.
最初に,HomeBrew上でのステータスを確認.
リクエストされているライブラリはわかるけれど,設定ファイルをコピーするところまでやってくれる模様.親切だなぁ
問題なさそうなので,インストールする.
サンプルは,シングルユーザで使うときの設定となっていて,設定ファイルを配置するディレクトリを作成し,元となるテンプレートファイルを作って,メディアデータへのリンクを貼って,プロセスを起動という手順となっている.
設定したのでプロセスを起動.
普通にパスが通ってない.minidlnadの場所を確認.
ついでに設定ファイルの中身を確認.
最小限設定だとわかる.そして,メディアを置いてあるリンク先を確認.
情報が揃っているので,これで起動して見る.
プロセスを確認.
プロセスは稼働しているようだ.そして問題のログファイル.
ログファイルを見て見る.
おー.エラーが出まくっている.一旦プロセスを落とす.
この続きは,また次回で.
macOS用のDNLAサーバは,昔はMediaTombだったけれど,最近はMiniDLNAが良いということなので,あまり考えずにそれを選択.
最初に,HomeBrew上でのステータスを確認.
Last login: Wed Jul 25 23:23:53 on ttys000
macmini2010:~ ujpadmin$ brew info minidlna🆑
minidlna: stable 1.1.5 (bottled), HEAD
Media server software, compliant with DLNA/UPnP-AV clients
https://sourceforge.net/projects/minidlna/
Not installed
From: https://github.com/Homebrew/homebrew-core/blob/master/Formula/minidlna.rb
==> Dependencies
Required: libexif ✘, jpeg ✔, libid3tag ✘, flac ✘, libogg ✘, libvorbis ✘, sqlite ✔, ffmpeg ✔
==> Caveats
Simple single-user configuration:
mkdir -p ~/.config/minidlna
cp /usr/local/opt/minidlna/share/minidlna/minidlna.conf ~/.config/minidlna/minidlna.conf
ln -s YOUR_MEDIA_DIR ~/.config/minidlna/media
minidlnad -f ~/.config/minidlna/minidlna.conf -P ~/.config/minidlna/minidlna.pid
macmini2010:~ ujpadmin$
問題なさそうなので,インストールする.
macmini2010:~ ujpadmin$ brew install minidlna🆑
==> Installing dependencies for minidlna: libexif, libid3tag, flac, libogg, libvorbis
==> Installing minidlna dependency: libexif
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/libexif-0.6.21.el_capitan.bottle.1.tar.gz
######################################################################## 100.0%
==> Pouring libexif-0.6.21.el_capitan.bottle.1.tar.gz
🍺 /usr/local/Cellar/libexif/0.6.21: 30 files, 789.6K
==> Installing minidlna dependency: libid3tag
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/libid3tag-0.15.1b.el_capitan.bottle.1.tar.gz
######################################################################## 100.0%
==> Pouring libid3tag-0.15.1b.el_capitan.bottle.1.tar.gz
🍺 /usr/local/Cellar/libid3tag/0.15.1b: 12 files, 210.5K
==> Installing minidlna dependency: flac
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/flac-1.3.1.el_capitan.bottle.tar.gz
######################################################################## 100.0%
==> Pouring flac-1.3.1.el_capitan.bottle.tar.gz
🍺 /usr/local/Cellar/flac/1.3.1: 52 files, 2.2M
==> Installing minidlna dependency: libogg
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/libogg-1.3.2.el_capitan.bottle.tar.gz
######################################################################## 100.0%
==> Pouring libogg-1.3.2.el_capitan.bottle.tar.gz
🍺 /usr/local/Cellar/libogg/1.3.2: 96 files, 457.2K
==> Installing minidlna dependency: libvorbis
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/libvorbis-1.3.5.el_capitan.bottle.tar.gz
######################################################################## 100.0%
==> Pouring libvorbis-1.3.5.el_capitan.bottle.tar.gz
🍺 /usr/local/Cellar/libvorbis/1.3.5: 158 files, 2.3M
==> Installing minidlna
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/minidlna-1.1.5_1.el_capitan.bottle.tar.gz
######################################################################## 100.0%
==> Pouring minidlna-1.1.5_1.el_capitan.bottle.tar.gz
==> Caveats
Simple single-user configuration:
mkdir -p ~/.config/minidlna
cp /usr/local/opt/minidlna/share/minidlna/minidlna.conf ~/.config/minidlna/minidlna.conf
ln -s YOUR_MEDIA_DIR ~/.config/minidlna/media
minidlnad -f ~/.config/minidlna/minidlna.conf -P ~/.config/minidlna/minidlna.pid
==> Summary
🍺 /usr/local/Cellar/minidlna/1.1.5_1: 9 files, 296.6K
macmini2010:~ ujpadmin$
macmini2010:~ ujpadmin$ mkdir -p ~/.config/minidlna🆑
macmini2010:~ ujpadmin$ cp /usr/local/opt/minidlna/share/minidlna/minidlna.conf ~/.config/minidlna/minidlna.conf🆑
macmini2010:~ ujpadmin$ ln -s /Volumes/Media4TB/DLNA用 ~/.config/minidlna/media🆑
macmini2010:~ ujpadmin$ minidlnad -f ~/.config/minidlna/minidlna.conf -P ~/.config/minidlna/minidlna.🆑
-bash: minidlnad: command not found🈁
macmini2010:~ ujpadmin$
macmini2010:~ ujpadmin$ ls -la /usr/local/opt/minidlna/sbin/minidlnad 🆑
-r-xr-xr-x 1 ujpadmin admin 275468 7 25 23:37 /usr/local/opt/minidlna/sbin/minidlnad🆑
macmini2010:~ ujpadmin$
macmini2010:~ ujpadmin$ cat ~/.config/minidlna/minidlna.conf🆑
friendly_name=Mac DLNA Server
media_dir=/Users/ujpadmin/.config/minidlna/media🈁
db_dir=/Users/ujpadmin/.config/minidlna/cache
log_dir=/Users/ujpadmin/.config/minidlna
macmini2010:~ ujpadmin$
macmini2010:~ ujpadmin$ ls -la ~/.config/minidlna/media🆑
lrwxr-xr-x 1 ujpadmin staff 25 7 26 00:21 /Users/ujpadmin/.config/minidlna/media
-> /Volumes/Media4TB/DLNA用🈁
macmini2010:~ ujpadmin$
macmini2010:~ ujpadmin$ /usr/local/opt/minidlna/sbin/minidlnad -f
~/.config/minidlna/minidlna.conf -P ~/.config/minidlna/minidlna.pid🆑
macmini2010:~ ujpadmin$
macmini2010:~ ujpadmin$ cat ~/.config/minidlna/minidlna.pid🆑
1638
macmini2010:~ ujpadmin$
macmini2010:~ ujpadmin$ ps -ef|grep 1638🆑
501 1638 1 0 12:26AM ?? 0:00.03 /usr/local/opt/minidlna/sbin/minidlnad
-f /Users/ujpadmin/.config/minidlna/minidlna.conf -P /Users/ujpadmin/.config/minidlna/minidlna.pid
501 1643 972 0 12:26AM ttys001 0:00.00 grep 1638
macmini2010:~ ujpadmin$
macmini2010:~ ujpadmin$ ls -la /Users/ujpadmin/.config/minidlna🆑
total 88
drwxr-xr-x 7 ujpadmin staff 238 7 26 00:26 .
drwxr-xr-x 3 ujpadmin staff 102 7 26 00:21 ..
drwxr-xr-x 3 ujpadmin staff 102 7 26 00:26 cache
lrwxr-xr-x 1 ujpadmin staff 25 7 26 00:21 media -> /Volumes/Media4TB/DLNA用
-rw-r--r-- 1 ujpadmin staff 163 7 26 00:21 minidlna.conf
-rw-r----- 1 ujpadmin staff 32622 7 26 00:29 minidlna.log🈁
-rw-r----- 1 ujpadmin staff 5 7 26 00:26 minidlna.pid
macmini2010:~ ujpadmin$
macmini2010:~ ujpadmin$ head /Users/ujpadmin/.config/minidlna/minidlna.log🆑
[2018/07/26 00:26:24] minidlna.c:1030: warn: Starting MiniDLNA version 1.1.5.
[2018/07/26 00:26:24] minidlna.c:355: warn: Creating new database at /Users/ujpadmin/.config/minidlna/cache/files.db
[2018/07/26 00:26:24] minidlna.c:1070: warn: HTTP listening on port 8200
[2018/07/26 00:26:24] scanner.c:726: warn: Scanning /Volumes/Media4TB/DLNA用
[2018/07/26 00:26:24] minissdp.c:261: error: sendto(udp): Can't assign requested address
[2018/07/26 00:26:25] minissdp.c:261: error: sendto(udp): Can't assign requested address
[2018/07/26 00:26:25] minissdp.c:261: error: sendto(udp): Can't assign requested address
[2018/07/26 00:26:26] minissdp.c:261: error: sendto(udp): Can't assign requested address
[2018/07/26 00:26:26] minissdp.c:261: error: sendto(udp): Can't assign requested address
[2018/07/26 00:26:27] minissdp.c:261: error: sendto(udp): Can't assign requested address
macmini2010:~ ujpadmin$
macmini2010:~ ujpadmin$ kill 1638
macmini2010:~ ujpadmin$
mac mini 2010に4TBのハードディスクを増設 写真Appを起動するとCPUが
- ブロガー :
- ujpblog 2018/5/15 23:23
一晩かけて(寝る前にバックアップ開始して)データを新しいハードディスクにコピーした.
iTunesと写真AppをOptionボタンを押しながら起動し,ライブラリを切り替え.

iTunesは,間も無く切り替わったけれど,写真AppはCPUをたくさん使ってディスクの読み書きもたくさん行われ,なかなかReady状態にならない.
これは,「人々」機能のために顔認識でもしているんじゃなかろうか.
iTunesと写真AppをOptionボタンを押しながら起動し,ライブラリを切り替え.

iTunesは,間も無く切り替わったけれど,写真AppはCPUをたくさん使ってディスクの読み書きもたくさん行われ,なかなかReady状態にならない.
これは,「人々」機能のために顔認識でもしているんじゃなかろうか.
mac mini 2010に4TBのハードディスクを増設 認識されなかった部分は
- ブロガー :
- ujpblog 2018/5/15 1:39
4TBのHDDを古いHDDケースに増設したら2TBしか認識されなかった件について,改めてディスクユーティリティで確認.

4TBなのに1.8TBしか認識されてなかったけれど,2.2TBの未使用領域があると認識されている.

改めてフォーマットしたら,4TBになりました.めでたし.

4TBなのに1.8TBしか認識されてなかったけれど,2.2TBの未使用領域があると認識されている.

改めてフォーマットしたら,4TBになりました.めでたし.
mac mini 2010に4TBのハードディスクを増設 HDDのベンチマーク
- ブロガー :
- ujpblog 2018/5/15 1:06
4TBのハードディスクを購入したら,持っていた外付けHDDケースが全て認識しなかった件で,Firewire 800に対応したケースに入れたST4000DM004でベンチマークを取ってみた.
ベンチマークで使ったのはおなじみ?の,Blackmagic Disk Speed Testです.App Storeから入手できるので安全安心.
こんな結果でした.

Read 69MB/sでWrite 77.2MB/sでした.書き込みが早いのはキャッシュの効果かなぁ.
以前取得した2TBのやつを見てみます.

性能差だと倍程度になっている模様.古い2TBのST32000542ASはキャッシュが32MBだけれど,4TBのST4000DM004は256MBなので,こういうところが顕著なのだろうと.
そして今回,SSDのベンチマークも取り直してみた.

増設したときに取得したベンチマークと比べてみる.

書き込み性能が劣化している模様.ほぼディスクフルになりかけていたので,断片化的なことが発生しているのかもしれない.SSDだからそういうのはないのかなぁ.でもバラバラのブロックにデータを描いて入ればオーバヘッドとかもあるのではなかろうか...?
ベンチマークで使ったのはおなじみ?の,Blackmagic Disk Speed Testです.App Storeから入手できるので安全安心.
こんな結果でした.

Read 69MB/sでWrite 77.2MB/sでした.書き込みが早いのはキャッシュの効果かなぁ.
以前取得した2TBのやつを見てみます.

性能差だと倍程度になっている模様.古い2TBのST32000542ASはキャッシュが32MBだけれど,4TBのST4000DM004は256MBなので,こういうところが顕著なのだろうと.
そして今回,SSDのベンチマークも取り直してみた.

増設したときに取得したベンチマークと比べてみる.

書き込み性能が劣化している模様.ほぼディスクフルになりかけていたので,断片化的なことが発生しているのかもしれない.SSDだからそういうのはないのかなぁ.でもバラバラのブロックにデータを描いて入ればオーバヘッドとかもあるのではなかろうか...?
mac mini 2010に4TBのハードディスクを増設 Macbeth Combo 3ケースを利用
- ブロガー :
- ujpblog 2018/5/15 0:39
4TBのハードディスクを購入したら,持っていた外付けHDDケースが全て認識しなかった件,解決するにはFirewire 800のケースを買うしかない.なんせ,Mac mini 2010はUSB3.0もThunderboltも無いので.
それで玄人?用の周辺機器を作っているセンチュリーのMac専門店,秋葉原の秋葉館で,Macbeth Combo 3というケースを購入.

9250円.ケースとしては高い部類.同じようなUSB3.0ケースだけだと5000円程度なので,Firewire分高いと言える.

これまで使っていた林檎派のケース(Macbeth Combo?)と見比べてみると,外箱は変わらない感じ.Macbeth Combo 3の方があみあみになっているけれど,薄くみてわかる通りその後ろに似たような穴が空いているので,手前のアミは誇り防止とかかな.
そしてハードディスクが7年の間に小さくなって容量が増えていることを実感.
今回のこのケースは,一応容量に限界がない(いまのところ)となっているので,今後,大容量のハードディスクが出てきても使えるはず.Macbeth Combo 3に8TBドライブを搭載したモデルが販売されていたのを目視確認したので,そのサイズだったら受け付けるはずだ.
それで玄人?用の周辺機器を作っているセンチュリーのMac専門店,秋葉原の秋葉館で,Macbeth Combo 3というケースを購入.

9250円.ケースとしては高い部類.同じようなUSB3.0ケースだけだと5000円程度なので,Firewire分高いと言える.

これまで使っていた林檎派のケース(Macbeth Combo?)と見比べてみると,外箱は変わらない感じ.Macbeth Combo 3の方があみあみになっているけれど,薄くみてわかる通りその後ろに似たような穴が空いているので,手前のアミは誇り防止とかかな.
そしてハードディスクが7年の間に小さくなって容量が増えていることを実感.
今回のこのケースは,一応容量に限界がない(いまのところ)となっているので,今後,大容量のハードディスクが出てきても使えるはず.Macbeth Combo 3に8TBドライブを搭載したモデルが販売されていたのを目視確認したので,そのサイズだったら受け付けるはずだ.
4TBのSEAGATEのハードディスクを購入.ST4000DM004というモデルで,ヨドバシカメラで10,310円税込.税別とポイント分の差額で計算したら,アマゾンより6円やすかった.ドスパラの方が410円やすかったようだけれど,秋葉原に行く時給と,悪天候になることを考えたら十分妥協できる範囲.
10,310円で計算すると1GBあたり2.6円か.ヨドバシカメラのポイント1031がつくので実質9,279円税込.税別8,592円で,2.14円/1GBか.

増設というか,Firewire接続しようと考えて,家にある「裸族のお立ち台」というクレードル型のハードディスクケースを使ったのだけれど,2TBしか認識されない.もっと正確にいうと1.8TB.
調べると,こんな感じ.
裸族のお立ち台スーパーコンボ (CROS-SC)
http://www.century.co.jp/products/crossc.html
裸族のお立ち台 スーパーコンボ(CROS-SC)についてのFAQ
http://www.century.co.jp/support/faq/crossc.html
容量別HDD対応状況
http://www.century.co.jp/support/taiou/2tbhdd.html
認識できるのは2TBまでとなっている.
これを購入したのは2010年2月ごろに東芝ばのDVDレコーダRD-X9用だったので,もう8年前だから,搭載しているチップの限界がそこにあっても仕方なかったかな.
そして,2011年1月ごろにFirewireの外付けHDDケースとして購入したMacbethComboにつけて見たのですが,やっぱり2TBしか認識されない.
新し目のFirewireのケースを購入するしかない模様だ.
10,310円で計算すると1GBあたり2.6円か.ヨドバシカメラのポイント1031がつくので実質9,279円税込.税別8,592円で,2.14円/1GBか.

増設というか,Firewire接続しようと考えて,家にある「裸族のお立ち台」というクレードル型のハードディスクケースを使ったのだけれど,2TBしか認識されない.もっと正確にいうと1.8TB.
調べると,こんな感じ.
裸族のお立ち台スーパーコンボ (CROS-SC)
http://www.century.co.jp/products/crossc.html
裸族のお立ち台 スーパーコンボ(CROS-SC)についてのFAQ
http://www.century.co.jp/support/faq/crossc.html
容量別HDD対応状況
http://www.century.co.jp/support/taiou/2tbhdd.html
認識できるのは2TBまでとなっている.
これを購入したのは2010年2月ごろに東芝ばのDVDレコーダRD-X9用だったので,もう8年前だから,搭載しているチップの限界がそこにあっても仕方なかったかな.
そして,2011年1月ごろにFirewireの外付けHDDケースとして購入したMacbethComboにつけて見たのですが,やっぱり2TBしか認識されない.
新し目のFirewireのケースを購入するしかない模様だ.
いつの頃からか覚えがないけれど,macOSにはストレージにあるデータの種類一覧を表示する機能がある.
アップルメニューから「このマックについて」を選んで「ストレージ」を選択.

昔,Noton Utilitiesのデフラグソフトを思い出す...
23年間撮りためたデジカメデータの写真は170GB程度で,ムービーが多い.まぁ,最近特に動画をよく撮るので,仕方ない.
写真Appに保存してある動画の件数をチェックして見た.

2294ファイル! でも,iPhone 6以降に搭載されたLive Photosの3秒動画もたくさん含まれちゃっているけれど,どちらにしても電車関係のムービーがたくさんあるのは間違いない.
不要なものを消せば良いのだけれど,整理するモチベーションが・・・お金で解決したくなる.
アップルメニューから「このマックについて」を選んで「ストレージ」を選択.

昔,Noton Utilitiesのデフラグソフトを思い出す...
23年間撮りためたデジカメデータの写真は170GB程度で,ムービーが多い.まぁ,最近特に動画をよく撮るので,仕方ない.
写真Appに保存してある動画の件数をチェックして見た.

2294ファイル! でも,iPhone 6以降に搭載されたLive Photosの3秒動画もたくさん含まれちゃっているけれど,どちらにしても電車関係のムービーがたくさんあるのは間違いない.
不要なものを消せば良いのだけれど,整理するモチベーションが・・・お金で解決したくなる.
mac mini 2010にSSDを増設したのが2015年で,Crucial MX200の500GBモデルで,21900円くらいで購入していて,ベンチマークを撮ったりしていたのだけれど,ディスクフル近くになっていた.

THETA Sの修理前にデータバックアップを取ろうとしたら,格納するための容量がないというエラーがでて知ったのだけれど,手っ取り早く空き容量を手に入れるには,ゴミ箱を空にすることと,iOS関係のバックアップを削除するところからか.

iTunesを開いて「環境設定」→「デバイス」を見ると,バックアップデータが記載されている.選択して「バックアップを削除」を押せば簡単に消える.

簡単に瞬時に消えるのだけれど,ディスク情報に反映されるためには少し時間がかかる模様.
25GBも空いたけれど,これも焼け石に水感が半端ないなぁ.

THETA Sの修理前にデータバックアップを取ろうとしたら,格納するための容量がないというエラーがでて知ったのだけれど,手っ取り早く空き容量を手に入れるには,ゴミ箱を空にすることと,iOS関係のバックアップを削除するところからか.

iTunesを開いて「環境設定」→「デバイス」を見ると,バックアップデータが記載されている.選択して「バックアップを削除」を押せば簡単に消える.

簡単に瞬時に消えるのだけれど,ディスク情報に反映されるためには少し時間がかかる模様.
25GBも空いたけれど,これも焼け石に水感が半端ないなぁ.
新筐体になった最初のモデルを5年前に購入して,メモリを16GBにしたmac miniですが,内蔵HDDをSSDにしてみました.メディアサーバとして使っていたので,これまではずっとFirewire 800の外付けHDDを起動ディスクとして使っていたのですが,写真や動画を読み込む際に遅いことが多いので,その問題解決のためです.
それで早速Blackmagic Disk Speed Testで計測してみました.
それで早速Blackmagic Disk Speed Testで計測してみました.
前回増設したのは2012年9月なので3年前弱.そしてその時は2GBから8GBにしようとして失敗したのだが,4GBで運用していた.
実質iPhoto/iPodの母艦になっているのでハードに使わないのだけれど,写真が多くなったのと,デジカメの写真が高画質で1ファイル当たりのサイズも多くなり,OSも無償でどんどんアップデートして行ったので,体感速度が遅くなって来た.
メモリの状況を確認すると,OS起動直後で3.6GB使っている状態だったので,メモリを増設して対処.
2010年版のmac mini(MC270J/A)は,考えるとそれでも5年前のモデルなので,増設するメモリは,メーカの仕様上「2GB (1GB SO-DIMM×2)、1,066MHz DDR3 SDRAM、SO-DIMM 2スロットで最大8GBをサポート」となっているのだけれど,今回買ったのはTranscend ノートPC用 PC3-10600(DDR3-1333) 16GB 1.5V 204pin SO-DIMM Kit というもので,規格が違う.
実質iPhoto/iPodの母艦になっているのでハードに使わないのだけれど,写真が多くなったのと,デジカメの写真が高画質で1ファイル当たりのサイズも多くなり,OSも無償でどんどんアップデートして行ったので,体感速度が遅くなって来た.
メモリの状況を確認すると,OS起動直後で3.6GB使っている状態だったので,メモリを増設して対処.
2010年版のmac mini(MC270J/A)は,考えるとそれでも5年前のモデルなので,増設するメモリは,メーカの仕様上「2GB (1GB SO-DIMM×2)、1,066MHz DDR3 SDRAM、SO-DIMM 2スロットで最大8GBをサポート」となっているのだけれど,今回買ったのはTranscend ノートPC用 PC3-10600(DDR3-1333) 16GB 1.5V 204pin SO-DIMM Kit というもので,規格が違う.
滅多に無い?ハズ?なので,記録してみました.まずは,3回鳴る場合の音.
そして1回鳴る場合.
このようにエラー状態を音で表現する場合と,画面上にメッセージを出す場合,どちらが良いのだろうなぁ.検索しやすさからすると「状態」を表現する単語を入れるのも大変かもしれないし,両方あれば良いのか.
そして1回鳴る場合.
このようにエラー状態を音で表現する場合と,画面上にメッセージを出す場合,どちらが良いのだろうなぁ.検索しやすさからすると「状態」を表現する単語を入れるのも大変かもしれないし,両方あれば良いのか.
メモリ増設しようとしたが装着後,ビープ音が鳴って認識しない問題が発生.メモリはもう1セット買っていたのでそちらを装着しても同じ.メモリが対応してないようだ.
と言う事で,MacBook 2008に増設してあったメモリを取り外し,移植.すると認識された.メモリの規格が少し違ったようだ.
●増設失敗したメモリ
Transcend JM1333KSN-8GK PC3-10600 4GB x 2
この様に書いてあるが,詳細データとしてCL9というのがある.
●増設成功したメモリ
Transcendの2年前に増設したもので型番不明だけれど,メモリにCL7と書いてる.
CLというはCASレイテンシーというもので,読み込み命令が発生して実際に読み込まれるまでのサイクルということで,数値が小さい方が性能が良い様です.
MacBookは2008年モデルでCL7で動作していたメモリをmac mini 2010年モデルにいれると動くが,CL9のメモリはmac miniでは動かない. つまり性能が悪い方だと新型のmac miniだと動かないと言う事ですね.なのでメモリテストでエラーでビープ音がでたということだ. 裏取りができた.
と言う事で,MacBook 2008に増設してあったメモリを取り外し,移植.すると認識された.メモリの規格が少し違ったようだ.
●増設失敗したメモリ
Transcend JM1333KSN-8GK PC3-10600 4GB x 2
この様に書いてあるが,詳細データとしてCL9というのがある.
●増設成功したメモリ
Transcendの2年前に増設したもので型番不明だけれど,メモリにCL7と書いてる.
CLというはCASレイテンシーというもので,読み込み命令が発生して実際に読み込まれるまでのサイクルということで,数値が小さい方が性能が良い様です.
MacBookは2008年モデルでCL7で動作していたメモリをmac mini 2010年モデルにいれると動くが,CL9のメモリはmac miniでは動かない. つまり性能が悪い方だと新型のmac miniだと動かないと言う事ですね.なのでメモリテストでエラーでビープ音がでたということだ. 裏取りができた.
2年前の10月に購入したmac mini Core2Duo 2.4GHz 2GRAM 320GB HDD(MC270J/A)に,8Gメモリ(4Gx2枚)を増設して起動したらビープ音が...ブーブーブーっと3回鳴って待つをくりかえす.そして再度開腹しメモリを刺し直すとブーっと1回鳴って待つを繰り返す.
この音の意味はこれ.
・1回:メモリ未搭載
・2回:互換性のないメモリが搭載
・3回:全てのメモリバンクのメモリテストでエラー
・4回:ブートROMのイメージが壊れている
・5回:プロセッサが利用不可
なんとも...昔はSad Macという泣き顔のMacintoshがでて,悲しいアルペジオが流れていたのだが,素っ気ないなぁ.でもまぁ,PCよりは良いかも.
歴代のHappy MacとSad MacがYoutubeにでていました.
意外と色々とあったんだなぁ.
この音の意味はこれ.
・1回:メモリ未搭載
・2回:互換性のないメモリが搭載
・3回:全てのメモリバンクのメモリテストでエラー
・4回:ブートROMのイメージが壊れている
・5回:プロセッサが利用不可
なんとも...昔はSad Macという泣き顔のMacintoshがでて,悲しいアルペジオが流れていたのだが,素っ気ないなぁ.でもまぁ,PCよりは良いかも.
歴代のHappy MacとSad MacがYoutubeにでていました.
Fedora 17の稼働は失敗したけれども,近年の流行りのUbuntuにトライしてみた.
まず,mac mini G4にDVDを入れて起動すると,GUIでデスクトップが稼働する.つまり,Fedoraの時に発生したGUIが動かない問題は無さそうに思える.
そしてインストールを実行.再起動を行うと,DVDメディアが自動的にイジェクトされた.Fedora 17の時にちょっと戸惑ったので,その分,少し気が利いていて良い...
たいした苦労もせず,起動.
まず,mac mini G4にDVDを入れて起動すると,GUIでデスクトップが稼働する.つまり,Fedoraの時に発生したGUIが動かない問題は無さそうに思える.
そしてインストールを実行.再起動を行うと,DVDメディアが自動的にイジェクトされた.Fedora 17の時にちょっと戸惑ったので,その分,少し気が利いていて良い...
たいした苦労もせず,起動.
というか,Fedora 17をmac mini G4で動かす件.残念な結果に.
インストールはできる.
ブートローダは起動できる
Xが起動しない
ちょっと先を急ぐので,今回は放置してUbuntu 12.04へ方向転換.
ちょっと先を急ぐので,今回は放置してUbuntu 12.04へ方向転換.
何もトラブルも無く,ここまでインストール完了していた.

そういえば,大事な事を1つ.
CD/DVDからブートする時には,キーボードのCキーを押し続ける.
CD/DVDを起動時にイジェクトするには,マウスのボタンを押し続ける.
特にマウスのボタンを押し続ける行為を忘れてあたふたしてしまった.インストール終了したあと,DVDがイジェクトできないので,再起動してもまたDVDからインストーラが起動してしまうという無限ループになってしまう...

そういえば,大事な事を1つ.
特にマウスのボタンを押し続ける行為を忘れてあたふたしてしまった.インストール終了したあと,DVDがイジェクトできないので,再起動してもまたDVDからインストーラが起動してしまうという無限ループになってしまう...
いやなになに.思い立ってやってみたら,スムースにインストールできるじゃないですか.

Fedora Core時代やFedora 9くらいまでのインストール日誌はググれカスでみつかるのだけれど,最新情報は無い.たぶんもう,誰もそんな事をやっていないのだろうなぁ.
このmac miniは,2005年,某芸能人のサイトを作るって事で,事務所に許可を取って買いにいって家でサーバを立てたのが最初の用途. あっという間にWeb&DB&メールサーバが構築できて,さてリリースという段階で,データセンタ側でmacは受け入れられないというつれない返事.ああ,当然mac miniをサーバに持ち込もうとしたのではなくて,当時はXserveだったんだけど.
と言う事で幻に終わった商業macサーバだったのですが,いまでもあの時の選択は間違ってなかったと思うな.セキュアだし.
あの頃と違って,今はiPhoneと低価格MacBook AirのおかげでMacユーザも多くなり,変人扱いはされないと思うけれど,Macでサーバっていうとやっぱり変な目で見られるだろうなぁ.
と言う様な事を書いていてもインストールは半分も終わらないので,そろそろ寝る.あとは明日朝のお楽しみ.

Fedora Core時代やFedora 9くらいまでのインストール日誌はググれカスでみつかるのだけれど,最新情報は無い.たぶんもう,誰もそんな事をやっていないのだろうなぁ.
このmac miniは,2005年,某芸能人のサイトを作るって事で,事務所に許可を取って買いにいって家でサーバを立てたのが最初の用途. あっという間にWeb&DB&メールサーバが構築できて,さてリリースという段階で,データセンタ側でmacは受け入れられないというつれない返事.ああ,当然mac miniをサーバに持ち込もうとしたのではなくて,当時はXserveだったんだけど.
と言う事で幻に終わった商業macサーバだったのですが,いまでもあの時の選択は間違ってなかったと思うな.セキュアだし.
あの頃と違って,今はiPhoneと低価格MacBook AirのおかげでMacユーザも多くなり,変人扱いはされないと思うけれど,Macでサーバっていうとやっぱり変な目で見られるだろうなぁ.
と言う様な事を書いていてもインストールは半分も終わらないので,そろそろ寝る.あとは明日朝のお楽しみ.
家で余っているmac miniをどうにか活用しようと,思い立ったのがLinux化する事. 色々と調べたのだけれど,PowerPCに対応しているのでイメージを取得できたのは次の2つ.
Fedora 17
http://dl.fedoraproject.org/pub/fedora-secondary/releases/17/Fedora/ppc/iso/
Ubuntu Daily Build
http://cdimage.ubuntu.com/daily-live/current/
Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin)
http://cdimage.ubuntu.com/releases/12.04/release/
UbuntuのLTSとは,Long Term Supportという長期サポート版.デスクトップ版で3年,サーバ版で5年なのだそうです.
ちょっと引っ張りだして遊んでみる価値は有りそう.
Fedora 17
http://dl.fedoraproject.org/pub/fedora-secondary/releases/17/Fedora/ppc/iso/
Ubuntu Daily Build
http://cdimage.ubuntu.com/daily-live/current/
Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin)
http://cdimage.ubuntu.com/releases/12.04/release/
UbuntuのLTSとは,Long Term Supportという長期サポート版.デスクトップ版で3年,サーバ版で5年なのだそうです.
ちょっと引っ張りだして遊んでみる価値は有りそう.
Windowsに比べて昔から圧倒的に便利なのが,このハードディスクのクローン作成.新しいHDDをマウントして全部コピーすれば動きます.
クローンの作成は標準で搭載されている「ディスクユーティリティ」でも可能ですが,スピードが速いのでCorbon Copy Cloner(略してCCC)を使っています.

CCCのよい所は,コピー先のハードディスクの容量が元より小さくても良いと言う事です.ディスクユーティリティはセンシティブなのでちょっとの事で失敗するけど,そんな時でもCCCは粘り強くやってくれますね.
クローンの作成は標準で搭載されている「ディスクユーティリティ」でも可能ですが,スピードが速いのでCorbon Copy Cloner(略してCCC)を使っています.

CCCのよい所は,コピー先のハードディスクの容量が元より小さくても良いと言う事です.ディスクユーティリティはセンシティブなのでちょっとの事で失敗するけど,そんな時でもCCCは粘り強くやってくれますね.
通勤時にiPhoneで見ようと,ドラマをせっせと変換してmac miniに保存していたら,あっという間に内蔵320GBのハードディスクが残り4.5GBに.
そこで買ってきましたSeagateで2年保証付きの箱入り2TBで8000円程.通常の奴は200円安です.2台買いました.
最初に2TBを買ったのは昨春,1.2万円くらいだったかな.それ以上だと買わないので.ハードディスクは,容量不足になる3〜4年に1回買う程度だったけど,今年は5本くらい買いました.ほとんどは自宅や実家のレグザ用ですが.
mac miniにはUSBよりも高速転送ができるIEEE1394のFirewire800(800MB/sec)が付いているのでヨドバシカメラでケースを探したんだけど,Firewire対応外付けHDDケースは絶滅危惧種のようで,お取り寄せ以外ありませんでした.
そのかわり,HDDケース売場の各商品の箱には「レグザ対応」や「レグザとアクオスに対応」と記載されているものを多くなりました.単にUSB2.0でスリープと復帰に対応しているだけですが,公式に対応していると方が安心度が違いますね.
そこで買ってきましたSeagateで2年保証付きの箱入り2TBで8000円程.通常の奴は200円安です.2台買いました.
最初に2TBを買ったのは昨春,1.2万円くらいだったかな.それ以上だと買わないので.ハードディスクは,容量不足になる3〜4年に1回買う程度だったけど,今年は5本くらい買いました.ほとんどは自宅や実家のレグザ用ですが.
mac miniにはUSBよりも高速転送ができるIEEE1394のFirewire800(800MB/sec)が付いているのでヨドバシカメラでケースを探したんだけど,Firewire対応外付けHDDケースは絶滅危惧種のようで,お取り寄せ以外ありませんでした.
そのかわり,HDDケース売場の各商品の箱には「レグザ対応」や「レグザとアクオスに対応」と記載されているものを多くなりました.単にUSB2.0でスリープと復帰に対応しているだけですが,公式に対応していると方が安心度が違いますね.
iPod/iPhoneのサーバとして新しくmac miniを購入しました.68000円.
前回買ったのは2005年の10月なので,まる5年です.当時のスペックと比べてみます.
2005年 メモリ1G(max1G)/HDD 120G/CPU PowerPC G4 1.25GHz
2010年 メモリ2G(max8G)/HDD 320G/CPU Intel Core2Duo 2.4GHz
ムーアの法則的には当時の4倍程度の性能になってるんだろうけど,今回の買い替えはiPhoneのiOS4が求めるiTunes,それが求めるOSのバージョンが高くなったから.
メモリの交換は簡単になったけど,HDDの交換は逆に大変なのだとか.ディスク容量が少し物足りないのですね.まだデータ移行途中ですが,現在iTunesが楽曲とムービーで200GB程度使っていますので,あまり空き容量に余裕が無い状態なので,将来的にはFireWire800で外付けRAIDディスクかなぁ.
RAID1にしても2TBが7000円台でケースが1万円なので3万円もあれば作れる時代になりました.
前回買ったのは2005年の10月なので,まる5年です.当時のスペックと比べてみます.
2005年 メモリ1G(max1G)/HDD 120G/CPU PowerPC G4 1.25GHz
2010年 メモリ2G(max8G)/HDD 320G/CPU Intel Core2Duo 2.4GHz
ムーアの法則的には当時の4倍程度の性能になってるんだろうけど,今回の買い替えはiPhoneのiOS4が求めるiTunes,それが求めるOSのバージョンが高くなったから.
メモリの交換は簡単になったけど,HDDの交換は逆に大変なのだとか.ディスク容量が少し物足りないのですね.まだデータ移行途中ですが,現在iTunesが楽曲とムービーで200GB程度使っていますので,あまり空き容量に余裕が無い状態なので,将来的にはFireWire800で外付けRAIDディスクかなぁ.
RAID1にしても2TBが7000円台でケースが1万円なので3万円もあれば作れる時代になりました.
2005年に購入したmac miniの内蔵HDDが壊れて早3年.外付けHDDのままだと可哀想なので,HDDを買ってきていれました.
この時代のモデルには,IDEインタフェイスなので,もうそろそろ無くなってくるかも.

買った時は80GBだったとおもいますが,今回は売っていたもので最大の320GBにしました.そしてついでに内蔵電池も交換しました. mac miniは開腹が難しいし何かと一緒にやったほうがリスクが少ない.
この時代のモデルには,IDEインタフェイスなので,もうそろそろ無くなってくるかも.

買った時は80GBだったとおもいますが,今回は売っていたもので最大の320GBにしました.そしてついでに内蔵電池も交換しました. mac miniは開腹が難しいし何かと一緒にやったほうがリスクが少ない.
iTunesとiPhotoの共有が一通り出来たので,一旦ここらでけじめをつけようとカーボンコピークローナーでバックアップを始めました.
そして外出...
数時間後,帰宅.
進捗はどうかな?とおもって確認すると,進んでいません.というか進捗ゼロです.さらにハングアップしています. どうしようもないので,リブート.すると,ハードディスクから異音が...
なんとも滑稽な音を奏でるではないですか.涙目.
バックアップ開始した時にハードディスクがクラッシュしたので,当然バックアップはありません.これは参った.
とりあえず,クラッシュしたハードディスクは朝まで冷やしてみながら,自分のTime Machineでデータを復帰中です.
そして外出...
数時間後,帰宅.
進捗はどうかな?とおもって確認すると,進んでいません.というか進捗ゼロです.さらにハングアップしています. どうしようもないので,リブート.すると,ハードディスクから異音が...
なんとも滑稽な音を奏でるではないですか.涙目.
バックアップ開始した時にハードディスクがクラッシュしたので,当然バックアップはありません.これは参った.
とりあえず,クラッシュしたハードディスクは朝まで冷やしてみながら,自分のTime Machineでデータを復帰中です.