ブログ - Db2カテゴリのエントリ
DB2のユーザ管理はOSユーザと統合?されているのだけれど,OSユーザのパスワードに使えても,DB2のユーザとしては使えない文字があります.
ユーザー ID とパスワードに有効な文字
https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSNE44_4.2.0/com.ibm.tpc_V42.doc/fqz0_r_valid_userids_and_passwords.html
これで,OSログインはできるのに,DB2に接続できないという事象が発生してしまう.当然,5回ほどパスワードを間違えるとアカウントロックされてしまうので,気をつけないとね...
ユーザー ID とパスワードに有効な文字
https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSNE44_4.2.0/com.ibm.tpc_V42.doc/fqz0_r_valid_userids_and_passwords.html
ユーザー ID には以下の文字を使用できます。
A から Z (大文字)
a から z (小文字)
0 から 9 (数字)
特殊文字: - _ .
以下の特殊文字は使用しないでください。
! @ $ * = + [ ] \ | ; : " , < > / ? .
Db2 Developer-C Edition11.1.3.3をmacOS X 10.13.6(High Sierra)にインストール その2
- ブロガー :
- ujpblog 2019/2/19 19:43
去年(2018年)の8月にうやりかけた作業の続き.ほぼ忘れてしまっていた.
前回は本体のダウンロードが始まったところで終わっていたけれど,それらが終了するとこのように表示される.

右下のLaunch Db2 Developer Cをクリック.

Get Startedを選択.

ユーザは,インストールした時に作成したもの(ここではscott/tiger)を使ってログイン.

起動できたことが確認できた.
前回は本体のダウンロードが始まったところで終わっていたけれど,それらが終了するとこのように表示される.

右下のLaunch Db2 Developer Cをクリック.

Get Startedを選択.

ユーザは,インストールした時に作成したもの(ここではscott/tiger)を使ってログイン.

起動できたことが確認できた.
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その12 Oracle SQL Developer接続する
- ブロガー :
- ujpblog 2019/2/5 0:13
データベース管理ツールで(OTNに会員登録が必要だが)無料のOracle SQL Developerは,Oracle Databaseだけでなく他のデータベースにも対応している. その1つがDb2.ということで接続してみる.
前提としては,Db2用のJDBCドライバを入手してあること.SQL Developerの導入も済んでいること.ここでは,Mac用のOracle SQL Deverloperで操作をするが,Windows版でも方法は同じ.
まずは,SQL DeverloperにDb2用のJDBCドライバを登録するところから始まる.

前提としては,Db2用のJDBCドライバを入手してあること.SQL Developerの導入も済んでいること.ここでは,Mac用のOracle SQL Deverloperで操作をするが,Windows版でも方法は同じ.
まずは,SQL DeverloperにDb2用のJDBCドライバを登録するところから始まる.

JavaアプリからDb2に接続するためのドライバ.My IBMに登録が必要.
DB2 JDBC Driver Versions and Downloads
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21363866
JDBC 3.0 driver (db2jcc.jar)と,JDBC 4.0 Driver (db2jcc4.jar)がある.今回は,DB2 Version 11.1を入手.

ダウンロードしたファイルを確認.
ZIPファイルを展開.
ファイルはたくさんあるけれど,プログラムのご使用条件とあるライセンスに関する文言が各国語分入っている.
必要なのはこの2つのファイル.
JDBC3.0を利用する場合は,db2jcc.jarでJDBC4.0を利用する場合はdb2jcc4.jarなのだそうです.これを使うには,CLASSPATHが通る場所に配置する.
DB2 JDBC Driver Versions and Downloads
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21363866
JDBC 3.0 driver (db2jcc.jar)と,JDBC 4.0 Driver (db2jcc4.jar)がある.今回は,DB2 Version 11.1を入手.

ダウンロードしたファイルを確認.
$ ls -la🆑
total 10576
drwxr-xr-x 4 ujpadmin staff 128 2 4 23:04 .
drwx------+ 46 ujpadmin staff 1472 2 4 23:05 ..
-rw-r--r-- 1 ujpadmin staff 6148 2 4 23:05 .DS_Store
-rw-r--r-- 1 ujpadmin staff 10821468 2 4 22:58 'db2_db2driver_for_jdbc_sqlj_v11.1 2.zip'🈁
$
$ unzip db2_db2driver_for_jdbc_sqlj_v11.1\ 2.zip🆑
Archive: db2_db2driver_for_jdbc_sqlj_v11.1 2.zip
inflating: db2jcc.jar🈁
inflating: db2jcc4.jar🈁
inflating: sqlj.zip
inflating: sqlj4.zip
inflating: jdbc_REDIST.txt
inflating: jdbc4_REDIST.txt
inflating: jdbc_LI_zh_TW
inflating: jdbc4_LI_zh_TW
inflating: jdbc_LI_zh
inflating: jdbc4_LI_zh
inflating: jdbc_LI_tr
inflating: jdbc4_LI_tr
inflating: jdbc_LI_pt
inflating: jdbc4_LI_pt
inflating: jdbc_LI_pl
inflating: jdbc4_LI_pl
inflating: jdbc_LI_ko
inflating: jdbc4_LI_ko
inflating: jdbc_LI_ja
inflating: jdbc4_LI_ja
inflating: jdbc_LI_it
inflating: jdbc4_LI_it
inflating: jdbc_LI_fr
inflating: jdbc4_LI_fr
inflating: jdbc_LI_es
inflating: jdbc4_LI_es
inflating: jdbc_LI_de
inflating: jdbc4_LI_de
inflating: jdbc_LI_cs
inflating: jdbc4_LI_cs
inflating: jdbc_LI_en
inflating: jdbc4_LI_en
inflating: jdbc_LI_tw.rtf
inflating: jdbc4_LI_tw.rtf
inflating: jdbc_LI_cn.rtf
inflating: jdbc4_LI_cn.rtf
inflating: jdbc_LI_tr.rtf
inflating: jdbc4_LI_tr.rtf
inflating: jdbc_LI_br.rtf
inflating: jdbc4_LI_br.rtf
inflating: jdbc_LI_pl.rtf
inflating: jdbc4_LI_pl.rtf
inflating: jdbc_LI_kr.rtf
inflating: jdbc4_LI_kr.rtf
inflating: jdbc_LI_jp.rtf
inflating: jdbc4_LI_jp.rtf
inflating: jdbc_LI_it.rtf
inflating: jdbc4_LI_it.rtf
inflating: jdbc_LI_fr.rtf
inflating: jdbc4_LI_fr.rtf
inflating: jdbc_LI_es.rtf
inflating: jdbc4_LI_es.rtf
inflating: jdbc_LI_en.rtf
inflating: jdbc4_LI_en.rtf
inflating: jdbc_LI_de.rtf
inflating: jdbc4_LI_de.rtf
inflating: jdbc_LI_cz.rtf
inflating: jdbc4_LI_cz.rtf
$
必要なのはこの2つのファイル.
$ ls -la *.jar
-rw-r--r-- 1 ujpadmin staff 3657990 6 9 2016 db2jcc.jar
-rw-r--r-- 1 ujpadmin staff 3894263 6 9 2016 db2jcc4.jar
$
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その2
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/27 22:01
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その11 db2set -allで設定情報の表示
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/27 19:41
db2setコマンドを使って,プロファイル変数の表示を行う.
先頭の3文字は,次のような意味.
・環境は、[e] で示されます。
・ユーザー・レベル・レジストリーは、[u]
・ノード・レベル・レジストリーは、[n]
・インスタンス・レベル・レジストリーは、[i]
・グローバル・レベル・レジストリーは、[g]
db2set -lrで, サポートされたすべてのレジストリー変数をリストする.
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2set -all🆑
[e] DB2PATH=C:\Program Files\IBM\SQLLIB
[i] DB2INSTPROF=C:\ProgramData\IBM\DB2\DB2COPY1
[i] DB2COMM=TCPIP
[g] DB2_COMPATIBILITY_VECTOR=MYS
[g] DB2_EXTSECURITY=NO
[g] DB2_COMMON_APP_DATA_PATH=C:\ProgramData
[g] DB2SYSTEM=WINDOWS81PRO
[g] DB2PATH=C:\Program Files\IBM\SQLLIB
[g] DB2INSTDEF=DB2
[g] DB2ADMINSERVER=DB2DAS00
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
先頭の3文字は,次のような意味.
・環境は、[e] で示されます。
・ユーザー・レベル・レジストリーは、[u]
・ノード・レベル・レジストリーは、[n]
・インスタンス・レベル・レジストリーは、[i]
・グローバル・レベル・レジストリーは、[g]
db2set -lrで, サポートされたすべてのレジストリー変数をリストする.
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その10 ライセンスの確認
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/27 19:31
DB2のライセンスを確認するには,インストールしたディレクトリで,db2licmコマンドを実行すれば良い.
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2licm -l🆑
製品名: "DB2 Express-C"
ライセンス・タイプ: "保証なし"
有効期限: "永続"
製品 ID: "db2expc"
バージョン情報: "11.1"
CPU の最大数: "2"
メモリーの最大量 (GB): "16"
コアの最大数: "2"
制約ポリシー: "ソフト・ストップ"
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その9 パスワード変更
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/24 1:31
db2adminユーザのパスワードがPASSWORDだったとする.
接続してみる.
このパスワードをPASSWORDからdb2adminに変更する.
変更前のパスワードで接続してエラーになることを確認.
エラーになりました.新しいパスワードで接続してみる.
接続できました.
接続してみる.
db2 => connect to HAPPYDB user db2admin using PASSWORD🆑
データベース接続情報
データベース・サーバー = DB2/NT64 11.1.4.4
SQL 許可 ID = DB2ADMIN
ローカル・データベース別名 = HAPPYDB
db2 =>
db2 => connect to HAPPYDB user db2admin using PASSWORD new db2admin confirm db2admin🆑
データベース接続情報
データベース・サーバー = DB2/NT64 11.1.4.4
SQL 許可 ID = DB2ADMIN
ローカル・データベース別名 = HAPPYDB
db2 => terminate🆑
DB20000I TERMINATE コマンドが正常に完了しました。
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
db2 => connect to HAPPYDB user db2admin using PASSWORD🆑
SQL30082N セキュリティー処理は、理由 "24" ("USERNAME AND/OR PASSWORD INVALID")
により失敗しました。 SQLSTATE=08001
db2 =>
db2 => connect to HAPPYDB user db2admin using db2admin🆑
データベース接続情報
データベース・サーバー = DB2/NT64 11.1.4.4
SQL 許可 ID = DB2ADMIN
ローカル・データベース別名 = HAPPYDB
db2 =>
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その8 接続リストとDBリスト
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/24 1:01
DB2に接続するためには,クライアント側に接続設定とデータベース(エイリアス)設定が必要なのがわかった.
じゃぁ,今現在どのような設定が入っているのかを確認するコマンドがある.
コマンドプロンプトで,LIST NODE DIRECTORYコマンドを発行して,データベースへの接続情報一覧を取得する.Oracleで言うところの,tnsnames.oraの一覧かな.
同じコマンドを,DB2 CLPを使って確認する.
同じ結果が得られた.
じゃぁ,今現在どのような設定が入っているのかを確認するコマンドがある.
コマンドプロンプトで,LIST NODE DIRECTORYコマンドを発行して,データベースへの接続情報一覧を取得する.Oracleで言うところの,tnsnames.oraの一覧かな.
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2 list node directory🆑
ノード・ディレクトリー
ディレクトリー中の項目数 = 1
ノード 1 項目:
ノード名 = WIN10SVR
コメント =
ディレクトリー項目タイプ = LOCAL
プロトコル = TCPIP
ホスト名 = 10.0.2.15
サービス名 = 50000
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2🆑
(c) Copyright IBM Corporation 1993,2007
DB2 クライアント 11.1.4.4 コマンド行プロセッサー
コマンド・プロンプトからデータベース・マネージャーのコマンド、および SQL
ステートメントを呼び出せます。 例:
db2 => connect to sample
db2 => bind sample.bnd
一般ヘルプには ? をタイプしてください。
コマンドのヘルプには ? command をタイプしてください。 command
には、データベース・マネージャー・コマンドの
最初のいくつかのキーワードを入力します。 例:
? CATALOG DATABASE は CATALOG DATABASE コマンドのヘルプです。
? CATALOG は全 CATALOG コマンドのヘルプです。
db2 対話モードを抜けるには、コマンド・プロンプトで QUIT とタイプしてください。
対話モード以外では、すべてのコマンドに接頭語 'db2' を付ける必要があります。
現在のコマンド・オプションの設定をリストするには、 LIST COMMAND OPTIONS
とタイプしてください。
詳細は、「オンライン・リファレンス」を参照してください。
db2 => list node directory🆑
ノード・ディレクトリー
ディレクトリー中の項目数 = 1
ノード 1 項目:
ノード名 = WIN10SVR
コメント =
ディレクトリー項目タイプ = LOCAL
プロトコル = TCPIP
ホスト名 = 10.0.2.15
サービス名 = 50000
db2 =>
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その7 リモート接続してみる
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/23 1:53
DB2をインストールしたサーバ場でローカルでの接続は行って見たが,リモートから接続する手順を試してみる.
大まかな手順は,
・新しいノード(DB2が稼働するサーバ)を登録
・DBサーバ上のデータベースを登録.
今回は,DB2をインストールした際に自動的に作られているSAMPLEというデータベースに接続するまでの手順の確認.
DB2コマンドプロンプトを起動.
DB2のサーバを,新しいノード(win10sv)として登録する.
DBサーバ上のデータベースを登録.
SAMPLEデータベース,HAPPYDBはユニークな名前.接続の時に使う.
win10svrは,先ほど登録したデータベースサーバ.
登録できた模様.
リフレッシュされるまで反映されないが,デフォルトではDIR_CACHEがYESになっているので,それなりに(調査不足)反映される模様.
(念のために)数分置いた後,次のように作成した定義を使って接続してみる.
接続できました.ありがとうございます.
参考情報
DB2 Express-C 10.1 for Windows クイックインストール
https://www.ibm.com/developerworks/jp/offers/db2express-c/installwin_v10/
大まかな手順は,
・新しいノード(DB2が稼働するサーバ)を登録
・DBサーバ上のデータベースを登録.
今回は,DB2をインストールした際に自動的に作られているSAMPLEというデータベースに接続するまでの手順の確認.
DB2コマンドプロンプトを起動.
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2🆑
(c) Copyright IBM Corporation 1993,2007
DB2 クライアント 11.1.4.4 コマンド行プロセッサー
コマンド・プロンプトからデータベース・マネージャーのコマンド、および SQL
ステートメントを呼び出せます。 例:
db2 => connect to sample
db2 => bind sample.bnd
一般ヘルプには ? をタイプしてください。
コマンドのヘルプには ? command をタイプしてください。 command
には、データベース・マネージャー・コマンドの
最初のいくつかのキーワードを入力します。 例:
? CATALOG DATABASE は CATALOG DATABASE コマンドのヘルプです。
? CATALOG は全 CATALOG コマンドのヘルプです。
db2 対話モードを抜けるには、コマンド・プロンプトで QUIT とタイプしてください。
対話モード以外では、すべてのコマンドに接頭語 'db2' を付ける必要があります。
現在のコマンド・オプションの設定をリストするには、 LIST COMMAND OPTIONS
とタイプしてください。
詳細は、「オンライン・リファレンス」を参照してください。
db2 =>
db2 => catalog tcpip node win10svr remote 10.0.2.15 server 50000🆑
DB20000I CATALOG TCPIP NODE コマンドが正常に完了しました。
DB21056W ディレクトリーの変更は、ディレクトリー・キャッシュがリフレッシュされる
まで反映されません。
db2 =>
SAMPLEデータベース,HAPPYDBはユニークな名前.接続の時に使う.
win10svrは,先ほど登録したデータベースサーバ.
db2 => catalog db SAMPLE as HAPPYDB at node win10svr
DB20000I CATALOG DATABASE コマンドが正常に完了しました。
DB21056W ディレクトリーの変更は、ディレクトリー・キャッシュがリフレッシュされる
まで反映されません。
db2 =>
リフレッシュされるまで反映されないが,デフォルトではDIR_CACHEがYESになっているので,それなりに(調査不足)反映される模様.
(念のために)数分置いた後,次のように作成した定義を使って接続してみる.
db2 => connect to HAPPYDB user db2admin using db2admin🆑
データベース接続情報
データベース・サーバー = DB2/NT64 11.1.4.4
SQL 許可 ID = DB2ADMIN
ローカル・データベース別名 = HAPPYDB
db2 =>
参考情報
DB2 Express-C 10.1 for Windows クイックインストール
https://www.ibm.com/developerworks/jp/offers/db2express-c/installwin_v10/
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その6 db2 get dbm config
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/23 1:41
データベースの設定一覧をコマンドで取得できるというので,やってみた.
今回はコマンド・ウィンドウ - 管理者を使って,db2 get dbm configを実行してみた.
謎の言葉もたくさんあるなぁ.
今回はコマンド・ウィンドウ - 管理者を使って,db2 get dbm configを実行してみた.
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2 get dbm config🆑
データベース・マネージャー構成
ノード・タイプ = ローカルとリモート・クライアントを持つデータベース・サーバー
データベース・マネージャー構成リリース・レベル = 0x1400
CPU 速度 (ミリ秒/命令) (CPUSPEED) = 1.180861e-007
並行アクティブ・データベースの最大数 (NUMDB) = 32
フェデレーテッド・データベース・システム・サポート (FEDERATED) = NO
トランザクション・プロセッサー・モニター名 (TP_MON_NAME) =
デフォルトのチャージ・バック・アカウント (DFT_ACCOUNT_STR) =
Java 開発キット・インストール・パス (JDK_PATH) = C:\PROGRA~1\IBM\SQLLIB\java\jdk
診断エラーのキャプチャー・レベル (DIAGLEVEL) = 3
通知レベル (NOTIFYLEVEL) = 3
診断データのディレクトリー・パス (DIAGPATH) = C:\ProgramData\IBM\DB2\DB2COPY1\DB2\
現行メンバーの解決済の DIAGPATH = C:\ProgramData\IBM\DB2\DB2COPY1\DB2\
代替診断データのディレクトリー・パス (ALT_DIAGPATH) =
現行メンバーの解決済みの ALT_DIAGPATH =
循環 db2diag および通知ログのサイズ (MB) (DIAGSIZE) = 0
デフォルトのデータベース・モニター・スイッチ
バッファー・プール (DFT_MON_BUFPOOL) = OFF
ロック (DFT_MON_LOCK) = OFF
ソート (DFT_MON_SORT) = OFF
ステートメント (DFT_MON_STMT) = OFF
表 (DFT_MON_TABLE) = OFF
タイム・スタンプ (DFT_MON_TIMESTAMP) = ON
作業単位 (DFT_MON_UOW) = OFF
インスタンスとデータベースの状況をモニター (HEALTH_MON) = OFF
SYSADM グループ名 (SYSADM_GROUP) =
SYSCTRL グループ名 (SYSCTRL_GROUP) =
SYSMAINT グループ名 (SYSMAINT_GROUP) =
SYSMON グループ名 (SYSMON_GROUP) =
クライアント・ユーザー ID/パスワード・プラグイン (CLNT_PW_PLUGIN) =
クライアント Kerberos プラグイン (CLNT_KRB_PLUGIN) = IBMkrb5
グループ・プラグイン (GROUP_PLUGIN) =
ローカル許可のための GSS プラグイン (LOCAL_GSSPLUGIN) =
サーバー・プラグイン・モード (SRV_PLUGIN_MODE) = UNFENCED
GSS プラグインのサーバー・リスト (SRVCON_GSSPLUGIN_LIST) =
サーバー・ユーザー ID/パスワード・プラグイン (SRVCON_PW_PLUGIN) =
サーバー接続認証 (SRVCON_AUTH) = NOT_SPECIFIED
クラスター・マネージャー =
データベース・マネージャー認証 (AUTHENTICATION) = SERVER
代替認証 (ALTERNATE_AUTH_ENC) = NOT_SPECIFIED
権限なしで許可されるカタログ処理 (CATALOG_NOAUTH) = NO
すべてのクライアントを承認 (TRUST_ALLCLNTS) = YES
承認済みのクライアント認証 (TRUST_CLNTAUTH) = CLIENT
フェデレーテッド・データベース認証をバイパス (FED_NOAUTH) = NO
デフォルトのデータベース・パス (DFTDBPATH) = C:
データベース・モニター・ヒープ・サイズ (4KB) (MON_HEAP_SZ) = AUTOMATIC(66)
Java VM ヒープ・サイズ (4KB) (JAVA_HEAP_SZ) = 2048
監査バッファー・サイズ (4KB) (AUDIT_BUF_SZ) = 0
グローバル・インスタンス・メモリー (% または 4KB) (INSTANCE_MEMORY) = AUTOMATIC(1744455)
メンバー・インスタンス・メモリー (% または 4KB) = GLOBAL
エージェント・スタック・サイズ (AGENT_STACK_SZ) = 16
ソート・ヒープしきい値 (4KB) (SHEAPTHRES) = 0
ディレクトリー・キャッシュ・サポート (DIR_CACHE) = YES
アプリケーション・サポート層ヒープ・サイズ (4KB) (ASLHEAPSZ) = 15
リクエスター入出力ブロック・サイズの最大数 (バイト) (RQRIOBLK) = 65535
スロットル・ユーティリティーによるワークロードの影響 (UTIL_IMPACT_LIM) = 10
エージェントの優先順位 (AGENTPRI) = SYSTEM
エージェント・プール・サイズ (NUM_POOLAGENTS) = AUTOMATIC(100)
プールにあるエージェントの初期化数 NUM_INITAGENTS) = 0
コーディネーター・エージェントの最大数 (MAX_COORDAGENTS) = AUTOMATIC(200)
クライアント接続の最大数 (MAX_CONNECTIONS) = AUTOMATIC(MAX_COORDAGENTS)
fenced プロセスの保持 (KEEPFENCED) = YES
fenced プロセスの最大値 (FENCED_POOL) = AUTOMATIC(MAX_COORDAGENTS)
fenced プロセスの初期数 (NUM_INITFENCED) = 0
索引再作成時期と索引作成の再実行 (INDEXREC) = RESTART
トランザクション・マネージャー・データベース名 (TM_DATABASE) = 1ST_CONN
トランザクション再同期インターバル (秒) (RESYNC_INTERVAL) = 180
SPM 名 (SPM_NAME) = WINDOWS8
SPM ログ・サイズ (SPM_LOG_FILE_SZ) = 256
SPM 再同期エージェント制限 (SPM_MAX_RESYNC) = 20
SPM ログ・パス (SPM_LOG_PATH) =
TCP/IP サービス名 (SVCENAME) = db2c_DB2
ディスカバリー・モード (DISCOVER) = SEARCH
ディスカバー・サーバー・インスタンス (DISCOVER_INST) = ENABLE
SSL サーバー keydb ファイル (SSL_SVR_KEYDB) =
SSL サーバー stash ファイル (SSL_SVR_STASH) =
SSL サーバー証明書ラベル (SSL_SVR_LABEL) =
SSL サービス名 (SSL_SVCENAME) =
SSL 暗号仕様 (SSL_CIPHERSPECS) =
SSL バージョン (SSL_VERSIONS) =
SSL クライアント keydb ファイル (SSL_CLNT_KEYDB) =
SSL クライアント stash ファイル (SSL_CLNT_STASH) =
並列処理の最大照会度 (MAX_QUERYDEGREE) = ANY
パーティション内並列処理を有効にする (INTRA_PARALLEL) = NO
FCM バッファー数 (FCM_NUM_BUFFERS) = AUTOMATIC(1024)
FCM バッファー・サイズ (FCM_BUFFER_SIZE) = 32768
FCM チャネル数 (FCM_NUM_CHANNELS) = AUTOMATIC(512)
db2start/db2stop タイムアウト (分) (START_STOP_TIME) = 10
WLM ディスパッチャーを有効にする (WLM_DISPATCHER) = NO
WLM ディスパッチャー並行性 (WLM_DISP_CONCUR) = COMPUTED
WLMディスパッチャーで CPU 共有を有効にする (WLM_DISP_CPU_SHARES) = NO
WLM ディスパッチャー最小使用率 (%) (WLM_DISP_MIN_UTIL) = 5
通信バッファー出口のライブラリー・リスト (COMM_EXIT_LIST) =
現在の有効なアーキテクチャー・レベル (CUR_EFF_ARCH_LVL) = V:11 R:1 M:4 F:4 I:0 SB:0
現在の有効なコード・レベル (CUR_EFF_CODE_LVL) = V:11 R:1 M:4 F:4 I:0 SB:0
鍵ストア・タイプ (KEYSTORE_TYPE) = NONE
鍵ストアのロケーション (KEYSTORE_LOCATION) =
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その5 DB2の停止と開始
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/23 1:18
コマンド・ウィンドウ - 管理者を使って接続できたので,コマンドラインで停止と開始を行う.
DB2を停止する db2stop
DB2を開始する db2start
DB2を停止する db2stop
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2 "CONNECT TO SAMPLE"🆑
データベース接続情報
データベース・サーバー = DB2/NT64 11.1.4.4
SQL 許可 ID = UJPADMIN
ローカル・データベース別名 = SAMPLE
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2stop🆑
SQL1064N DB2STOP の処理が正常に終了しました。
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
DB2を開始する db2start
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2start🆑
SQL1063N DB2START の処理が正常に終了しました。
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その4 コマンド・ウィンドウ - 管理者を使って接続
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/23 0:36
インストールしたIBM DB2 Express-Cに,コマンドラインで接続して,SQL文が発行できるまで.
コマンド・ウィンドウ - 管理者を使ってバージョンを確認

スタートメニューから,DB2のメニューを選択し「DB2 コマンド・ウィンドウ - 管理者」を選択.

IBM Canadaが署名しているという事かな.

普通にコマンドプロンプトのようなものが起動する.
まずは,DB2のバージョンをdb2levelコマンドで確認する.
謎のバージョン番号と,インストールディレクトリなどが表示された.
次にデータベースをdb2startコマンドで開始してみる.
インストール時に起動している.
DB2に接続してみる
無事つながった.
まず最初に,テーブル一覧を取得してみる.
ここでUJPADMINユーザになっているものは,SAMPLEデータベースで作成されたもの.
お決まりの?EMPテーブルがあったので参照してみる.
WATSONとか,CODDいないのね.
データベース接続を切断する
データベース接続テストが終わったので,切断する.切断する場合は,TERMINATEコマンドを発行する.
試しに,データベースに接続してみる.
切断されているのでエラーとなった.
コマンド・ウィンドウ - 管理者を使ってバージョンを確認

スタートメニューから,DB2のメニューを選択し「DB2 コマンド・ウィンドウ - 管理者」を選択.

IBM Canadaが署名しているという事かな.

普通にコマンドプロンプトのようなものが起動する.
まずは,DB2のバージョンをdb2levelコマンドで確認する.
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2level🆑
DB21085I このインスタンスまたはインストール (該当する場合のインスタンス名:
"DB2") は "64" ビットおよび DB2 コード・リリース "SQL11014" をレベル ID
"0205010F" で使用します。
情報トークンは、"DB2
v11.1.4040.491"、"s1811091400"、"DYN1811091400WIN64"、およびフィックスパック "4"
です。
DB2 コピー名 "DB2COPY1" で製品は "C:\PROGRA~1\IBM\SQLLIB"
にインストールされています。
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
次にデータベースをdb2startコマンドで開始してみる.
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2start🆑
SQL1026N データベース・マネージャーはすでにアクティブになっています。
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
DB2に接続してみる
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2 "CONNECT TO SAMPLE"
データベース接続情報
データベース・サーバー = DB2/NT64 11.1.4.4
SQL 許可 ID = UJPADMIN
ローカル・データベース別名 = SAMPLE
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
まず最初に,テーブル一覧を取得してみる.
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2 "LIST TABLES FOR ALL"🆑
表/ビュー スキーマ タイプ 作成時刻
------------------------------- --------------- ----- --------------------------
ACT UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.09.080015
ADEFUSR UJPADMIN S 2019-01-22-00.13.10.281002
CATALOG UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.12.478017
CL_SCHED UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.08.658001
CUSTOMER UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.12.366007
DEPARTMENT UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.08.703002
DEPT UJPADMIN A 2019-01-22-00.13.08.766010
EMP UJPADMIN A 2019-01-22-00.13.08.817000
EMPACT UJPADMIN A 2019-01-22-00.13.09.080008
EMPLOYEE UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.08.766013
EMPMDC UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.10.885002
EMPPROJACT UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.09.062017
EMP_ACT UJPADMIN A 2019-01-22-00.13.09.080012
EMP_PHOTO UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.08.817003
EMP_RESUME UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.08.885011
INVENTORY UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.12.335007
IN_TRAY UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.09.112014
ORG UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.09.127001
PRODUCT UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.12.255002
PRODUCTSUPPLIER UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.12.614010
PROJ UJPADMIN A 2019-01-22-00.13.09.029015
PROJACT UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.09.029018
PROJECT UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.08.997004
PURCHASEORDER UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.12.432010
SALES UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.09.144005
STAFF UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.09.144002
STAFFG UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.10.013002
SUPPLIERS UJPADMIN T 2019-01-22-00.13.12.526007
VACT UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.175014
VASTRDE1 UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.192014
VASTRDE2 UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.207002
VDEPMG1 UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.192006
VDEPT UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.160002
VEMP UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.175006
VEMPDPT1 UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.192010
VEMPLP UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.223007
VEMPPROJACT UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.192002
VFORPLA UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.207018
VHDEPT UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.175002
VPHONE UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.223003
VPROJ UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.175010
VPROJACT UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.175018
VPROJRE1 UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.207006
VPSTRDE1 UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.207010
VPSTRDE2 UJPADMIN V 2019-01-22-00.13.09.207014
〜略〜
USER_VIEW_COLUMNS SYSPUBLIC A 2019-01-22-00.12.45.683017
COLDIST SYSSTAT V 2019-01-22-00.12.40.112007
COLGROUPDIST SYSSTAT V 2019-01-22-00.12.40.112015
COLGROUPDISTCOUNTS SYSSTAT V 2019-01-22-00.12.40.112023
COLGROUPS SYSSTAT V 2019-01-22-00.12.40.128006
COLUMNS SYSSTAT V 2019-01-22-00.12.40.128014
FUNCTIONS SYSSTAT V 2019-01-22-00.12.40.128022
INDEXES SYSSTAT V 2019-01-22-00.12.40.144005
ROUTINES SYSSTAT V 2019-01-22-00.12.40.159006
TABLES SYSSTAT V 2019-01-22-00.12.40.159014
HMON_ATM_INFO SYSTOOLS T 2019-01-22-23.32.21.306001
HMON_COLLECTION SYSTOOLS T 2019-01-22-23.32.21.336007
POLICY SYSTOOLS T 2019-01-22-23.32.20.992001
693 レコードが選択されました。
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
お決まりの?EMPテーブルがあったので参照してみる.
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN> db2 "SELECT FIRSTNME,LASTNAME FROM EMP"🆑
FIRSTNME LASTNAME
------------ ---------------
CHRISTINE HAAS
MICHAEL THOMPSON
SALLY KWAN
JOHN GEYER
IRVING STERN
EVA PULASKI
EILEEN HENDERSON
THEODORE SPENSER
VINCENZO LUCCHESSI
SEAN O'CONNELL
DELORES QUINTANA
HEATHER NICHOLLS
BRUCE ADAMSON
ELIZABETH PIANKA
MASATOSHI YOSHIMURA
MARILYN SCOUTTEN
JAMES WALKER
DAVID BROWN
WILLIAM JONES
JENNIFER LUTZ
JAMES JEFFERSON
SALVATORE MARINO
DANIEL SMITH
SYBIL JOHNSON
MARIA PEREZ
ETHEL SCHNEIDER
JOHN PARKER
PHILIP SMITH
MAUDE SETRIGHT
RAMLAL MEHTA
WING LEE
JASON GOUNOT
DIAN HEMMINGER
GREG ORLANDO
KIM NATZ
KIYOSHI YAMAMOTO
REBA JOHN
ROBERT MONTEVERDE
EILEEN SCHWARTZ
MICHELLE SPRINGER
HELENA WONG
ROY ALONZO
42 レコードが選択されました。
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
データベース接続を切断する
データベース接続テストが終わったので,切断する.切断する場合は,TERMINATEコマンドを発行する.
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>db2 "TERMINATE"🆑
DB20000I TERMINATE コマンドが正常に完了しました。
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN> db2 "SELECT * FROM EMP"🆑
SQL1024N データベース接続が存在しません。 SQLSTATE=08003
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\BIN>
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その1
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/22 0:04
Windows 10に,無償版のDB2 Express-Cを入れてみようと思う.
まずは評価版のダウンロード.
IBM Db2(for Linux, UNIX, and Windows) 評価版
https://www.ibm.com/analytics/jp/ja/technology/db2/db2-trials.html
選択できるエディションは次の通り.

Db2はふとっぱらですね.世の中的にはOracleとSQL Server,そしてMariaDB,PostgreSQLなので.用途に縛りがないそうなので,商用利用も可能.ただしノウハウの蓄積がベンチャー企業には無いだろうなぁ.
まずはダウンロード.
まずは評価版のダウンロード.
IBM Db2(for Linux, UNIX, and Windows) 評価版
https://www.ibm.com/analytics/jp/ja/technology/db2/db2-trials.html
選択できるエディションは次の通り.

Db2はふとっぱらですね.世の中的にはOracleとSQL Server,そしてMariaDB,PostgreSQLなので.用途に縛りがないそうなので,商用利用も可能.ただしノウハウの蓄積がベンチャー企業には無いだろうなぁ.
まずはダウンロード.
Db2 Developer-C Edition11.1.3.3をmacOS X 10.13.6(High Sierra)にインストール その1
- ブロガー :
- ujpblog 2018/8/8 23:21
Db2も色々なエディションがあるようだけれど,macOSで動くものがあると聞いて調べてみた.
以下のURLからIBM Db2 Developer Community Editionというのを入手できる.
Trials and Downloads:
https://www.ibm.com/analytics/us/en/db2/trials/
Fully featured version for non-production environments. Ideal for developers.本番じゃつかちゃダメだけれど,メモリ16GBでデータベースサイズは100GBまでのものだけれど,無期限で使えるって.
ダウンロードするには,IBMに無料登録する必要があります.その部分は割愛.My IBMにログインしてください.

IBM Db2 Developer Community Editionは,Mac用とLinux用がある模様.Windows版とかは,IBM Db2 Developer-Cのようです.どう違うのかは,今現在私も理解していないけれど,Dockerを使うかどうかという点なのかな.
以下のURLからIBM Db2 Developer Community Editionというのを入手できる.
Trials and Downloads:
https://www.ibm.com/analytics/us/en/db2/trials/
Fully featured version for non-production environments. Ideal for developers.本番じゃつかちゃダメだけれど,メモリ16GBでデータベースサイズは100GBまでのものだけれど,無期限で使えるって.
ダウンロードするには,IBMに無料登録する必要があります.その部分は割愛.My IBMにログインしてください.

IBM Db2 Developer Community Editionは,Mac用とLinux用がある模様.Windows版とかは,IBM Db2 Developer-Cのようです.どう違うのかは,今現在私も理解していないけれど,Dockerを使うかどうかという点なのかな.
IBM Db2.久々に聞いた言葉だったのだけれど,「Db2」とはスペルミスがオートコレクトのお節介で修正されたみえるという表現だが,リブランディングで1年ほど前から変わったらしい.
「DB2」から「Db2」へ
https://www.ibm.com/blogs/solutions/jp-ja/ibm-db2-rebranding/
スペルは別にして「でーびーつー」と読んでいたけれど,IBMの人は「ディービィーツー」と発音していたな.SQLも「えすきゅーえる」じゃなくて「シークェル」と発音してた.これはIBMの人ならではの歴史からのことだね.
IBMのデータベースといえば,IMS-DBだったけれど,IBMのコッド博士のデザインした関係データベースの実装が,DB2.最初にDB2を使ったのは1992年の事だった.MVS場で動いていたけれど,オンライン処理で使うにはスピードが遅いと言われていた時代,試験的に社内の簡単なリソース申請システムの開発で用いたのです.
IBMのコッド博士が作った論文を,IBMより先に実装して売り出したのが,Oracleなのは有名な話.Db2も無料版があるので,ダウンロードしてみることにしました.
「DB2」から「Db2」へ
https://www.ibm.com/blogs/solutions/jp-ja/ibm-db2-rebranding/
スペルは別にして「でーびーつー」と読んでいたけれど,IBMの人は「ディービィーツー」と発音していたな.SQLも「えすきゅーえる」じゃなくて「シークェル」と発音してた.これはIBMの人ならではの歴史からのことだね.
IBMのデータベースといえば,IMS-DBだったけれど,IBMのコッド博士のデザインした関係データベースの実装が,DB2.最初にDB2を使ったのは1992年の事だった.MVS場で動いていたけれど,オンライン処理で使うにはスピードが遅いと言われていた時代,試験的に社内の簡単なリソース申請システムの開発で用いたのです.
IBMのコッド博士が作った論文を,IBMより先に実装して売り出したのが,Oracleなのは有名な話.Db2も無料版があるので,ダウンロードしてみることにしました.