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ブログ - DynabookPT45カテゴリのエントリ

田舎のおかんを助ける

カテゴリ : 
PC » DynabookPT45
ブロガー : 
ujpblog 2022/9/2 23:00
 今はシン・テレワークシステムを使っているけれど,それが無料で使えなくなったらこの「クイック アシスト」を使おう・・・のメモ.

緊急救難信号受信! 田舎のおかんを助けるには[Windows]+[Ctrl]+[Q]キーを押してもらう
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/shseri/usefulkeys/1436748.html
 メモリやSSDを増設した親戚のパソコンを送り返したのだが,折り返し到着の連絡が.
 どうもインターネットには接続できてプリンタの設定も終わった模様.何でも地元のケーブルテレビの保守担当の人が家まで来てくれて無料で設定してくれたそう.

 筆ぐるめのインストールは,PINが必要だというのでできないってことで,私がリモートで接続してインストールしました.


 この筆ぐるめ26ですが,インストーラを実行しても30分ほどプログレスバーが動かない状態があるんですね.しばらく親戚と電話で話をしながら待っていたけれど終わらないというか全く進まないというので一旦オフラインで.

 この筆ぐるめ26,曰く付きというかPT45GGSSEC3を買ったら筆ぐるめ25が付属していたのに,店員がそれを知らなくて追加で購入したバージョン.筆ぐるめに非は無いけれど,お店が不親切だったなぁ.

 そしてリモート接続のための,シン・テレワークシステムですが快適動作.ただし接続が切れることがありますね.こんな時間なのでサーバ混雑じゃ無いと思うんだけど.
 Windows Updateしたら使い物にならなくなったDynabook.メモリ増強(4GB->16BG)とストレージ交換(HDD->SSD)をしてバージョンアップを行ったけれど,筆まめのインストールなどがメディアがないので終わらないまま返却.

 Windows HOMEなのでどうしようかと思ったけれど,とりあえずはシン・テレワークシステムのサーバを入れてリモート画面ができるように設定した.


 親戚の家はケーブルテレビでIPアドレスがDHCPで,VPN環境などは当然ないのでこれが一番お手軽かな.
 とりあえずは梱包して送付してみた.そろそろ到着すると思うけど.
 メモリを4GBから16GBに増設したのだけれど,仕様上の規格がDDR4-2133に合わせてメモリを買ったけれど,分解して出てきた搭載されていたメモリがDDR4-2400だったので,ちょっと気になっている.
 とりあえず,動作に問題がないものだろうか確認するために,メモリテストツールを探してみたら,なんとWindows 10には標準で搭載されていました.


 と言うことで実行.OSが再起動するので編集中のファイルがある場合は保存すること.

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 DynabookのPT45GGSSEC3に付属しているマニュアルには,メモリ交換方法の記載はあるけれど,どういった仕様の部品なのか記載がない.
 たぶんメーカなので,メーカ推奨の部品を使って欲しいので問い合わせてね!的なことだと思うけれど,当然値段も高いだろうから(未確認),普通に市販製品にしようと.
 ネットで調べると,メモリダイレクトというサイトで,該当機種の仕様が確認できた.

メモリダイレクト
https://memorydirect.jp/


 DDR4-2133 PC4-17000ということなので,Amazonでこの規格に合うメモリを検索.

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 Windows Updateによって動作が遅くなり使い物にならない状態になった親戚のDynabookですが,まずは内蔵HDDなので手持ちのSSDをつけることにしました.
 容量が1TBから500GBに半減するけれど,なんせ使っていたデータが1MBにも満たないので,十分でしょう.

 今回はリカバリメディアを作成し,HDDからSSDに交換した後,SSDにはリカバリメディアでWindowsやプリインストールアプリを復旧させるという手順で進めます.

 まずはリカバリメディアを作成するところから開始.


 プリインストールの「リカバリーメディアクリエーター」を起動して,USBメモリにリカバリイメージを焼き付けます.32GBのUSBメモリが必要です.焼き付け時間は,たぶん3,4時間くらいかかった気がします.あまりにも遅いので寝てしまったので,朝起きたら終わってたという感じ.

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 親戚のパソコンが動作が重たくなって使い物にならなくなって,リカバリしたらMicrosoft Officeが動かなくなった,,,というので状態を見るために一式送ってもらった.
 どうもWindows Updateをしてから使い物にならなくなったらしい.

 それで中身を見てびっくり.
 まず,修理伝票が入っていて,この感じ.


 動作が遅くなったので修理に持っていったようだけれど,担当したDynabook株式会社 dynabook集中修理センターは客のデータを全て消去して返却とある.たぶん修理に出すときにデータを削除しますよというのは同意しているのだと思われる.ここまでは仕方ない.

 それでパソコンの入っていた箱の隅っこに見慣れないUSBメモリがあったでなんだろう?と思ってみてみると・・・


 ユーザデータがバックアップされたものであった.筆まめのデータと町内会関係のExcelファイル.そしてショートカット.
 このショートカットはデスクトップに置いていたもので,つまりデータもデスクトップに置いてあったものを修理に持ち込んだ店がバックアップした模様.16GBのUSBメモリをいくらで買わされたのかは分からないけれど,ショートカットをバックアップしたところで本当のデータは無いのでどうしようもない・・・家電量販店のサポートはこの程度なのか...

 そして調べると,DynabookのPT45GGSSEC3というモデルは,家電量販店専用モデルで,一般の市販モデルだと型番:PT45GGP-SEAに相当すると思うけれど,この「動作が重くなった」という事象について多く報告がある.
 2018年時点でメモリ4Gでハードディスクモデルなので,当時はギリ大丈夫なバランスだったと思うけれど,最新のWindows 10のアップデートを当てると使い物にならないってことか.

親戚パソコンとウォークマン

カテゴリ : 
PC » DynabookPT45
ブロガー : 
ujpblog 2018/12/29 23:00
 妹の月命日なので雪降る中嫁ぎ先へ.5ヶ月か.

 オカンがお遍路で鍛えたお経をあげて終了.小学校2年生の甥っ子は,最近はかーさんかーさん言わなくなったそうだ.戻したりもしなくなったと.

 妹は,奥さん,母親であったことのほかに,IT担当であった.そのサポートは私が引き継いでしまった感じ.

 まず最初に,小学校5年生になる姪っ子がクリスマスプレゼントとして「ウォークマン欲しい」と言ったようでワイアレスイヤホン付きのいいやつを買ってもらっていたけれど,音楽の入れ方がわからないそう.
 マニュアルを見ると,これが音楽を入れる方法が2つ.専用ケーブルを買って,CDプレイヤに接続し,CDプレイヤで再生したものを録音するというアナログな方法.これが一番最初に書いてあった.そして2つ目が,Mucic Center for PCを使う方法.

 Music Center for PCは,大雑把に言えばSONYのiTunesアプリ.今までなんども名前を変更してきたと思うけれど,現在形はそういう名前だそうだ.私がVAIOで使っていた時はvOpenMG Jukeboxという名前だったなぁ...

 ウォークマンをPCに接続するとUSBますストレージクラスとして接続される.そこのフォルダにあるファイルを開くとMusic Center for PCのダウンロードサイトへ繋がるので,インストールする.
 インストールすると,パソコンの中に入っている音楽ファイルを勝手に登録し始める.去年か一昨年に甥っ子がiPodを買った時にiTunesが入れてあって,それに入っている曲がコピーされたようで600曲ほど登録された.とりあえず面倒なので全部転送.姪っ子は,パソコン操作には興味ないようだけれど,早速ワイヤレスイヤホンを使って音楽を聴いていた.操作方法とか接続方法とかは考えなくても分かるものなのだろう.

 そして,家を買った時に買ったというWindows Vistaの動くパソコンが,遅くて仕方ないので新しいパソコンを買いたいと妹の姑さんが言うので,一番近くのエディオンにパソコンを見に行くことに.

 お店に行く直前,姑さんの兄さんから電話がありパソコンを見に行くというと「年明けに値段が下がるから」と助言をもらったが,結局,セットアップできる私の時間を確保できる可能性を考えたのだろう,即決でパソコン買っていた.

 近くのエディオンは小型店で,15種類くらいしかパソコンが置いてない.そのパソコンはほとんどはテンキー付きの15インチパソコン.ハイエンドもモバイルビジネスも無い,老人用据え置きパソコン用途だとわかる.ここに置いてないものは,ネットで買ったほうがカスタマイズもできて良いから,その住み分けかななんて思いました.

 個人的にオススメしたのは,Lenovoの8GBメモリ1TBハードディスクを搭載したモデルで79,800円(税別)くらいの値段.店頭の他のモデルは4GBメモリだったので一択なんだけれど,本体とキーボードが白いモデルしかなくて,キーが見えにくいという理由と国産メーカであると言うことで,東芝のdynabookになっりました.129,800円くらいが税込で11万円くらいになってました.

東芝 ノートパソコン KuaL dynabook サテンゴールド PT45GGSSEC3.

 一般の市販モデル(型番:PT45GGP-SEA)をベースに仕様変更・追加したオリジナルモデルらしい.

 買って帰る時に姑さんが「マウスを買うの忘れた」と言い出したけれど,「とりあえず今使っているやつをつなげれば良い」と言ったけれど,家に帰って開封したらワイヤレスマウスが付属していました.

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