ブログ - 2008 13inch 1カテゴリのエントリ
某サーバのuptimeを確認.
以前542日と言うのがあったけど,それを更新していた模様.
665日前と言うと,2022年1月22日か.体温計を買ったりしていたようで,どうして再起動したのかは覚えてないなぁ...
ふと気づいたのだけど.
先週,ログ出力タイミングを変更するために,Apache httpdを再起動(apachectrl stop;apachectrl start)したんだけど,そうするとCPU timeが減りました.
そして,もっと長い目で見ると長期間動作したまま運用していると,httpdのCPUタイムがどんどん増えていることが確認できました.
これは興味深い.
ちなみに,Apache 1.3脳なのでMPMはpreforkで設定してあります.
MPMの詳細はこれ.
つまり5000リクエスト処理したらプロセスが死滅するようにしているので,メモリリークとかがあってもサーバOSダウンにならないよう制御しているのですが,親プロセスか何かが長期間運用しているとゴミ?が溜まって動作が重くなって非効率化し,CPUタイムをたくさん消費する状態になっていると言うことのよう.
それを解消するには,OSの再起動までいかなくても,Apache httpdを再起動で効果が出る模様.
実際,その某サーバのWebページにアクセスすると,レスポンスがとても速い.やっぱり定期再起動を入れておくのが良いのかな.
そして今回は,DirectoryServiceの再起動を兼ねてOS再起動を実施したのでまた色々とリセットされたのだけど,Apache httpdだけ定期再起動にしてみよう.
juno:$ uptime🆑
2:59 up 665 days, 9:28, 2 users, load averages: 0.18 0.30 0.31
juno:$
665日前と言うと,2022年1月22日か.体温計を買ったりしていたようで,どうして再起動したのかは覚えてないなぁ...
ふと気づいたのだけど.
先週,ログ出力タイミングを変更するために,Apache httpdを再起動(apachectrl stop;apachectrl start)したんだけど,そうするとCPU timeが減りました.
そして,もっと長い目で見ると長期間動作したまま運用していると,httpdのCPUタイムがどんどん増えていることが確認できました.
これは興味深い.
ちなみに,Apache 1.3脳なのでMPMはpreforkで設定してあります.
juno$ /opt/local/apache2/bin/apachectl -V|grep MPM🆑
Server MPM: Prefork
-D APACHE_MPM_DIR="server/mpm/prefork"
juno$
juno$ cat /opt/local/apache2/conf/extra/httpd-mpm.conf🆑
# worker MPM
<IfModule mpm_worker_module>
StartServers 2
MaxClients 200
MinSpareThreads 25
MaxSpareThreads 75
ThreadsPerChild 25
MaxRequestsPerChild 5000
</IfModule>
それを解消するには,OSの再起動までいかなくても,Apache httpdを再起動で効果が出る模様.
実際,その某サーバのWebページにアクセスすると,レスポンスがとても速い.やっぱり定期再起動を入れておくのが良いのかな.
そして今回は,DirectoryServiceの再起動を兼ねてOS再起動を実施したのでまた色々とリセットされたのだけど,Apache httpdだけ定期再起動にしてみよう.
MacBook 2008 lateのトラックパッドがクリックが効かなくなったので2019年8月以来のバッテリ交換になるので901日目.
互換バッテリなのに2年以上もったということは評価できるかな.
スクショ撮り忘れたけれど最後は84%くらいでした.
このモデルは,バッテリ交換が楽.バッテリだけでなくメモリもストレージも簡単に交換できる.
買ったのは2009年10月なので12年と103日目.
互換バッテリなのに2年以上もったということは評価できるかな.
スクショ撮り忘れたけれど最後は84%くらいでした.
このモデルは,バッテリ交換が楽.バッテリだけでなくメモリもストレージも簡単に交換できる.
買ったのは2009年10月なので12年と103日目.
macOS Serverで使っていたTime Machine用HDDが壊れたのでSSDに入れ替えた結果、CPUリソースが圧倒的に減りました.
まずはデイリーで.
75%あたりだったのに25-30%程度に低減.
週間で確認してもこのグラフ.
いまさらだけれどIOの改善って効果あるね.
まずはデイリーで.
75%あたりだったのに25-30%程度に低減.
週間で確認してもこのグラフ.
いまさらだけれどIOの改善って効果あるね.
当サイトへの不正ログインモニタリングの通知メールが,SpamAssasinによってスパム扱いを受けるようになった.
スパムヘッダはこれ.
不正ログイン通知の検知本文情報によるのかなぁ.
設定ファイルは以下の通り.
どれだ?!
タイムスタンプを確認.
差分を確認.
macOS Serverの管理画面を確認.
サーバの設定を見ると,スコアが6.0なので一致.
ホワイトリストを設定するため,まずは現在設定をコピー.
ホワイトリストにしたいメアドやドメインを登録.
保存したら文法チェック.
これで様子見かな.
スパムヘッダはこれ.
X-Spam-Flag: YES
X-Spam-Score: 7.269
X-Spam-Level: *******
X-Spam-Status: Yes, score=7.269 tagged_above=2 required=6
tests=[BITCOIN_SPAM_07=3.499, BITCOIN_XPRIO=0.001,
FORGED_SPF_HELO=2.297, NORMAL_HTTP_TO_IP=0.001,
NUMERIC_HTTP_ADDR=0.001, PDS_BTC_ID=0.498, SPF_HELO_PASS=-0.001,
SPF_SOFTFAIL=0.972, URIBL_BLOCKED=0.001]
autolearn=no autolearn_force=no
設定ファイルは以下の通り.
$ locate spamassassin|grep local.cf🆑
/Applications/Server.app/Contents/ServerRoot/private/etc/mail/spamassassin/local.cf.default
/Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf
/Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf.default
/Library/Server/Mail/Data/scanner/spamassassin/3.004001/updates_spamassassin_org/local.cf
$
タイムスタンプを確認.
$ ls -la /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf🆑
-rw-r--r-- 1 root wheel 2725 5 16 2020 /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf
$ ls -la /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf.default
-rw-r--r-- 1 root wheel 2706 9 13 2018 /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf.default
$
$ diff /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf.default /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf🆑
99a100,101
>
> required_hits 6.0
$
サーバの設定を見ると,スコアが6.0なので一致.
ホワイトリストを設定するため,まずは現在設定をコピー.
$ sudo cp -p /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf.20210127🆑
$ ls -la /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf*
-rw-r--r-- 1 root wheel 2725 5 16 2020 /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf
-rw-r--r-- 1 root wheel 2725 5 16 2020 /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf.20210127🈁
-rw-r--r-- 1 root wheel 2706 9 13 2018 /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf.default
$
$ tail /Library/Server/Mail/Config/spamassassin/local.cf
# shortcircuit BAYES_00 ham
endif # Mail::SpamAssassin::Plugin::Shortcircuit
required_hits 6.0
whitelist_from *@xxxxx.or.jp🈁
whitelist_from *@yyy.jp🈁
whitelist_from *@mail.xxx.jp🈁
$
sh-3.2# spamassassin --lint🆑
sh-3.2#
これで様子見かな.
macOSでファイルシステム故障したけれどTime Machineでフルリカバリできた件
- カテゴリ :
- Apple » MacBook » 2008 13inch 1
- ブロガー :
- ujpblog 2020/1/13 23:54
サーバのCPU負荷が右肩上がり.上がったきっかけはストレージをHDDからSSDに変更したこと.それ以外に,OSやミドルウェアのバージョンアップや設定変更はしていない.利用者が増えたわけでもない.
CPU Usageのグラフ
ということで,OSを再起動してみた.
するとどうでしょう...起動してこなくなった.
こんな時のために,10年前の2009年に購入したこのサーバには予備機が準備してあって,SSDを取り外して2号機に取り付けて起動.しかし残念ながらこれも起動してこない.
起動しなかったSSDを,別のMacに接続してみた.すると次のようなメッセージが.
「ディスク上のファイルは開いたりコピーしたりすることができますが変更は保存することはできません」というメッセージ.
ディスクユーティリティでFirst Aidしてみる.
残念ながら失敗.File System check exit code is 8と出ていて,これはファイルシステムが壊れているという意味で,フォーマットしか修復する方法は無い模様.
ということで,Time Machineからのフルリストアを実施.
リストア先は元の1号機だけれど,2号機から取り外したSSDが入っているのでストレージの名前がPlutoになっている.
「バックアップ済みのデータ」の画面が表示されてから,Time Machineのバックアップ先のストレージ,今回は約3年前に購入したカクうす HDPX-UTA1.0KというUSB-HDDを接続する.
ありがたいことに,直前までバックアップされていた模様.Time Machineが二年半も動いてなかった実績もあったのでヒヤヒヤです.
そして84GBほどのデータは1時間半弱でリストア完了.
被害は,少量のアクセスログと,2本のブログ記事がなくなりました.
使っているのはMacBook 2008 lateモデルなので,SSDもバッテリも取り外しやすいモデルでよかった...
CPU Usageのグラフ
ということで,OSを再起動してみた.
するとどうでしょう...起動してこなくなった.
こんな時のために,10年前の2009年に購入したこのサーバには予備機が準備してあって,SSDを取り外して2号機に取り付けて起動.しかし残念ながらこれも起動してこない.
起動しなかったSSDを,別のMacに接続してみた.すると次のようなメッセージが.
「ディスク上のファイルは開いたりコピーしたりすることができますが変更は保存することはできません」というメッセージ.
ディスクユーティリティでFirst Aidしてみる.
残念ながら失敗.File System check exit code is 8と出ていて,これはファイルシステムが壊れているという意味で,フォーマットしか修復する方法は無い模様.
ということで,Time Machineからのフルリストアを実施.
リストア先は元の1号機だけれど,2号機から取り外したSSDが入っているのでストレージの名前がPlutoになっている.
「バックアップ済みのデータ」の画面が表示されてから,Time Machineのバックアップ先のストレージ,今回は約3年前に購入したカクうす HDPX-UTA1.0KというUSB-HDDを接続する.
ありがたいことに,直前までバックアップされていた模様.Time Machineが二年半も動いてなかった実績もあったのでヒヤヒヤです.
そして84GBほどのデータは1時間半弱でリストア完了.
被害は,少量のアクセスログと,2本のブログ記事がなくなりました.
使っているのはMacBook 2008 lateモデルなので,SSDもバッテリも取り外しやすいモデルでよかった...
土曜日の朝にHDDをSSDに入れ替えて見たのだけれど目に見える変化があったのか?ということで,MRTGで取っているサーバシステムリソースから,特徴的な部分を抜き出して見た.
まずは,CPU Usageを.
SSDによってI/Oが高速になったので,CPU負荷が下がるのではないか?という予想があったのだけれど,残念ながら変化なしという感じ.
次に,WebサーバなのでhttpdのプロセスがCPUを利用している時間をグラフ化したもの.
これがどんと減った.つまり,I/Oが速いことで高速に処理できるようになったので,CPUを占有しなくなったということ.
そして,じんわりと効いているのがこれ.
macOSのサーバなので,バックアップはTime Machineを使って取っているけえど,その実際のエンジンのbackupdが利用するCPU時間を示すもの.
backupdは1時間程度ごとに動作して,必要に応じてバックアップを取るのだけれど,その処理時間が長いとグラフに出てくるが,SSDに交換してからは,すいている感じに見える.
利用していてもサーバは速いはずなんだけれど,総合サーバになっているのと,なんせ10年以上前(MacBook 2008年モデル)なので,CPU性能なども低いので,そんなに体感できるほどの高速化は無いかな.
それよりは,11年使ったHDDが故障する前に交換できたことの方がメリットが大きい.
まずは,CPU Usageを.
SSDによってI/Oが高速になったので,CPU負荷が下がるのではないか?という予想があったのだけれど,残念ながら変化なしという感じ.
次に,WebサーバなのでhttpdのプロセスがCPUを利用している時間をグラフ化したもの.
これがどんと減った.つまり,I/Oが速いことで高速に処理できるようになったので,CPUを占有しなくなったということ.
そして,じんわりと効いているのがこれ.
macOSのサーバなので,バックアップはTime Machineを使って取っているけえど,その実際のエンジンのbackupdが利用するCPU時間を示すもの.
backupdは1時間程度ごとに動作して,必要に応じてバックアップを取るのだけれど,その処理時間が長いとグラフに出てくるが,SSDに交換してからは,すいている感じに見える.
利用していてもサーバは速いはずなんだけれど,総合サーバになっているのと,なんせ10年以上前(MacBook 2008年モデル)なので,CPU性能なども低いので,そんなに体感できるほどの高速化は無いかな.
それよりは,11年使ったHDDが故障する前に交換できたことの方がメリットが大きい.
2009年10月に整備調整品を購入したMacBook 2008 Lateですが,もう一台,予備用に買っていたMacBookからバッテリを移植して今日まで動き続けてきました.
予備のMacbookには,ロワジャパンで買ったバッテリを2013年6月に装着しているようだから,使用期間は次の通り.
・2009年10月から2013年6月なので3年8ヶ月
・2013年6月から2019年8月までなので6年と2ヶ月
純正バッテリで同じようにサーバ運用していても,このように違いがあるのか...
そして今回,ロワジャパンは最近評判を落としているようで,アマゾンのワールドプラスというところでバッテリを購入しました.A1280というやつで5390円(税別)
まずはMacBook 2008 lateの開腹.裏面にひっくり返してノッチを立てる.
それだけでバッテリとハードディスクにアクセスできます.
今回,6年2ヶ月ぶりなのでファンあたりの清掃をしようと裏蓋も開腹.PH00ドライバが必要です.清掃はエアーでバババッと野外で吹き飛ばして終了.少し無水エタノールで拭き掃除.
今回購入したバッテリのWorld Plusの箱.
保証は6ヶ月〜1年と書かれています.今回購入したものは,アマゾンでは1年保証付きと記載されていました.
純正のバッテリとWorld Plusのバッテリを並べて確認.遠目にはわからないくらい外観もそっくり.
アップルのロゴがあるかどうかでわかりますかね.
そして,バッテリの情報を取得して見た.
MaxCapacityが5603なのだが,DesignCapacityは5400となっている.設計より容量は大きいようだ.
"Cycle Count"=1となっているが,これは今後もそんなに増えないのだろうと思う.付けっ放しなので.
予備のMacbookには,ロワジャパンで買ったバッテリを2013年6月に装着しているようだから,使用期間は次の通り.
・2009年10月から2013年6月なので3年8ヶ月
・2013年6月から2019年8月までなので6年と2ヶ月
純正バッテリで同じようにサーバ運用していても,このように違いがあるのか...
そして今回,ロワジャパンは最近評判を落としているようで,アマゾンのワールドプラスというところでバッテリを購入しました.A1280というやつで5390円(税別)
まずはMacBook 2008 lateの開腹.裏面にひっくり返してノッチを立てる.
それだけでバッテリとハードディスクにアクセスできます.
今回,6年2ヶ月ぶりなのでファンあたりの清掃をしようと裏蓋も開腹.PH00ドライバが必要です.清掃はエアーでバババッと野外で吹き飛ばして終了.少し無水エタノールで拭き掃除.
今回購入したバッテリのWorld Plusの箱.
保証は6ヶ月〜1年と書かれています.今回購入したものは,アマゾンでは1年保証付きと記載されていました.
純正のバッテリとWorld Plusのバッテリを並べて確認.遠目にはわからないくらい外観もそっくり.
アップルのロゴがあるかどうかでわかりますかね.
そして,バッテリの情報を取得して見た.
ujp:~ mars$ ioreg -l | grep Capacity🆑
| | "MaxCapacity" = 5603
| | "CurrentCapacity" = 5603
| | "LegacyBatteryInfo" = {"Amperage"=0,"Flags"=5,"Capacity"=5603,
"Current"=5603,"Voltage"=12574,"Cycle Count"=1}
| | "DesignCapacity" = 5400
ujp:~ mars$
"Cycle Count"=1となっているが,これは今後もそんなに増えないのだろうと思う.付けっ放しなので.
静的コンテンツ生成ツールで,以前HUGOを試して見たけれど,今回はHexo(ヘクソ)を試して見る.名前が,声に出して言いにくいなぁ...
まずは,最初にnode.jsのバージョンを確認.
npmを使って,インストールを実施.
権限不足らしい.sudoで実行.
まだまだエラー出ているなぁ...
unsafe-permオプションをつける.
問題なくインストール完了した模様.
ちなみに,最初からsudoのunsafe-permオプションつけて実行したものがこちら.
軽くワーニング出ているけど,まぁいいか.
まずは,最初にnode.jsのバージョンを確認.
$ node -v🆑
v11.14.0
$ npm -v🆑
6.7.0
$
$ npm install hexo-cli -g🆑
npm WARN checkPermissions Missing write access to /usr/local/lib/node_modules
npm ERR! path /usr/local/lib/node_modules
npm ERR! code EACCES
npm ERR! errno -13
npm ERR! syscall access
npm ERR! Error: EACCES: permission denied🈁, access '/usr/local/lib/node_modules'
npm ERR! { [Error: EACCES: permission denied, access '/usr/local/lib/node_modules']
npm ERR! stack:
npm ERR! "Error: EACCES: permission denied, access '/usr/local/lib/node_modules'",
npm ERR! errno: -13,
npm ERR! code: 'EACCES',
npm ERR! syscall: 'access',
npm ERR! path: '/usr/local/lib/node_modules' }
npm ERR!
npm ERR! The operation was rejected by your operating system.
npm ERR! It is likely you do not have the permissions to access this file as
the current user
npm ERR!
npm ERR! If you believe this might be a permissions issue, please
double-check the
npm ERR! permissions of the file and its containing directories, or try running
npm ERR! the command again as root/Administrator (though this is not recommended).
npm ERR! A complete log of this run can be found in:
npm ERR! /Users/server/.npm/_logs/2019-04-18T15_06_08_043Z-debug.log
$
$ sudo npm install hexo-cli -g🆑
WARNING: Improper use of the sudo command could lead to data loss
or the deletion of important system files. Please double-check your
typing when using sudo. Type "man sudo" for more information.
To proceed, enter your password, or type Ctrl-C to abort.
Password:
/usr/local/bin/hexo -> /usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/bin/hexo
> fsevents@1.2.8 install /usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents
> node install
node-pre-gyp WARN Using needle for node-pre-gyp https download
node-pre-gyp WARN Pre-built binaries not installable for fsevents@1.2.8 and node@11.14.0
(node-v67 ABI, unknown) (falling back to source compile with node-gyp)
node-pre-gyp WARN Hit error EACCES: permission denied,
mkdir '/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents/lib'
gyp WARN EACCES user "root" does not have permission to access the dev dir
"/Users/server/.node-gyp/11.14.0"
gyp WARN EACCES attempting to reinstall using temporary dev dir
"/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents/.node-gyp"
gyp WARN install got an error, rolling back install
gyp WARN install got an error, rolling back install
gyp ERR! configure error
gyp ERR! stack Error: EACCES: permission denied, mkdir
'/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents/.node-gyp'
gyp ERR! System Darwin 15.6.0
gyp ERR! command "/usr/local/bin/node"
"/usr/local/lib/node_modules/npm/node_modules/node-gyp/bin/node-gyp.js"
"configure" "--fallback-to-build"
"--module=/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents
/lib/binding/Release/node-v67-darwin-x64/fse.node"
"--module_name=fse" "--module_path=/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli
/node_modules/fsevents/lib/binding/Release/node-v67-darwin-x64"
"--napi_version=4" "--node_abi_napi=napi" "--napi_build_version=0"
"--node_napi_label=node-v67"
gyp ERR! cwd /usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents
gyp ERR! node -v v11.14.0
gyp ERR! node-gyp -v v3.8.0
gyp ERR! not ok
node-pre-gyp ERR! build error
node-pre-gyp ERR! stack Error: Failed to execute '/usr/local/bin/node
/usr/local/lib/node_modules/npm/node_modules/node-gyp/bin/node-gyp.js
configure --fallback-to-build
--module=/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents
/lib/binding/Release/node-v67-darwin-x64/fse.node --module_name=fse
--module_path=/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents
/lib/binding/Release/node-v67-darwin-x64 --napi_version=4
--node_abi_napi=napi --napi_build_version=0
--node_napi_label=node-v67' (1)
node-pre-gyp ERR! stack at ChildProcess.<anonymous>
(/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules
/fsevents/node_modules/node-pre-gyp/lib/util/compile.js:83:29)
node-pre-gyp ERR! stack at ChildProcess.emit (events.js:193:13)
node-pre-gyp ERR! stack at maybeClose (internal/child_process.js:999:16)
node-pre-gyp ERR! stack at Process.ChildProcess._handle.onexit
(internal/child_process.js:266:5)
node-pre-gyp ERR! System Darwin 15.6.0
node-pre-gyp ERR! command "/usr/local/bin/node"
"/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents
/node_modules/node-pre-gyp/bin/node-pre-gyp" "install"
"--fallback-to-build"
node-pre-gyp ERR! cwd /usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents
node-pre-gyp ERR! node -v v11.14.0
node-pre-gyp ERR! node-pre-gyp -v v0.12.0
node-pre-gyp ERR! not ok
Failed to execute '/usr/local/bin/node /usr/local/lib/node_modules/npm
/node_modules/node-gyp/bin/node-gyp.js
configure --fallback-to-build --module=/usr/local/lib/node_modules
/hexo-cli/node_modules/fsevents/lib/binding/Release
/node-v67-darwin-x64/fse.node --module_name=fse
--module_path=/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules
/fsevents/lib/binding/Release/node-v67-darwin-x64 --napi_version=4
--node_abi_napi=napi --napi_build_version=0
--node_napi_label=node-v67' (1)
npm WARN optional SKIPPING OPTIONAL DEPENDENCY: fsevents@1.2.8
(node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents):
npm WARN optional SKIPPING OPTIONAL DEPENDENCY: fsevents@1.2.8
install: `node install`
npm WARN optional SKIPPING OPTIONAL DEPENDENCY: Exit status 1
+ hexo-cli@1.1.0
added 225 packages from 434 contributors in 11.876s
$
unsafe-permオプションをつける.
$ sudo npm install hexo-cli -g --unsafe-perm🆑
/usr/local/bin/hexo -> /usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/bin/hexo
> fsevents@1.2.8 install /usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents
> node install
node-pre-gyp WARN Using needle for node-pre-gyp https download
[fsevents] Success: "/usr/local/lib/node_modules
/hexo-cli/node_modules/fsevents/lib/binding/Release
/node-v67-darwin-x64/fse.node" is installed via remote
+ hexo-cli@1.1.0
added 68 packages from 33 contributors and updated 1 package in 6.508s
$
ちなみに,最初からsudoのunsafe-permオプションつけて実行したものがこちら.
$ sudo npm install hexo-cli -g --unsafe-perm🆑
Password:🆑
/usr/local/bin/hexo -> /usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/bin/hexo
> fsevents@1.2.8 install /usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules/fsevents
> node install
node-pre-gyp WARN Using needle for node-pre-gyp https download
[fsevents] Success: "/usr/local/lib/node_modules/hexo-cli/node_modules
/fsevents/lib/binding/Release/node-v67-darwin-x64
/fse.node" is installed via remote
+ hexo-cli@1.1.0
added 293 packages from 458 contributors in 11.245s
$
mysql_secure_installationを実行する
- カテゴリ :
- Apple » MacBook » 2008 13inch 1
- ブロガー :
- ujpblog 2019/4/11 23:19
Rasberry Piにmariadbをインストールした時にも実行したmysql_secure_installationを実行する.
まずはコマンドの場所を確認.
あった.
rootのパスワードを入力.インストール直後は入ってないので,カラでエンター.
rootユーザのパスワードをセットするので,yを返答.
匿名ユーザがあるらしいので,それを削除する.
rootユーザはリモートから接続できないようにするので,yを選択.
testという名前のデータベースがあるようなので,削除するのでyを選択.
testデータベースを削除した際に,権限も削除したので権限情報をリロードするというので,yを選択.
最低限のセキュアセットアップができた模様.
接続してみる.
存在しているデータベースを確認.
ユーザを確認.
データベースが選択されてないとエラーが.データベースを指定して実行.
それでプロンプトがnoneになっているのか.
ではデータベースを変更してもう一回.
抜けて終了.
前回はパスワード長の指定などがあったけれど今回はそれがありませんでした.今時のトレンドなのかな.
まずはコマンドの場所を確認.
$ find /usr/local/Cellar/mariadb/10.3.14|grep secure🆑
/usr/local/Cellar/mariadb/10.3.14/bin/mysql_secure_installation🈁
/usr/local/Cellar/mariadb/10.3.14/share/man/man1/mysql_secure_installation.1
$
$ /usr/local/Cellar/mariadb/10.3.14/bin/mysql_secure_installation🆑
NOTE: RUNNING ALL PARTS OF THIS SCRIPT IS RECOMMENDED FOR ALL MariaDB
SERVERS IN PRODUCTION USE! PLEASE READ EACH STEP CAREFULLY!
In order to log into MariaDB to secure it, we'll need the current
password for the root user. If you've just installed MariaDB, and
you haven't set the root password yet, the password will be blank,
so you should just press enter here.
Enter current password for root (enter for none):🈁
Enter current password for root (enter for none):🆑
OK, successfully used password, moving on...
Setting the root password ensures that nobody can log into the MariaDB
root user without the proper authorisation.
Set root password? [Y/n]🈁
Set root password? [Y/n] y🆑
New password:🆑
Re-enter new password:🆑
Password updated successfully!
Reloading privilege tables..
... Success!
By default, a MariaDB installation has an anonymous user, allowing anyone
to log into MariaDB without having to have a user account created for
them. This is intended only for testing, and to make the installation
go a bit smoother. You should remove them before moving into a
production environment.
Remove anonymous users? [Y/n]🈁
Remove anonymous users? [Y/n] y🆑
... Success!🈁
Normally, root should only be allowed to connect from 'localhost'. This
ensures that someone cannot guess at the root password from the network.
Disallow root login remotely? [Y/n]🈁
Disallow root login remotely? [Y/n] y🆑
... Success!🈁
By default, MariaDB comes with a database named 'test' that anyone can
access. This is also intended only for testing, and should be removed
before moving into a production environment.
Remove test database and access to it? [Y/n]
Remove test database and access to it? [Y/n] y🆑
- Dropping test database...
... Success!🈁
- Removing privileges on test database...
... Success!🈁
Reloading the privilege tables will ensure that all changes made so far
will take effect immediately.
Reload privilege tables now? [Y/n]
Reload privilege tables now? [Y/n] y🆑
... Success!
Cleaning up...
All done! If you've completed all of the above steps, your MariaDB
installation should now be secure.
Thanks for using MariaDB!🈁
$
接続してみる.
$ mysql -uroot -p🆑
Enter password:🆑
Welcome to the MariaDB monitor. Commands end with ; or \g.
Your MariaDB connection id is 19
Server version: 10.3.14-MariaDB Homebrew
Copyright (c) 2000, 2018, Oracle, MariaDB Corporation Ab and others.
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.
MariaDB [(none)]>
MariaDB [(none)]> show databases;
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| information_schema |
| mysql |
| performance_schema |
+--------------------+
3 rows in set (0.003 sec)
MariaDB [(none)]>
MariaDB [(none)]> select host,user from user;
ERROR 1046 (3D000): No database selected
MariaDB [(none)]>
MariaDB [(none)]> select host,user from mysql.user;
+-----------+------+
| host | user |
+-----------+------+
| 127.0.0.1 | root |
| ::1 | root |
| localhost | root |
+-----------+------+
3 rows in set (0.010 sec)
MariaDB [(none)]>
ではデータベースを変更してもう一回.
MariaDB [(none)]> use mysql🆑
Reading table information for completion of table and column names
You can turn off this feature to get a quicker startup with -A
Database changed
MariaDB [mysql]> select host,user from user;🆑
+-----------+------+
| host | user |
+-----------+------+
| 127.0.0.1 | root |
| ::1 | root |
| localhost | root |
+-----------+------+
3 rows in set (0.008 sec)
MariaDB [mysql]>
MariaDB [mysql]> quit🆑
Bye
$
MacBook 2008 LateのHDDをSSD(CSSD-S6i512HG7V)に交換する
- カテゴリ :
- Apple » MacBook » 2008 13inch 1
- ブロガー :
- ujpblog 2019/4/8 0:02
カミさん専用で2009年に購入したMacBook 2008 Lateですが,ずっと眠っているのでテコ入れすることに.再活性化か.
それで,メモリは最大の8GBに搭載済みだったので,HDDをSSDしてみることに.
特にこだわりはなかったのだけれど,秋葉原のTSUKUMOで一番安かったCFDのもので512GBが7,538円(税込)でした.1GBあたり14.7円でした.店頭で「中身は,まんまIntelです」と書いてあったけれど,実際インテルでした.
内容物は本体以外に,7.5mm→9.5mmスペーサーと2.5インチを3.5インチに変換する金属製のマウンターも.デスクトップ用として買うにも良いってことか.
MacBook 2008のハードディスクの交換は,バッテリパックのケースを外して,固定している3本のネジをとるだけだけど,PH000というドライバが必要です.
取り出してみたHDDと今回購入したSSDを比べてみたけれど,サイズに差がありました.重量も差がある.SSDは軽い.
1〜2年前に秋葉原で購入したデジタルノギスを取り出してみました.SR44という電池が2つ付属.早速測ってみます.
写真左上からHDDが9.67mm,SSDが6.15mm.HDDは9.5mmサイズの中ではオーバー気味で,SSDは7.5mmより小さいと言うことでした.
スペーサは2.4mmで,SSDにスペーサを取り付けても8.5mmでした.
HDDについていたネジをSSDに移植して再度セットして蓋を閉めたら終了.
それで,メモリは最大の8GBに搭載済みだったので,HDDをSSDしてみることに.
特にこだわりはなかったのだけれど,秋葉原のTSUKUMOで一番安かったCFDのもので512GBが7,538円(税込)でした.1GBあたり14.7円でした.店頭で「中身は,まんまIntelです」と書いてあったけれど,実際インテルでした.
内容物は本体以外に,7.5mm→9.5mmスペーサーと2.5インチを3.5インチに変換する金属製のマウンターも.デスクトップ用として買うにも良いってことか.
MacBook 2008のハードディスクの交換は,バッテリパックのケースを外して,固定している3本のネジをとるだけだけど,PH000というドライバが必要です.
取り出してみたHDDと今回購入したSSDを比べてみたけれど,サイズに差がありました.重量も差がある.SSDは軽い.
1〜2年前に秋葉原で購入したデジタルノギスを取り出してみました.SR44という電池が2つ付属.早速測ってみます.
写真左上からHDDが9.67mm,SSDが6.15mm.HDDは9.5mmサイズの中ではオーバー気味で,SSDは7.5mmより小さいと言うことでした.
スペーサは2.4mmで,SSDにスペーサを取り付けても8.5mmでした.
HDDについていたネジをSSDに移植して再度セットして蓋を閉めたら終了.
2008年モデルのMacBookに接続しているLaCieのポルシェデザイン320GB 2.5インチ HDDで2010年に購入したLCH-PT320Uを,L型コネクタを使って接続してみた.
黒いL型のコネクタも,白いクネクネコネクタも,Mac側の2つのポートどちらに挿しても,HDDを認識しなかった.認識しないというか,明らかにハードディスクから回転できません的な音が.危険!
LCH-PT320Uの仕様を調べてみたら,電源投入時 (ピーク時) :4W(320GB) Rand W/R時 定格 :3W 待機時 (アイドル時) :2Wとなっていて,この電源投入時の5Wに対応してないという事だな.
ちなみに,TRANCENDの512GB SSDをつけたら認識したので,電力消費量が高いUSB機器の場合,認識できなくなる可能性があるという事だね.
ケーブリングをすっきりさせるために買ったのに全部無駄になったな.今回は.
黒いL型のコネクタも,白いクネクネコネクタも,Mac側の2つのポートどちらに挿しても,HDDを認識しなかった.認識しないというか,明らかにハードディスクから回転できません的な音が.危険!
LCH-PT320Uの仕様を調べてみたら,電源投入時 (ピーク時) :4W(320GB) Rand W/R時 定格 :3W 待機時 (アイドル時) :2Wとなっていて,この電源投入時の5Wに対応してないという事だな.
ちなみに,TRANCENDの512GB SSDをつけたら認識したので,電力消費量が高いUSB機器の場合,認識できなくなる可能性があるという事だね.
ケーブリングをすっきりさせるために買ったのに全部無駄になったな.今回は.
Time Machineの動作時間を毎時から毎日へ変更した事で,CPU温度に変化があるか確認.
変更後
朝方,温度が上がっている事が判る.
変更前
あとは,こうして見るとHDDの温度グラフ(青色線)部分が,ギザギザしてない事が確認できる.
変更後
朝方,温度が上がっている事が判る.
変更前
あとは,こうして見るとHDDの温度グラフ(青色線)部分が,ギザギザしてない事が確認できる.
Webサーバとして利用しているMacBook Late 2008ですがCPU温度について調べてみました.
これが直近1日分.最大温度が80度になっています.朝方からボコボコしなくなったのは,Time Machineによるバックアップの頻度を変更したからです.朝8時くらいが最低温度で,日中にかけて温度が上がっていますね.気温と連動という感じでしょうか.
ハードディスクの温度は一定に保たれていますね.ファンが動作しているからかな.
1年間のグラフで確認してみると,季節変動がある事がわかります.4月に温度が高いのは,不正な大量アクセスを受けていたから.9月から温度が上がっているのは,エアコンを使わなくなったからかな.
これが直近1日分.最大温度が80度になっています.朝方からボコボコしなくなったのは,Time Machineによるバックアップの頻度を変更したからです.朝8時くらいが最低温度で,日中にかけて温度が上がっていますね.気温と連動という感じでしょうか.
ハードディスクの温度は一定に保たれていますね.ファンが動作しているからかな.
1年間のグラフで確認してみると,季節変動がある事がわかります.4月に温度が高いのは,不正な大量アクセスを受けていたから.9月から温度が上がっているのは,エアコンを使わなくなったからかな.
ふと気づいたら,某サーバのuptimeが542日になっていた.1年半か.自分の記録だと9年前に記録した304日越えってのがある.昨日も,emond(8)が暴走していて対処したんだけどね.
サーバとして動いているMacBook(late2008)ですが,メモリを追加しました.
2スロットあるので2GBx2枚で合計4GBです.これでメモリスワップ等が発生しなくなるのか,検証を続けたいと思っています.
新MacBook・MacBook Proのメモリーを交換しよう
http://ascii.jp/elem/000/000/186/186030/index-2.html
2スロットあるので2GBx2枚で合計4GBです.これでメモリスワップ等が発生しなくなるのか,検証を続けたいと思っています.
新MacBook・MacBook Proのメモリーを交換しよう
http://ascii.jp/elem/000/000/186/186030/index-2.html