ブログ - ボンディングしてみた その2
Mac Pro 2013でボンディングしてみたのだけど,使っているL2スイッチがリンクアグリゲーション非対応だったので,改めてIEEE802.3adに対応したPanasonic Switch-M8eG(PN28080K)という業務用L2スイッチを導入したので試してみた.
今回は物理的な距離から前回のMac Pro 2013ではなく,mac mini 2014で試験.
まずはボンディングのインタフェイスを作成してLANケーブルを2つ刺してみた.

「すべてのメンバーインタフェイスが接続されています」と出てますね.
1本LANケーブルを抜いてみました.

「部分接続」になっています.
持続性に対してどうなのか調べてみたのだけど,LANケーブルを抜いた時に,pingが一瞬途切れる時がたまにあるという感じでした.
2本束ねることによる速度アップについては,調査環境がないので,また後日かな.
今回は物理的な距離から前回のMac Pro 2013ではなく,mac mini 2014で試験.
まずはボンディングのインタフェイスを作成してLANケーブルを2つ刺してみた.

「すべてのメンバーインタフェイスが接続されています」と出てますね.
1本LANケーブルを抜いてみました.

「部分接続」になっています.
持続性に対してどうなのか調べてみたのだけど,LANケーブルを抜いた時に,pingが一瞬途切れる時がたまにあるという感じでした.
64 bytes from 192.168.20.55: icmp_seq=235 ttl=64 time=2.511 ms
64 bytes from 192.168.20.55: icmp_seq=236 ttl=64 time=1.541 ms
64 bytes from 192.168.20.55: icmp_seq=237 ttl=64 time=1.735 ms
64 bytes from 192.168.20.55: icmp_seq=238 ttl=64 time=2.530 ms
64 bytes from 192.168.20.55: icmp_seq=239 ttl=64 time=2.373 ms
Request timeout for icmp_seq 240
64 bytes from 192.168.20.55: icmp_seq=241 ttl=64 time=1.989 ms
64 bytes from 192.168.20.55: icmp_seq=242 ttl=64 time=2.677 ms
64 bytes from 192.168.20.55: icmp_seq=243 ttl=64 time=1.983 ms
64 bytes from 192.168.20.55: icmp_seq=244 ttl=64 time=3.233 ms