Tuxedo稼働までの手順
0.改定履歴
- 1996.07.03 初版
1.サービスの作成
環境変数が設定してあるファイル「tpenv」を編集する. 環境設定を行なう.
source tpenv
- プログラムを作成する.(C,COBOL)
- プログラムをコンパイル&リンクする.
make
- サービスを登録する. 通常,buildserverコマンドは,makeファイル内に記述してある.
2.サービスの登録
- マスタサーバ(通常APサーバ)上で ubbconfigファイルを作成する.(text編集)
- tuxconfigファイルを作成する.
tmloadcf ubbconfig
3.tlistenの稼働
tlistenは,tuxedoを起動する前に稼働していなければならない.
また,マスタサーバに限らず,関係するAP,DBサーバ全てのマシンで稼働させておく必要がある.
tlisten -l "0x0002PORTIPIPIPIP" -L logfile.log -d /dev/tcp |
4.tmbootの実行
登録したTuxedoのサービスを稼働させる.
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5.Tuxedoの終了
実行しているTuxedoのサービスを終了させる.
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