関心表明書．検討することを約束するという契約書．意思確認で使われるそうだ．一般的なのかなぁ．銀行的なものだと言った言わないの水掛け論を発生させないために，そういうことが大事そうだが．（金額にもよると思うが）

「素人が作ったの?」「アプリとして0点」と言われないために - Googleが解説する"ゴミアプリ"回避策
http://s.news.mynavi.jp/articles/2015/02/25/google/

　お金かけてブーストして露出を増やしても，ストアに来た時の評価欄みてクソ状態だったら，無料でも有料でもダウンロード躊躇するよね．　でもその足元のストアの評価欄の内容について確認してない開発者の多い事．

　接客業だと，苦情が出たら宝物と思え的な受け取り方があって，そこからの改善ヒントを得るのは王道．でも，やっぱり隅々まで気が回ってないアプリは，やっぱりボロボロ．

　たくさんゴミになったアプリがある中で継続的に残っていくのは，抜かりない努力をしているものだけだ．

調べると企業リスクの一つなんだけど，今現在進行中の開発案件で時事的に引っかかりそうな案件が二つあって困ってる．一つは後藤さん案件で，一つは渋谷立てこもり案件．

何か事件があるとテレビが放送を自粛したり延期したりするでしょう？あれです．

普通は情報にセンシティブな広報とかそして法務部門的な所とかが判断してリスクを判断するのだろうけどそういう部門が無い場合は…

　最寄り駅からコンビニ前を通って帰るには少し回り道が必要．明日の朝食の菓子パンを買いにコンビニへ．するといつもは店員は二人くらいだが７人くらいいる．そのうちの二人は店の前でクリスマスケーキを売っている．コンビニにありがちな若い店員だけど，普段見かけない顔だ．こんなとこだから日中のアルバイトも動員しているのかもしれない．

　そういえば少し前までは「クリスマスが稼ぎ時」っていうビジネスをやっていたのを思い出した．ケータイ用のグリーティングカードサービスだ．要はHTMLメールを送りつけるってものだ．
　普段使いは誕生日おめでとうメールなのでしれているが，クリスマスと正月が稼ぎ時．特に正月は月をまたぐのでURLを送信するタイプだと受信者がメール確認する時には送信者がコンテンツ契約している必要があるという所でメリットがある．

　ただ，通信キャリアにより迷惑メール防止機能や同時接続制御，キャリアから公式に抑制がはいる旨が通知されたりとか，送信したいのに送りすぎると土管側が絞って来るというジレンマと戦うというわけだ．毎年，通信キャリア側の振る舞いは違うし，様子を見て流れが良いサーバにキューを振り分けたりとかの微調整が本番システムで行う運用中の調整．

　だいたい，送信を終えてビルの屋上に行くと日の出が見えていた．今はもうLINEとかメッセンジャーでのグリーティングが多いから，無くなったか風前の灯みたいなサービスなハズだ．何もかもが懐かしい．．．

　最近の周りの口癖は「リクープ」．費用が回収される事を示す．

　「立ち上げ時の費用がリクープしたら利率を変更する」という感じで使う．

　これは映画とかで本編の公開収益だけだと赤字になるけれど，DVD化とかの二次利用で黒字化する様な場合，製作委員会方式のような複数企業が出資して作品を作った時に利益化＝リクープして赤字を取り戻した後，利益の分配を決めるというような時に使われる．

　昔は，自分を含めてオタクの人達はパソコンの仮名漢字変換ソフトを選んで購入してインストールしてた．　ATOKを筆頭にVJE,WX,刀,EGBridge．．．色々あった．．．最近はOSに付属している仮名漢字変換ソフトもかなり賢くなったので追加でインストールする人は，医学用語等の専門辞書を必要とする人とオタク意外，少なくなったと思う．

　Android OSではパソコンと同じで好きな仮名漢字変換ソフトをインストール出来たけれど，これまでのiPhoneでは標準のものから変更出来なかったけれど，iOS8からはそれが可能になった．

　そうやって不可侵エリアが解放されると，仮名漢字変換エンジン以外にもたくさんの「キーボードアプリ」が参入してきて，１つの市場が出来ている．そしてYahoo!が参入．無料．

　検索エンジンからのフィードバックかとおもったらエンジン自体はiWnnだそうだ．「私の名前は中野です」Watashino Namaeha Nakano desuの頭文字のアレだ．

　無料で仮名漢字変換ソフトを提供するメリットとは，どういうキーワードを入力しているかを収集してマーケティングに役に立てる・・・のかと思ったらGoogleやBaidoのSimejiの様に変換情報をサーバに送信して無いそうだ．そうなると表面画像を変更する事の出来る着せ替え機能で集金する訳でもなく，出来る事と行ったら変換結果を都合の良い順番に表示する程度かな．

　普通に儲けようとしている感じも無いので，じゃぁ何が目的なのかと考えると，Yahoo!というブランドの広告として使うくらいなのか？　Wnn使っているので技術力の高さを表したい訳でもないし．

　あ，感心したのはパスワード入力画面では，OS標準のキーボードになるそうだ．つまりSimejiのようなバグがあったとしても，誤って情報を送信してしまうような事が無いという姿勢だ．

　新しく着任して，右も左も分からない場合に，どうやって結果を出して行くかというと，一番速いのはトラブルが発生している所に首を突っ込む事．これはテッパンだな．

　11月は３連休が２回あります．年末年始は12月26日(金)を最週出社日として，９連休になる事も多いでしょう．２月は28日しかないので３日少ないです．どちらにしても「１人月」として計算されるけれど，営業日的に稼働日数が少ない事に注意．

　その他で，これまで経験した色々な障壁．

アメリカのカード会社と仕事をした時に，クリスマス重視なので12月はシステム変更しないとワールドワイドの取り決めがあると言われた．

アメリカのコンピュータ会社から特殊サーバの納品を待っていたら，クリスマス休暇で工場が動かないと言われた．

季節の変わり目，家族が亡くなったりして葬式完了までの数日間出社できない事が発生．身近な家族だったら隙間時間でのお仕事対応も対応出来ない．

パソコンが壊れた．開発環境の再構築までに丸２日かかるので２日遅延．

仕事の委託先が粉飾決算が発覚．株価暴落して大変な事になった．

仕事の委託先の社長が逮捕された．


納品日にクラウドサービスのサーバが緊急メンテナンスで利用出来なかった．

土日出勤時に同僚がトイレに行ったまま帰ってこず持病の発作で亡くなった．場所が場所だけに色々あったようだ．

ウイルス性の病気の大流行で入管手続きが遅くなって納品出来ない．

流行性インフルエンザ感染で，数日出社禁止．

メンバーが帰宅中に酔っ払いに殴られ被害届を出すのが深夜になって仕事に影響が出た．

メンバーが終業後，飲み会で貧血で倒れて病院に連れ添った．

独身一人暮らしのメンバーが食中毒になって入院．

胆石で１週間入院．

　iOSはAppleというかNeXT時代からのObjectiveC++でアプリを開発，AndroidはJava由来の言語系なんだけれど，ObjectiveC++で作成したアプリをAndroid用に生成できるのが，Apportableという製品．

　楽で良いみたいなんだけれど，有償版を購入してもメーカサポートが無いのと，メモリのアロケーションとか，プラットフォームに依存する部分がどう実装され生成されるのか全く判らないので，ステップ実行でデバッグとかができないので「不安定」的な問題があると対応が難しいみたいです．

　スマホ用のアプリをビルドして一生懸命100MB以下にダイエットしているのでどうして？って聞いたらAppleのAppStoreでの3G/LTE回線でのダウンロードサイズ上限だそうです．
　100MBを超えるとWiFi経由でダウンロードになるので，ビジネスチャンスのロスにつながるのだそうだ．

　１年前．関わっていたシステムの最初の切り替えがあった．ヒトをヒト扱いせずモノ，機械的にアサインして機械的に推進する方式だったのが感心した．
　官庁系のシステムだったので全てが入札．設計業者，構築業者，試験業者，移行業者．．．もっというとネットワーク機器納品業者，サーバ納品業者，キッティング業者．．．

　フェーズ毎に業者が変わる．変わらない事もある．なので次行程に向けて納品物に書類があるけれど次行程が自社の場合もあるから，それなりの品質で納品しなければ自分にしっぺ返しがくるという業者間のバランスで成り立っている．大きいシステムで入札を受けられるのはもうエンジニアが数千人規模の会社しか無い訳なので入札の顔ぶれも同じ．次に順番が回ってくるのは自社の可能性も高いというロジック．

　イマドキのネット系の軽いノリの「バグあったら入れ替えればいいじゃん今すぐに」が通用しない世界で，凄く無駄が多い様におもえるけれども確実に推進して行く為の「ノウハウの成れの果て」だった．やはり全国にいる数十万人の人を動かしてきた組織の管理方法，命令系統なので，それなりの余裕シロを持つ事にしているんだろうね．

　全ては最適なバッファリング領域の確保がキモ．プロジェクトが大きくても小さくても同じかな．体力的に辛かったけれど勉強に成ったけれど体力的に辛かった．．．

　平日の日中．暑いのでコンビニまで歩いてアイスクリームを買いに行った．片道７分くらいの道のり．
　クロネコヤマトで荷物を出すのに集荷してもらい，その直後に家を出た．マンションを出ようとしたらクロネコのクール宅急便の軽トラが到着して配達を始めた．先ほどの集荷してくれたおにーさんとは違う人．
　コンビニまで行く為には住宅街を通る裏道を使ったのだけれど，その際に黒い軽トラに乗ったクロネコのおじさんが何か帳面をつけていた．コンビニに行くとコンビにに集荷にきたクロネコのおっさんが入って来て荷物を持って行った．買い物してレジに並んでいるとクロネコの若いおにーちゃん二人が入って来てアイスクリームを選んで同じレジの行列に並んだ．

　レジで会計を住ませ店を出て家に向かう途中，クロネコヤマトの大きなトラックが目の前を通って世田谷通りの方に向かって行った．

　コンビニに行って帰るまでの間にクロネコヤマトの人しか見てない．というかクロネコヤマトの配達員がこんなに町中に居るなんて！

・ヤマト、女性配送員５割増の２万人　主婦を戦力に

　こんなニュースを聞いたら，もう日中の住宅街はクロネコだらけになりそう．ヤクルトおばちゃんを使った一人暮らし老人へのpingサービスとかがあるけれど，この女性配達員の増員が達成出来ればまた別のサービスを始める事も出来そう．

　行った事は無いけれど，これでもギャルファッション系の仕事をしていたので，取り急ぎドメイン調べてみたらAMSだった．
　AMSはアクロディアの子会社．アクロディアとはケータイのVIVID UIというエンジン関連で仕事をした事があるけれど，ファッション系に業界を移しても関係ができるとは思わなかった．

　2010年当時，某社のファッションECサイト統合の業務の業者選定の中で，既存会社とAMSはフルフィルメントでサービスを提供出来る会社と言う事で選定した．
　フルフィルメントサービスでは倉庫での在庫管理からWebStoreからの受発注と発送，決済代行までやってくれるワンストップのサービスとしてITに弱いファッション系の人達ちょうど良かったのだけれど，その時気にしていたのは全部任せちゃうと倉庫がつぶれちゃう事．　現行支持勢力からすると信用不安を言うので実質的には微妙だが「上場企業の子会社」という事で選んでいたのに，その最中に粉飾決算という分け解らん状態になって困った事がある．

　今回の場合は倉庫側じゃなくてブランド側が倒産しているみたいだけれど，在庫を押さえている分，債権回収は速いのかな．

　KCカードは楽天KCになって分割されてKCカードに戻り，ヤフーに一部事業を売却．．．この流れをみると，あおぞら銀行を思い出すなぁ．．．なんか免許欲しい的な感じかとも思えるけれど，ワイジェイFXとかヤフーも金融事業を強化しているようだ．

　KDDIも通話定額を打ち出した．これで大手三社が横並びだ．

　ここ数年は魅力的なサービスの発表はソフトバンクモバイルが先行し，それをau，そしてドコモが追随していたわけだけれど，逆転した．
　発表を先行したドコモは，自分自身の顧客データの分析結果から導きだしたプランで勝負できたけれど，追いかける立場の二社は，ちゃんとツジツマが合っての発表なのだろうか．．．
　驚くのはいつも他社より１０円でも安く発表していたソフトバンクモバイルが横並びにした事．これは追いかける立場から「並んだ」という自負なのか，原価計算すると赤字だけど料金が高いと顧客が逃げて行くので，仕方なく導入するので請求額を最大にする為なのか．

　そういえば２年程前，開発拠点と通話接続しっぱなしにしてスマホをスピーカーモードにして電話会議というかバーチャルオフィス化して使っていた事があって，そのとき判ったのは繋ぎっぱなしにしていると６時間で強制的に電話が切られる仕様だった事．

　なんだかんだ言って14年使っていたiモードの契約を止めた．

　パケット定額を止めてないけれどiモードを止められる．ガラケー持ちでXiのデータ通信を契約していると「プラスXi割」で料金が割引になるからだ．

　指摘は欠けている一部を証明すれば済む．それを正す人は全てを証明する必要がある．

　深い．．．

　江ノ島に行ったのは５年前になるのか・・・当時やっていたサービスのプロモーション用に海の家をオープンさせたので，社長命令で全社員が交代で海の家を手伝いに行ったのだ．目的はユーザの声を聞く？為くらいのことだったかな？

　江ノ島の海の家では，様々な企業かプロモーションの為に専用の海の家を作っているけれど，実はあれは毎年同じ場所なら海の家は同じ経営者が営業しているそうなんです．　地権者的なものか，祭のテキ屋みたいなもので場所が決まっているそう．そして広告代理店が介在して，プロモーションしたい企業に提供しているそうです．

　だから去年は日焼け止め化粧品のプロモーションしていた場所に今年ドリンク系のプロモーションしていても実際に営業している人は同じ率が高いので焼きそばの味も同じハズ．

　テキ屋業界なのでちょっとアッチ系の人が多いそうで調整も難航したのだとか．プロモーションにも口をだしてくるそうで，期間限定でもあるけれど場所は有限なので高飛車なのだそうです．

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　今やっているのはSolarisなんだけれどもちょっと古いSolaris 9です．そうなるとネットで検索しても情報は古くて困るのですが，フリーウェアはSunfreewareで入手できます．

Sunfreeware
http://www.sunfreeware.com/introduction.html

　ただし，Sunfreewareは無料の会員登録が必要だったり，Solaris 9以前のものは無かったりします．

　そしてそれを補うのはUNIXPackages.comというサイト．

UNIXPackages.com:Open Source free ware applications for Sun Solaris
http://unixpackages.com

　gccやglibc等をはじめとする環境やGNU系スタンダードなものはCompanion CDに含まれているけれど，それらは有料で提供されています．
　isoファイルで$25なので，コンピュータ関連図書１冊分程度．世界中から探している手間を考えたら十分安いでしょう．

　入っているパッケージはこのページに載っています．

http://unixpackages.com/packages/companion-cd/companion-cd-file-list

　そうか！だからAIXはしぶとく残っているのか！

　ほぼ１２年ぶりにSolarisをいじっているのだけれど，今更ながらにOracleに買収されてしまった本質が見えて来た．

　Solarisはコンパイラもサポートも有償だったから，素の状態だとコンパイルすら難しい．Linuxは何でもかんでも入っている．

　ここは議論が別れる所だとおもうけれど，判っている人だけが使いこなすプロユースのSolarisと雑誌付録等でも普及したLinuxは，これは必ずしも性能や安定性で優れているモノモノが受け入れられる勝者ではなく，大量のユーザを確保できた方が勝者なんだという事だな．

　軌道修正してSolaris 10からはパッケージやライブラリを充実させたみたいだけれど既に遅し．そして現在は企業向け専用のクローズドな状態になったみたいだ．詳しくは追いかけてないけれどOpenSolarisは空中分解している模様．

　そしてサポートの無い状態で情報も少なくパッケージも入手できない古いSolarisユーザは非常に困る．．．実は勝機かもしれないな．

　メールサーバのリプレース案件．

　Solaris 9で動くpostfixを，Red Hat のpostfixに移行するという，至極単純な話なのだけれど，事前検証が必要となった．

　検証には再現環境が必要でそれを構築し，動作確認はもとより手順確立まで行ってからのリプレースとなる．．．

　のだけれど，Solaris 9が手に入らない．．．もうダウンロードできないようで．．．

　そしてなんとかSolarisを手に入れてみたのだけれど，postfixは入っていない．ソースを持って来てコンパイルが必要．

　そう，コンパイルの為にはコンパイラ(gcc)が必要．gccを動かす前にmakeが必要．makeする為にはlibtoolが必要．．．おおっとディペンドの嵐だ．．．

　ここ１０数年，LinuxやMacOS X環境に甘えていたので辛いのぉ．．．

　　以前，世界最大のUTショップに行って来たのですが，ユニクロ銀座店は基幹店なのでここは最大級の品揃えらしい．

　企業コラボTシャツが数多くあって，ホンダのTシャツを探していたのだけれど今回それは見当たらなくて，見つけたのがこれ．





　これぞ「ザ・ユニクロ・Tシャツ」か．．．外国人を意識したTシャツも多かったな．

　SAVVY/MailRetrieverについて調べているのだけれど，ネット上にあまり情報が無い．「発売されました」程度だ．
　この手のビジネス用ツールは，その利用方法が既に価値になっているので一般に出回らない．このSAVVYがどうかは別にして，製品で囲い込んだらあとは製品サポートで集金システムを持続させる事が出来る．

　かつてはOracleがそうだった．インストールすら特殊なノウハウが必要で高額なコスト，というかそもそも注文した会社専用にテープとドライブを持って来てそれをリストアしていた．
　それが今じゃぁ，Oracleなんて特殊な事も無く一般化したけれども，知名度が上がった事で付加価値をあげ，高い製品だからエンジニアも高いという支払う側に納得感を出しながら，提供側にとって好都合な循環が生まれている．

　作業代で５万円程度でインストールのアルバイトをした事もあるけれど，100万円取れたりするサービス業の．へんな世界だ．オープンプライス．

　世界最大のUTストアが渋谷にオープン！！　というので行ってみたのだけれど，UTとは「ユニクロのTシャツ」なんだな．


http://www.uniqlo.com/jp/ut/

　渋谷にオープンと言ってもどこ？となるけれど先日閉鎖された東急東横線のホーム跡地を使っています．こういう跡地を利用しようと提案した人はエライね．


　駅の跡地がこんな事になっている！というのを見に来る目的っぽい人も多数．そのついでに商品を見るとちょっとネタ的な企業コラボレーションやアニメキャラクター系のTシャツがあったりして１つ２つ買って行く，そんなライトユーザ需要もあるかもね．

　この写真中央にある黄色地のスパイダーマン風のTシャツ，これ実はC3-POなんだけれど，このスターウォーズシリーズから，ジャンゴ・フェットとクローン・トルーパのTシャツをゲットしました．

　細々と，長々と，ゆっくりと進めている新規ビジネス．．．だけれども，コンテンツ制作者を確保できそう．趣旨に同意する事と，ある意味プライベートをさらし，責任を負う所に対する費用，対価というところのバランスが難しい．後は事業収入の無い中でコストだけ発生してしまうリスクテイクも．

　と言う事で契約書の作成をしてみた．いつもチェックするばかりだったけれども，いざ，下敷きも無く書こうと思うとなかなか難しい．というか，やっぱり気分的にWordを起動しているね．そうなるね．

　ソフトバンクがガンホーを買うそうだ．孫正義からすると（経営に口挟んでないらしが）弟の息のかかった会社なので話は付けやすいだろうね．

　ドコモやauはゼロからサービスを立ち上げているけれど，加速化するには，やっぱり大人買いなんだろうな．

　逆に着せ替えや企画もののガンダム外装等で技術力不要でケータイのバリエーションを増やしていた戦略がソフトバンクのiPhoneを得る前の中心だった時代があったが，今はそれはドコモがエヴァンゲリオン，ジョジョ，ワンピースなどでやってるね．．．

　電気通信事業者が，重大な事故を発生させたら，総務省に報告義務が必要になります．

総務省｜安心・信頼性の向上｜重大な事故の報告
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/net_anzen/jiko/judai.html

　３万人以上＆２時間以上継続した障害が発生したら報告が必要ですが，過去報告分も掲載されています．

総務省｜安心・信頼性の向上｜事故発生状況
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/net_anzen/jiko/result.html

　平成２３年度（２０１１年）だと，

・ソフトバンクモバイル
・KDDI
・NTTドコモ
・UQコミュニケーションズ

という通信業者とともに，サービスプロバイダもでています．

・ディー・エヌ・エー　mobageだな
・NHN Japan　LINEだな
・マイクロソフト　hotmailとかだな．

　平成２２年をみるとミクシィがあり，平成２０年だとヤフーがある．なんだか，時代だな．　意外にもグリーがでていない．

・３万人以上＆２時間以上継続した障害を発した事が無い．
・メールやチャット機能を実装していない
・報告していない
・そもそも電気通信事業者ではない

さて，どれなのでしょうか．もう長い事使わないので現在どうなっているのか判らないのだけれど．

　たまに元同僚が出てたりするので日経新聞の人事報をみるのだけれど先日，目に止まったのはバンダイナムコの人事報．というか部署名．

・副社長チーフパックマンオフィサー
・チーフたまごっちオフィサー

　インターネット以前は紙の会社案内を組織変更の都度営業さんが出向いて説明に来てくれていたものだけれど，まぁ名は体をあらわす．組織名は外からみても判りやすい組織名をつける事が多かったなぉと．

　３ヶ月くらい電話やredmine上で議論している人が居るのだけれど，名前は知っているし電話で声も知っているけれど，顔が判らない人だらけだ．

　複数の会社が複数拠点でプロジェクトの進行をしていて，会議で毎週会うのだけれど，あの人は誰だろうっていう人が沢山居る．会議中にリーダ的な人が「その件は伊藤から」なんて言ってそれに反応していると，ああ！あの人が伊藤さんなのか！と，こちらも理解できるけれど，そういう振りが無い場合は，結局誰だか判らないまま．
　毎週会議して，時にはケンカ腰になったりして熱く議論していても，結局あの人が誰だか判らないまま終わる．元々，挨拶もろくに出来ないプロジェクトなので，当然，議事録は無い．

　そんな時に提案を受ける会議があって「では，わたくし金子からサーバの説明します」と挨拶して話し始めた人が居た．少し驚いた．仲間うちでは，別の人を金子さんだと思っていたからだ．次の議題に移った時に別人のその議題の担当者人は「では，その件はワタシが説明します」と始めた．結局その人はデータベース担当だと言う事は判ったけれど，誰だか名前が判らない．

　自分も，今回の金子さんのように名乗ってから，発表する様にしよう！

　テレビでローソンが映るとほぼ大崎ゲートシティ店．そりゃぁ本社があるから見本店の役割もあるからだろうけど，そういう事で気になるローソン．

消費意欲の高い世代(20代後半～40代)の社員の年収をアップさせます
http://www.lawson.co.jp/company/news/072148/

　引用するとこんな感じ．
----
対象者】 20代後半～40代の社員(※)[一般職および初級管理職]
（ローソンおよびローソンの主要連結子会社[株式会社九九プラス、株式会社ローソンHMVエンタテイメント]の全社員5,120人の約65％）
(※)個人業績評価や役職に応じて対象外となる場合もあります。

【支給内容】
平均して年収を約3％アップさせます。
----
　対象は，タイトル通り社員か．

　今の職場，フロアを見渡してみるとたぶん200人くらい席に座っているけれど，この中に正社員は居ない．色々な会社からかき集められた会社の集合体だが，一応エンドの会社の名前で仕事をしている．かき集められた会社も，その下は多重構造になっていて，隣にいる人も本当はどこの会社に所属しているのかなんて，誰も判らない．

　でも，この後継はもう珍しく無い．非正規雇用と言われる派遣，契約社員と，最近は外注が「害虫」と発音が同じので「ビジネスパートナー」と発音する事も多いけれど，社員じゃない調整弁にあたる人々で構成されている大企業も多い．

　それを前提として現実的に，こういう話をプレスリリースに出すと，どういう効果を生むかと想像してみると，こんな感じかな？

・一般人には，ポジティブニュースとして報道された．
・一般人は，ローソンは良い会社．．．よりは「儲かってるのかな」と思う．
・社員はうれしいだろうけれど，のど元過ぎれば・・・即忘れてしまう．
・アルバイトとか今回対象じゃない非正規雇用側の人は疎外感を忘れない

　なんだか急にお金が貰えるというのは納得感が薄いかな．やっぱり成果を出した人がドンと評価を受けやすい方がいいのかなぁと思うけれど，そうすると目立つ仕事に偏っちゃうという悪い面もあるし．

　2008年のブログに閉鎖のお知らせについてブログを書いていたのだけれど，その後サービスは再開し，そして今度は完全終了の予定です．
　５年くらい前に一旦閉鎖したわけだけれど，やっぱり音楽だけでコミュニティを形成するのは難しくなっていますね．リアル連動．　作品を発表するだけならその場所はどこ二でもあるし．

　そもそも

「mF247とは、主宰の丸山茂雄と管理人のひろゆきが独断と偏見で審査しセレクトした楽曲のMP3を無料でダウンロードできるサイトです。」

　というのってどうなのかな？丸山茂雄氏は業界でも有名な人だけれどEPICソニー立ち上げの人っていっても音楽が中央にある世代の人にどれだけ訴求するかというと疑問符が沢山並びます．　逆に見れば若い人でそういう代わりになる人が生まれてないとい事なのかな．

　丸山氏は日経の公式ブログで癌告白するなど刺激的な人だとは，理解しているけれど．父親が丸山ワクチンの．．．

　幼少の頃，安い衣料品と言えば韓国製だった．それが中国製に変わって行った．　今，電化製品で安くて高性能という意味では韓国製品の浸食が激しいけれど，これも中国に入れ替わって行くのだろう．

　最近，ファーウェイの勢いを見て，そう思ったりする．

　安いだけなら，簡単に乗り変わって行く．それが短期間利用の消費材ならなおさらだ．

　アパレルのECショッピングモールのゾゾタウンの社長の発言で送料無料になった事が話題になっていましたが，そういえば，何年も前に，会社の女の子が靴をネット通販していると言っていた事を思い出した．

　靴は，試着しなければ判らない代表格だけれど，「返品無料」というので，「とりあえず取り寄せてどんどん返品」と言ってた．　まぁ，その手の話はよく昔からあって，TV通販でもジュエリー系を買うのだけれど，パーティ等で一度使って綺麗なまま返品しているという話も有ったくらいだから，女性だとその辺は慣れっこなのかもね．

自宅が「試着室」　ネット通販の返品無料広がる
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO50907200T20C13A1EL1P01/

　日経のメールで興味あったのですぐクリックしたけれど「課金上限設定の間違いで，733人から超過総額は2811万4470円を請求して全額返金」だそうだ．頭数で割ると38,355円．4月26日〜9月6日の間だそうだからなので133日，単純に一人当たり1日288円となる．1日1回300円程度でも積みあがれば大変だがガソリン２リッター分．スタバのコーヒーより安いと，置き換えられる．

　以前，別のサービスで通信キャリアの人が「ユーザは40代女性が多いんだけど購買データからみると親の契約で子供が使ってる」と言っていた．グリーだとケータイの契約情報を取れないので申告制や親が設定した制限設定が頼りになる．　つまり，そのユーザ側の設定が甘くて足りず，グリーが「未成年」と認定してないユーザからは課金されたままと言う事だ．

　でも，そんな事より家に帰って来てびっくりした事がある．NHKのニュースウオッチ9が丁度この問題を報道していたのだが，その報道のされ方が徹底的だった．いうなればNHKの総攻撃．

　誤課金については普通に報道していたけれど，「ソーシャルゲーム関係者」という人が暗い部屋で首下腰上音声変えての映像でインタビューに答えていて「エロを前面にだそうとなり，ロリコン画像みたいなギリギリの水着イラストを出せば売れる」とグリーから指導されたと証言．そしてグリーが提供するゲーム画像として，セクシー画像のカードが数枚映し出されるのだけれど，そのうち１枚はモザイク付き．画面の左上には「ゲームで高額課金　問われる企業体質」とでている．

　そしてNHK ニュースウオッチ9のトドメは，

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　元百貨店のおっさんと飲んだ時に，こんな話をしていた．

　「店の入り口にある監視カメラで顧客を認識して，どのフロアに移動したかを追跡，レコメンドに繋げる実験がある，一番の課題はプライバシー問題．」

　そうしたらこんな記事が．

プライバシー保護が課題、ルール作り必要に - 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKDZO49681810X11C12A2TJM000

　定点カメラに映った人を瞬時に認識し，特徴点を見いだして指名手配写真とのマッチングを行う技術は防犯目的への応用で良く紹介されていたけれど，お店でも同じ．
　現在はGPSを使ったりで2Dのジオメトリ管理だが，お店に入ってからの導線把握は難しい．商品と同じで会員カードのRFID化やのウエルカムポイント等，携帯が必要で顧客の動作の誘導が難しい．顔だったら，持ってくる事を忘れる事も無いし入力デバイスの設置も少量広範囲で対応できる．
　技術的には既にOKなんだけれど，やっぱりプライバシー保護に関して問題が解決してないと言っていた．店舗にはいる人全てにパーミッションを取る事も出来ないしね．

　こうなると，撮影した顔が認識され，カメラ内部でSHA1(256)のような強力な方式でエンコード後，それを符号化されて計算機に取り込まれて応用される．そんな感じになるのだろうな．

　難産だったけれど，いまPMOで参加しているコンシューマ向けシステムが，昨日，サービスインした．オープン予定時間もトラブルがあって延長され，一部ユーザが使えるとか使えないとかだったので，結局最終的に何時に生まれたのか，よくわからない．そんな感じだ．

　まぁ，新サービスだし，コンシューマ向けで無料だし，ソフトランディングくらいが丁度良い感じですね．　ここの所，２年延期とか１０ヶ月延期とか，そういうのばかり関わっていたので，これで嫌な流れを変えられたのではないかと個人的な達成感はある．

　ただ，たぶん来週くらいからテレビCMも含めてプロモーションをどんどんかけて行くだろうから，そのリターンアクセスが怖いな．

auoneメールが終わるのだと発表があった．6年前、通信キャリアの中でもGoogleと連携を先駆けて進めていて代表的なサービスの一つだった．なんせ100年メールなんてキャッチーなフレーズだった．その時，いくつか思った事がある．

Googleに軒下を貸して母屋を取られたりするのでは？
ezwebというメールアドレスを失いたく無いから移行が進まないのでは．

結局スマホが急速に普及したのでPCでも使えて大量のメールの保管ができる基盤が別に現れたのでauoneメールを使うメリットが無い．もっと言うと認知度が低いのでauユーザであるうちのカミさんもその存在を知らないと思う．

もう一つ報道されたのはau Recordsもサービス終了ということ．一時期音楽と言えばauというくらい力をいれてた分野ですが，これはauショッピングモールへ吸収される模様．発展的マイグレーションと定義できます．

ドコモもauも新たにプラットフォームを作り直そうとしているけれどソフトバンクはそうしない．素人目に見ても既に口座を開いているユーザが3000万人近く居るのにそれを生かそうとはしない． 外部分はYahoo!が補うからただの土管屋でも良いのかな，

　ドコモとウイルコムで，同じような時期に似たようなリリースがあった．


各種事務手数料の新設・改定について
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/121108_00.html

各種お手続き・お問合わせに係わる受付体制の変更および
新たなサポートサービスの開始について
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2012/11/16/index.html

　そんなにお世話になるものじゃないので全員の負担を下げるというポジティブな施策だけれど，ケータイの契約を買えようとしていたのでちょっと痛いなぁ．

　無料から有料かした事で思い出すのは，番号案内．以前は無料だったけれどこれが有料化されて，１回５０円だったと思うのだけれど，今調べたら６０円（税別）なんですね．それも深夜だと１５０円（税別）なのだそうだ．変な電話も多いみたいだから，その抑止にもなるし．

　サービスという無形なものに対しての対価って，あまり認知しないよね．その人の人生のいくらかを消費している，というのに．

　連休前だったけれど，こんなのがあったね．

ディーエヌエ、ミクシィと交流ゲーム事業で提携
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL220JD_S2A121C1000000/

　ディーエヌエ？　というのはおいといて．ディー・エヌ・エーは自分たちが開拓したMobageのプラットフォームを侵略されたグリーという存在，mixiに取ってもSNSとして競い合っていた中なので，その意味では敵の敵は味方・・・的な事か．

　表向きはプラットフォームを統一化する事でアプリケーションの移植を容易とし，会員はダブりが無いのでカニバリゼージョンとならないという事らしいが．

　１０月１日にオープンさせたので，約２ヶ月経過．　コンテンツもそろって来たので，デザイン修正を行ってみた．フリー素材を使ってだ．

　汎用CMSを使っているのでテーマ素材は沢山あるので事欠かないのだけれど，やっぱり微調整が必要．画像キャプション部分でなぜだか背景色とテキスト色が同じ白になっている個所等があるので，久しぶりにCSSを編集してみる．CSS編集はこのサイトを立ち上げて以来かな．

　自分のイメージに合うデザインにめぐり逢え，リニューアル感がでて良いのだけれど，リッチなデザインだとやはり処理が重い．改善課題があるな．

　そしてアクセスログ集計をしてみたいのだけれど，その前に取り急ぎボットチェッカーをセット．サイトをオープンしてすぐにはGooglebotが来て嬉しいなぁと思っていたけれど，頻繁に来てくれるかどうか，やっぱり気になりますね．

　毎週録画して見ているタイガーマスクですが，前回の組織論に引き続き，今回は先輩のアドバイス．

　舞台は，悪役レスラーを卒業したが必殺ワザが無く悩んでいるタイガーマスクに，南米タッグチャンピオンのアポロン兄弟が対決するのだ．野獣のような弟を初めて産み出したばかりの必殺ワザで倒し，その仕返しで普段はリングにあがらない兄のスター・アポロンとの対決となる．

　スター・アポロンは弟と違い二枚目で本格派の業師．．試合前にジャイアント馬場を手玉に取り，圧倒的なワザの巧みさ，強さをアピール．そして実況中継では「スター」と呼ばれる．そんな相手にタイガーマスクは恐怖する．

　そして試合開始．６０分３本勝負．一本目は圧倒的にスターの勝ち．そして二本目も活路を見いだせないタイガーマスク．そこへジャイアント馬場からのアドバイスが！

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　プラットホームを辞書でひくと，「駅で乗降に便利な様に線路に沿って築いた構築物」「基本ソフト」「台車」等とでる．
　いま，次のプラットホームを取りに，次々に企業が手を挙げているようだ．

提案はグリーから、爆速で実現したヤフーとの提携
http://japan.cnet.com/news/business/35024225/

　ヤフーはグリーやディー・エヌ・エーさえも配下に置く横綱相撲か？　グリーはまた後じんを拝する感じではある．

サイバーエージェントがスマホ施策を強化--1カ月で30億円の広告費を投下
http://japan.cnet.com/news/service/35024482/

　今現在このように出てくると言う事は，今年初め頃から初夏にかけて企画し予算立てして進めていたのかな？いや，そういうスピード感じゃないか．ここはどこにも近寄らない内製タイプだ．

　刺激になったのはNHNのLINEだというのは明白．どんな良いサービスがあってもアンチがいるので，LINEを嫌う，あるいはより新しいサービスを選んで渡り歩くイノベータ達を拾っていけば今からでも２番手にもなって追い抜けるかもしれない．ただし，これまでの様なマネタイズ方法としてアバター，カードゲームのアイテム購入等では仮面ライダースナック以来続くだと二番煎じになるので，そろそろ別の何か面白いサービスを生まないと行けない時期が来たのかな．

　「ただと思うな」ゾゾタウン社長の暴言．そして株価暴落．株主総会で発表した送料無料化で話題になりましたが．．．

　アパレルのECサイトをゼロから立ち上げた経験からすると，送料なんて適当なんです．たぶん普通の人はコンビニ等で使う宅配便の値段が頭に入っていると思いますが，B2Bでの契約なので，年間総量から割引価格があるのです．B2B,B2C以外にも店舗倉庫間．店舗店舗間等の移動もあるし．

　取り扱っている商品がゾゾタウンよりも高額だという違いもありますが，私が立てたサイトはユナイテッドアローズのようなセレクトショップなので，アクセサリーから毛皮のコート，ロングブーツ等もあるのでサイズがまちまち．それも大量在庫を持たないというか限定品なので商品入れ替わりが速い．

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　大阪ガスグループの，宅ふぁいる便を運営しているエルネットが，ユーザを対象にアンケートを行った結果なのだそうです．

ガラケーの割合66％
http://media.yucasee.jp/posts/index/12370

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　エルネットは「不要な支出をできるだけ抑えたいという素朴な感覚に照らし合わせると、スマートフォンによって得られる便利さや快適さは、月々の通信費の上昇と、まだ釣り合わない状況なのかもしれません」と分析している。
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　ケータイもiモードも，最初は不要だと言っていたけれどみんな持つ様になった．そこは，その流れの変わる分水嶺がどこかにあるわけで，対価のバランスがどこなんだろう？！

　いまは機械＋データ通信込みで月額６０００円程度になるはずだけれど，それが最低3000円くらいから5000円上限，そしてやっぱり「らくらくホン」なんだとおもいます．　うちのオカンがケータイが欲しいと言い出したのが７年前なのだけれど，まわりはFOMA 901iシリーズで前作の900iからバッテリの持続時間が改善され，らくらくホンII(F881iES)という機種に進化していました．

　現在でも「らくらくスマートフォン」というのがあるけれど，まだまだ．うちのオカンが「スマートフォンなんか要らない」って言っているくらいだから，来年くらいには欲しがると思う．そこが呼び水なんじゃないか．

　うちのオカンの世代は団塊の世代前後なので人口が多い．そしてパソコンに慣れているかどうか微妙な人たち．この人たちが通話も出来るし，それ以上の付加価値を付けて便利であるというツールであると認知させれば，もっとARPUを上げられるはず．

　JASGAという団体が発足したそうだ． Japan Social Game Association：ジャスガと呼ぶそうです．

JASGA 一般社団法人ソーシャルゲーム協会 公式
http://jasga.or.jp

　ソーシャルゲームのプラットフォームを運営する６社を中心として設立されているのですが，主幹事会社の顔ぶれと，代表的なサービスを並べてみるとこんな感じ．

１．NHN Japan/LINE
２．グリー株式会社/gree
３．サイバーエージェント/アメーバピグ
４．ディー・エヌ・エー/Mobage
５．ドワンゴ/ニコニコ動画
６．ミクシィ/mixi

　普段から仲が悪いグリーとディーエヌエーが手を組むというのも面白いが，決起集会にドタキャンした事が報道されているのも興味深い．　それはおいといて，設立の目的をピックアップするとこんな感じ．

・ソーシャルゲームに対する自主規則
・⻘少年等に対する啓発活動
・カスタマーサポート品質の向上のための活動

　ソーシャルゲームで青少年が遊んで問題が起こっている苦情処理をちゃんとしよう的な事だな．

　まぁ，今元気（儲けている）会社なんだと分かるのだけれど，過去にも似たような団体が設立されてたなぁと，思い出します．

モバイルコンテンツ審査・運用監視機構
http://www.ema.or.jp/ema.html

　この団体は，有害サイトアクセス制限サービスって事で，このEMAという団体に認定されないと，「有害かもしれないサイト」扱いになるので通信キャリアのフィルタリングによってアクセス出来なくなります．そうすると事業終了となるのでこぞって会員企業になったり認定企業を目指したりしていたブームがありました．　思い出せばこの頃，グリーとモバゲーによる効果で，キャリアがプラットフォームを提供していた「公式コンテンツ」という基盤が非キャリア公式コンテンツ（いわゆる勝手サイト）へ取って代わられた頃の話．
　当時話題になっていた振り込め詐欺もあり，フィルタリングが後押しされながら導入された背景があるように思う．

　そしてこれ．

モバイルコンテンツフォーラム
http://www.mcf.to/mcf.html

　これがモバイル系の元祖．2000年頃はモバイル系は小さな会社が多かったので，それらが寄り添いながら集まっていたのだけれど，表面上は単純にモバイルコンテンツ関連の発展の為の集まりで，実際前向きな議論をしている分科会もあったし参加した事があるから楽しかったんだが．

　どうも，EMAで，そして今回のJASGAも，社会的批判をかわすためだけの表面的な団体に見えてしまう．

　EMAで「有害ではないとされた」サイト以外を閉め出し，残った勝ち組？会社の中で「コンプガチャ」問題を発生させたからそれを自主規制する的な．そして，それがまた社団法人という看板を背負っている．

　社団法人というと公的支援・お膳立てがあるように思うのだけれど，wikipediaにはこのように書いてあった．

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事業目的に公益性がなくても構わない。原則として、株式会社等と同様に、全ての事業が課税対象となる。設立許可を必要とした従来の社団法人とは違い、一定の手続き及び登記さえ経れば、主務官庁の許可を得るのではなく準則主義によって誰でも設立することができる。
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　なんか，こういうパターンが確立されたんだなぁ〜と思うと，寂しいなぁ．

　今日は，とある人と偶然の再会．　この夏，某プロジェクトで一緒のチームに居たのだけれど，アプリケーション開発支援だったので面識はあるけれど話をした事が無い・・・くらいの人だったのだが，見事に再会．

　いままで良く別れ際に「狭い世界だからどこかで・・・」なんていう挨拶をしていく人も居ましたが，実際再会するなんてなぁ．．．

　TOKYO MXで，タイガーマスクを再放送しているのを発見した．　このテレビアニメは生まれる前にやって居たのだが，何度目かの再放送を幼少の頃観ていたらしいが，あまり記憶に無い．　そんな中，２０年程前，新聞奨学生をしながら学校に通っていたのだけれど，朝ご飯時，８時頃だったとおもうけど，再放送していた．再放送と言っても週１回なので全１０５回らしいから途中までしか観ないまま上京したので，最後まで覚えてない．なので，続きが観られるのは，かなり嬉しい．

　早速録画してみたのだけれど第２８回「甦る「虎の穴」」だった．　この回は，悪役レスラー養成組織の「虎の穴」の本部へミスターXが戦果の報告に行く所から始まる．
　戦果と言っても良いものではなく，卒業生であり裏切り者であるタイガーマスクに連敗してしまっているわけで責任を取らされ「殺されるのではないか」という恐怖を抱きながらなのだが，意外と「虎の穴」は戦略的だった．

　ミスターXのボス曰く「わたしのさらに上の人物が握る世界的シンジケートの中で，このプロレス部門は年間数十億ドルの収益をあげている」と，まず言い放つ．そして「この額はラスベガスにおける年間収益に匹敵する」と，具体的数値が曖昧なものどうしを比較対象としてあげるという，経営的な視点での話を展開し，まず自分たちの置かれている状況を関係者に認識させている．

　さらに，タイガーマスクに負けているこの現状をも，次ぎの様に改善案の結論を出している．

　近代的とは言えない．全盛期の異物のような古くささがあり，早急に改善しなければ成らない．

・設備
・食物
・子供達のスカウト方法
・野蛮なしごき

　そして，

・金を得る為にはまず金を使わなければ成らぬ．
・Give&Takeの時代

　そして，あの虎の穴の象徴「魔神像（虎の形の建物）」を除いた設備を全て破壊し，コンピュータ制御の施設の建築を進める．そして，なんと，ミスターXは，世界中を駆け回って子供をスカウトしまくるのです．

　「虎の穴の近代化には将来性のある素質のある子供達が必要なのだ」．子供をスカウトすると言う事は，育成にお金をかけて長期的視野による投資．「契約金と暖かい毛布，パンとミルクを与える．」この言葉にミスターXも驚いたのだが「もう，無理矢理連れてくる時代は終わった」

　時代を読み，１０年先への先行投資を惜しまない組織．これ，虎の穴って，今の日本が失ったものを沢山持っている気がする．

アメリカのケータイキャリアのスプリントネクステルを買収するらしい．アメリカではAT&T，ベライゾンに次ぐシェア3位だ．買収額は2兆円ということでボーダフォンから日本のケータイ事業を買収した時と同規模だ．

スプリントネクステルはライバルに比べてiPhoneの取扱開始が遅く，それもあってAppleに有利な契約を迫られ，自身の株価を下げたという背景もあるが，ソフトバンクにとってはAppleからiPhoneの仕入先として規模の理を主張できるということになる．交渉力を持つということかなぁ．

　９月３０日にオープンさせたテストサイトですが，１０月２日，ドメインで検索してみるとドメイン取得した時のレジストラの情報しかなかった．


　それから４日．検索してみると，やっと出た．

　ちょっと嬉しい．で，クローラがいつ来たのかをログを確認．アクセスの速いものからランキング．

[30/Sep/2012:03:00:49 +0900] MoreoverのMoreoverbot
[30/Sep/2012:03:27:42 +0900] blogpulse.comのBlogPulseLive
[02/Oct/2012:10:05:48 +0900] GoogleのGooglebot
[02/Oct/2012:10:09:33 +0900] Yahoo!のYahooFeedSeekerJp
[05/Oct/2012:03:46:23 +0900] BaiduのBaiduspider
[06/Oct/2012:03:13:33 +0900] NetcraftのNetcraft Web Server Survey