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家を買った時の価格がわからない場合の税金

カテゴリ : 
人生 » 相続・土地売買
ブロガー : 
ujpblog 2025/12/17 22:12
 不動産屋と話をしていて「家を買った時の領収書とかあったら絶対探し出してください」と言われた.

 家を売却する際,売買益の計算になる.例えば,500万円で買って600万円で売れた場合,利益は100万円.その100万円に対して約20%の税金がかかるので,20万円となる.

 家を買った時の価格がわからない場合,「概算取得費」とされ売却価格の5%で計算するそう. 600万円で売った場合,5%は30万円となる.

 結構大きいな...

 うちの場合,現在わかっているのは家を買った時の抵当権が1100万円で設定されている.
 しかしこれは土地・建物合算価格で,頭金はローンにしてないから抵当権だけだと総額にならないしわからない.

 オカンに聞いても頭金払ったような払ってないような?という感じだし,建設会社は早々に倒産しているし借りてた銀行も相互銀行だったけど相互銀行法廃止になり銀行名が変わり,地銀再編で合併してるし,不動産屋曰く「保存期間10年程度のところが多いので47年前の資料は残ってないと思う」と言われました.

 Google検索窓のLLM.これGeminiなの?に問い合わせてみた.

引用:
Q:47年前に新築で購入した家のローン総額が1100万円でした.そこから土地と建物の値段を出せるの?

A:当時の価格相場と内訳

・ローン総額1100万円は当時の全国平均的な価格帯だったと考えられます。1970年代後半の日本の地価は上昇傾向にあり、特に都市部では高値がついていました。
・一般的に、注文住宅の購入価格に占める土地と建物の比率は地域によって大きく異なり、都市部では土地の価格が非常に高く、地方では建物の比率が高くなる傾向があります。
・当時の資料を個別に確認することは困難ですが、一般論として、土地代が全体の約5〜7割、建物代が約3〜5割程度を占めていた可能性があります。
 家4割で土地6割にすると,土地は660万円程度か.

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