ブログ - 遠隔見守りの現状 iPhoneの「探す」アプリを活用
iPhoneに標準でインストールされている「探す」アプリ.昔は「iPhoneを探す」となっていて散らかしている部屋で行方不明になったiPhoneを鳴らして探す程度の使い方だったと思うけど,現在はよりカバー範囲が広くなっていて,オカンの遠隔見守りにちょうど良い機能が搭載されてた.
オカンに持たせているiPhoneやそもそも「人」に対して,特定の場所の一定のエリアから離れた時や入った時に通知される機能があったので,それを活用.
今回は「通知」を2種類作成.「到着」と「出発」をそれぞれ「毎回」として定義.
オカンの持っているiPhoneの位置が現在の場所(自宅)から離れて,戻ってくるとこのような通知が.
出発の通知が来たので「探す」アプリを開いてみると,日課としている散歩をしているオカンの位置が表示されていて,オカンの歩数っぽい速度で移動している姿が確認できました.
そしてしばらくしたら正面玄関の開閉がATOM Sensor V2で通知され,帰宅がわかります.
ここで重要なのは,iPhoneとATOMセンサーが完全に分離されていること.
ATOM Sensor V2の通知はクラウドにあるサーバ経由でAppleの通知サービス経由なのでATOMtechのクラウドが停止しているとか実家の回線がダウンしているなどがあっても,モバイル回線のiPhoneと「探す」アプリのサーバは影響を受けないしその逆も同じ.
ただし,大規模自然災害の場合は通信網が使えないから,そうなると無意味.心配ならオカンを手元に置いとけって事だと思う.
オカンに持たせているiPhoneやそもそも「人」に対して,特定の場所の一定のエリアから離れた時や入った時に通知される機能があったので,それを活用.
今回は「通知」を2種類作成.「到着」と「出発」をそれぞれ「毎回」として定義.
オカンの持っているiPhoneの位置が現在の場所(自宅)から離れて,戻ってくるとこのような通知が.
出発の通知が来たので「探す」アプリを開いてみると,日課としている散歩をしているオカンの位置が表示されていて,オカンの歩数っぽい速度で移動している姿が確認できました.
そしてしばらくしたら正面玄関の開閉がATOM Sensor V2で通知され,帰宅がわかります.
ここで重要なのは,iPhoneとATOMセンサーが完全に分離されていること.
ATOM Sensor V2の通知はクラウドにあるサーバ経由でAppleの通知サービス経由なのでATOMtechのクラウドが停止しているとか実家の回線がダウンしているなどがあっても,モバイル回線のiPhoneと「探す」アプリのサーバは影響を受けないしその逆も同じ.
ただし,大規模自然災害の場合は通信網が使えないから,そうなると無意味.心配ならオカンを手元に置いとけって事だと思う.