PowerChuteセルフテストエラー対応
0.改定履歴
- 1998.04.04 初版
- 1998.08.11 画像の余分な部分をカットして文字を見やすくした.
1.はじめに
このドキュメントは,Windows NT3.51にPowerChute Plusをセットアップした後に,UPSのセルフテストを行うよう設定した後に,テストエラー時の動作を設定する物である.
2.エラー対応の必要性
UPSのセルフテストを行わせているように設定し,これが失敗したときに,NTサーバをシャットダウンするように設定する.
このようにすると,UPSが劣化した事を感知することが出来る.
- [Event Action]から[UPS Self-Test Failed]で[Shut Down Server]を選択する.