SmartUPSのセルフテスト
0.改定履歴
- 1998.04.06 初版
1.はじめに
このドキュメントは,WindowsNT3.51にて,無停電電源装置のAPCのSmartUPSシリーズをPowerChute Plus4.2.2を使い,セルフテストを行う手順である. また,そのセルフテストの結果,問題があればNTサーバをシャットダウンするように設定する.
2.セルフテスト
PowerChutePlusを初めてインストールした時点では,PowerChutePlusを実行すると,次のようになっている.
つまり,“UPSがちゃんとしているか否かテストされてない”状態なので,これをテストする.
- [Diagnostics]メニューから[Initiate UPS Self Test]を選択する.
- このテストはUPS本体がピーピーと鳴って,すぐ終る.
- 変なログが出ていなければ良い.(PowerChutePlusのLoggingを参照)