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Oracle Server 7.2.3.0.0 for Solaris 2.5.1  インストール 〜その6 データベースファイルの確認〜


Oracle Server 7.2.3.0.0
for Solaris 2.5.1

 インストール

〜その6 データベースファイルの確認〜


0.改定履歴

  • 1997.08.26 初版

9.データベースファイルの確認

 ここでは,デフォルトで作成されるOracleを構成するデータファイルについての表示が行なわれる.

 ここに表示される内容を変更する場合には,init.oraファイルを編集することになる.

 init.oraの編集については,ドキュメント「init.oraの編集」を参照する.

  • Controlファイルが保存される場所を示している.
  • Controlファイルが存在しない,あるいは破壊すると,Oracleは起動できなくなる. そのために,3つのコピーを作るようである. 本来ならば,それぞれは別の物理ディスクに保存したほうがより一層障害に対して安全になる.
  • ここではYesを押す.
    • Noを押したらどのようになるかはしらない.

  • ここでは,Oracleのデータベースの情報を管理するシステムデータベースファイルや,REDOログファイルが保存される場所およびファイルサイズを表示している.
  • 他に選択肢は無いので,OKを選択する.

  • ここでは,その他のデータベースファイルの保存場所とサイズを示している.

  • いままで表示してきた内容で良ければ,Yesを選択する. 戻る場合にはNoを選択する.


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