Oracle 7 Client for Windows95 Install
0.改訂履歴
- 1996.10.29 初版
1.インストール環境
このドキュメントは,以下のような環境化で行なわれた物を前提としている.
- Windows 95 + Service Pack 1
- FMV-5133D5+CD-ROM Drive
- Oracle 7 Workgroup Server V7.2 for Windows NT
2.第1回目の作業
- Windows 95に自分のユーザでログインする.
- Oracle WS7.2のCD-ROMを挿入する.
- CD-ROMのルートディレクトリにある
'setup.exe'
を実行する. このとき,自動的にWindows95用のセットアップが始まる. - [Language]ダイアログで[Japanese]を選択し,[OK]ボタンを押す.
- [言語]ダイアログで[Japanese]が選択されているハズなので[OK]を押す.
- [Oracleインストール設定]画面にて,
- [会社名]フィールドに会社名を入力
- デフォルトでNTで設定された値が入力されている.
- [Oracle Home]でホームディレクトリを入力
- デフォルト:C:\ORAWIN95
- [OK]ボタンを押す
- [Oracle7 Workgroup Server Client]ダイアログで以下のようなメッセージのダイアログが表示される.
実行するインストーラのタイプを選択してください.
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- ここで「標準クライアント」を選択し,[OK]ボタンを押す.
- [Oracle7 Workgroup Server Client]ダイアログで以下のようなメッセージのダイアログが表示される.
クライアント設定のタイプを選択してください.
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- ここで「管理者設定」を選択し,[OK]ボタンを押す.
- [データベース]ダイアログで以下のようなメッセージのダイアログが表示される.
Oracle管理者ツールバーがデータベース管理タスクに使う接続情報を入力してください.
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- ここでは,データベース管理タスクを実行するときに使用するデータベースのユーザ名とパスワードを入力するし,[OK]ボタンを押す.