---

Oracle 10g for Windows Install

---

０．改訂履歴

• 2004.05.31　新規作成

１．はじめに

　このドキュメントでは，Windows2000 Serverに，Oracle10g Enterprise Editionをインストールする手順を説明する．

　なお，使用しているOracleはOTNで入手したものである．

２．インストールの開始

• DVDドライブにメディアをマウントする．
• dbフォルダを開く．

• setup.exeを実行する．

• 今回は，[標準インストール]を選択して，Enterprise Editionを選択する．
• グローバルデータベース名(昔のSIDだな)を入力．
• パスワードを設定．このパスワードは重要なので忘れないように．

• しばらく待つ．

• Editionを確認．
• さっき必要な容量は1.3GBと書いてあったのに，ここでは1.66GBと書いてある．
• さらに言語が英語！！
• [インストール]ボタンを押下する．
• 以前はここまでくるのに長かったが，手順は圧倒的に少なくなっていますな．

• この辺りのインストーラの動きは代わり在りませんね．

• ひっそりとEnterprise ManagerのURLがかかれているので，お見逃し無く．
• 恒例？の[パスワード管理]を見てみる．
• 今回は，どんなユーザが増えてるかなぁ．

• なんかいっぱいあるなぁ．
• きっと死ぬまで使わないユーザがいっぱいなんだろうけど．
• とりあえず無視．

• 続ける．

• すべて完了したようです．

• 成功したようです．
• iSQL*PlusのURLもかかれています．
• ちなみに，このセットアップしたマシンに"oracle10g"というサーバ名をつけてます．（混乱するかも）
• 伝えたいことがいっぱいあるようなので，スクロールしてみる．

---