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自動車保険2024

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ujpblog 2024/1/25 11:41
 1年があっという間に過ぎていくお年頃.去年は損保ジャパンからソニー損保に変更した軽自動車のビートの任意保険,また検討してみた.

各社のセールス状況

 去年(2023),価格.comで一括見積もりをしてみたので,色々な会社にメアドと車種の情報が流れているけど,こんな感じでメールが来てる

 メールの通知.
11月08日 価格.comから見積もりサービス利用すると景品がもらえるキャンペーンの案内が届く.
11月16日 チューリッヒ 7,440円.
11月18日 SBI損保 9,250円.
11月18日 三井ダイレクト損害保険 11,660円
11月28日 セゾン自動車火災保険 13,180円.(早割600円引き付き)
11月30日 リマインド:チューリッヒ 7,440円. 
12月03日 リマインド:三井ダイレクト損害保険 11,660円
12月04日 アクサダイレクト 14,590円
12月04日 ソニー損保 継続の案内 16,240円
12月18日 ソニー損保 継続の案内
12月21日 リマインド:チューリッヒ 7,440円. 
01月02日 リマインド:アクサダイレクト 14,590円
01月04日 ソニー損保 継続の案内
01月11日 リマインド:チューリッヒ 7,440円. 
01月11日 リマインド:三井ダイレクト損害保険 11,660円
01月12日 ソニー損保 継続の案内
01月17日 ★チューリッヒからお得なキャンペーンの案内
01月18日 ソニー損保 継続の案内
01月22日 リマインド:チューリッヒ 7,440円. 
01月22日 リマインド:SBI損保 9,250円.
 価格.comからも再見積もりしろというメールも高頻度で来るんだけど,期限が近いからといって値段が安くなるとか高くなるというのはなかった.セゾンは早割りがあったけど.

 興味深いと思ったのが次のポイント.
  • チューリッヒが一番速かった.更新が2月1日なので2.5ヶ月前.
  • チューリッヒは,頻繁にリマインドメールがくる.これをウザイととらえるか有難いと思うかは人それぞれ.
  • 去年一括見積もりした楽天損保は全く案内がこない.
  • 三井ダイレクト損害保険はチューリッヒに比べて低頻度だが絶妙なタイミングでリマインドメールが来てる.
  • SBI損保は更新直前を狙ったかのようなタイミングでリマインド.

     ソニー損保は継続の案内が封書で届いたけど,アクサダイレクトは新規契約の案内が葉書でも届いた.電子メールだけだと埋もれちゃう可能性もあるからね.

    価格の検討

     ここまでに来た保険料はこちら.
    7,440円 チューリッヒ
    9,250円 SBI損保 
    11,660円 三井ダイレクト損害保険 
    14,590円 アクサダイレクト
    16,240円 ソニー損保
    
     基本的には去年(2023)の見積もりより価格は上がっている.

     気になるのはソニー損保の継続の価格.前回の去年は12,950円なので,内容が変わらないのに3,290円も増えている.
     継続の場合は,謎の「くりこし割引」があると書いてあるけど,調べてもいくら割引になるかは不明.

    くりこし割引
    https://faq.sonysonpo.co.jp/faq_detail.html?id=144

     現在年間3000kmで契約しているけど,1000km程度だと思うんだよね.そうなると2000km分割引になる.1000kmが1000円引きとかかな?

    最安値のチューリッヒで見積りしてみた

     繰り返し7,440円だとリマインドメールを送ってきていたチューリッヒですが,電子メールの案内リンクから見積もりしたら7,440円.


     しかしチューリッヒのサイトで見積もりをすると12,990円.


     騙し討ち感があるのだけど,何が違うのか調べたら,商品が全く異なるものでした.


     電子メールで案内されていたのは「ネット専用自動車保険」(7,440円)で,チューリッヒのサイトで普通に見積もりしたら「スーパー自動車保険」(12,990円)でした.違いは以下のサイトに.

    ネット専用自動車保険とスーパー自動車保険の違いについて
    https://www.zurich.co.jp/car/consider/acd-nwd-comparison/

     安い理由を要約するとこんな感じに.
    引用:
    ・補償内容をシンプル(シンプル具合は不明)
    ・ロードサービスは特約
    ・クレカ一括決済
    ・翌年自動継続
     安い理由はわかる気がする.
     うちは初年度登録が1991年のオールドカーなので,ロードサービスが無いのは痛い.ネット専用自動車保険に特約でロードサービスがついた「見積もりプラン2」(13,840円)と「見積もりプラン3」(16,480円)もあるが「スーパー自動車保険」より高くなってしまう.

     チューリッヒの場合は「スーパー自動車保険」(12,990円)が妥当になる.

    検討

    ・ソニー損保を継続する場合は16,240円で去年より3,290円高いが理由は不明.
    ・たとえソニー損保の「くりこし割引」が1000km=1000円引きだったとしても2000円引きだからチューリッヒ(12,990円)の方が安い.
    ・チューリッヒに入ればバイク保険と一緒にできる.
    ・他の安い保険会社で見積もりをするのが入力項目が多くて面倒.

     そして決め手が・・・ 「チューリッヒからお得なキャンペーンの案内」


     この案内はバイク保険に入っているから来たのだけど,キャンペーンの内容・適用条件を確認したらこんな感じ.


     実質3000円引きという事になる.

    追記2024/02/16
     チューリッヒから,お米券がきたけど,1000円分でした.

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