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ずっとドコモ割プラス 電気通信事業法 第27条の3、継続利用割引に関する規定により改定

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モバイル » データ通信・契約
ブロガー : 
ujpblog 2023/12/13 2:46
 「ドコモから大切なお知らせ」として葉書が届いていた.表面を見るとこの感じ.


 電気通信事業法 第27条の3の規定により「ずっとドコモ割プラス」の割引額およびポイント進呈額が改定とのこと.一体何が?

 で開いてみたらeximoとかdポイントプレゼントとかの広告が出てきたけど,さらに開いてみると本丸が.
 改訂前.


 改定後.

 うちはベーシックシェアパックに入っていて,5回戦で普段はstep1の5GB以下.たまに失敗してstep2になる感じなのだけど,なんだか表を見たら金額が減っているからこの値上げラッシュの時代に値下げってすごいな!と思ったのが第一印象.
 でもよくみると,「料金割引とポイント付与が減る」というお知らせでした.つまり,実質値上げだな.
 「割引額およびポイント進呈額が改定」に嘘はないけど「割引額およびポイント進呈額が減ります」が正しい.

 900円引きが600円引きに減額され,1080ポイント付与が600ポイント付与に変わる.釣った魚に餌をやらないタイプ.

 こっちの記事が詳しい.

ドコモの「ずっとドコモ割プラス」割引・ポイントが縮小 24年1月から
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1535153.html

引用:
 現在は年間最大3万3000円の割引か3万6000ポイントの付与を受けられるが、2024年1月1日以降は、年間最大2万7720円の割引か2万5200円のポイント付与になるという。
 ポイントでいうと1万ポイント減るってことか.

 元々「dポイントゴールドカード」は1万円の回避が必要だけど,月額9000円以上携帯電話料金を払っていたら帳消しとあって,うちの場合5回線で平均14,000円だったけど,帳消し分が帳消しにならないって感じになったということか.

「ずっとドコモ割プラス」年間最大1万ポイント以上、もしくは5000円以上の特典減少!サービスを再確認して損をしない契約を 
https://manetatsu.com/article/2023/11/14/458431.html

引用:
つまり、ポイントでは1万ポイント以上、割引額でも5,000円以上の削減になりますから、家計への影響は少なくないと思われます。

影響を受けるのは、ステージが4thとプラチナの方です。

 楽天ポイントの改悪はニュースになっているけどdポイントの場合あまり聞こえてこないな.「ステージが4thとプラチナ」という点で,長期ユーザはサービス改悪しても辞めないだろうという算段だと思う.

 そして,新しいdカードが先日届きました・・・orz


 それにしても説明不足なのは「電気通信事業法 第27条の3」という部分.継続利用割引について法的改定があったかあるのかってことか.

楽天モバイルが“新プラン自動移行”の理由に挙げる「電気通信事業法第27条の3」とは何か?
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2206/28/news070_3.html

引用:
あり得そうなのはその中の「六」、すなわち「契約を一定期間継続した利用者に対する、1年あたりその1カ月分の料金を超える利益の提供」の部分でしょう。

 これってつまりケータイ電話料金を安くしようと菅元総理が推進した施策の影響で,楽天モバイルの0円プラン継続不可理由からの影響ってことか.菅元総理のおかげでケータイ電話料金が上がるってことか.
 ありがとう菅元総理.NTTの株主としてお礼を言うよ

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