ブログ - マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展 at 東京都美術館
場所は久々の東京都美術館.前回来たのはマウリッツハイス以来なので3年前か. 今回は,モネ展ですが,うちの玄関にはモネの「散歩、日傘を差す女性」が飾ってある.ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクションの時に売店で購入したレプリカだ.それでも結構な値段がしたような気がする.それ以来のモネ.
このレプリカには,モネの最初のカミさんのカミーユと長男のジャンが描かれる.両人とも先になくなるわけだけれど,ルノワールが書いたその人物像あたりから今回の展示が始まる.
今日は展示も後期になるので,前期にあった印象派の名称の由来となった「印象 -日の出-」の展示は終わっていたのですが,入れ替わりの「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」を鑑賞する事ができました.
会場出口近くに,音声ガイドも担当していた田辺誠一画伯の作品展示が!絵の具がアクリルってのがいいよね.
今回は,モネが生前公開しなかった作品が収蔵されているマルモッタン・モネ美術館所蔵作品が多数来日しているわけですが,モネといえばの睡蓮もたくさんあれば,「しだれ柳」「日本の橋」など晩年の作品がたくさんあるのだけれど,どんどんと殴り書きのようになってくる・・・
このレプリカには,モネの最初のカミさんのカミーユと長男のジャンが描かれる.両人とも先になくなるわけだけれど,ルノワールが書いたその人物像あたりから今回の展示が始まる.
今日は展示も後期になるので,前期にあった印象派の名称の由来となった「印象 -日の出-」の展示は終わっていたのですが,入れ替わりの「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」を鑑賞する事ができました.
会場出口近くに,音声ガイドも担当していた田辺誠一画伯の作品展示が!絵の具がアクリルってのがいいよね.
今回は,モネが生前公開しなかった作品が収蔵されているマルモッタン・モネ美術館所蔵作品が多数来日しているわけですが,モネといえばの睡蓮もたくさんあれば,「しだれ柳」「日本の橋」など晩年の作品がたくさんあるのだけれど,どんどんと殴り書きのようになってくる・・・