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ブログ - 2021

2021

カテゴリ : 
人生
ブロガー : 
ujpblog 2026/10/28 17:07
 社内公用語がフランス語の組織で仕事してた時,私は組織で13番目の人だったので,12人の島から1つ溢れるので隣の外人島にポツンと置かれた.
 その外人島はフランス,オランダ,イタリア人,韓国人と日本人が所属していて,みんな不慣れな英語で喧嘩してた.韓国人と日本人(共に女性)は日本語で会話して「イタリア人の発音が悪いから何怒ってるかわからん.ほっとこう」というのはよく聞こえてこた.

 社内公用語のフランス語なんて基本使いたくないみたいで?実際の基本は英語.その中でフランス人のアドリエンも英語の訛りが悪くてみんな聞き取れなかった.ブラジル人女性のアドリアネは流暢な日本語を話すので仲良くなった.アドリエンAdrianもアドリアネAdirianもロッキーのエイドリアンAdrianもスペルが一緒なので,面白いなって思った.

 毎週の定例会議はフランス?で開催された時はCISCO WebexZOOMだったけど音声や映像が届かない事が多くて会議に参加できない事が多かった.何もしてないのに次週はつながったり,その次は繋がらなかったり.コロナ禍になり,リモート会議になり,Microsoft Teamsで安定したけど,会議スタイルがおかしくて,画面上は英語資料,スピーカーは日本語で話をする.そんな時は画面見なくて良いからラジオがわりにしていたけど,たまにその逆に画面は日本語,スピーカーが昭和サラリーマン英語で喋る日本人がいて,とても迷惑だった.

 外人がスラスラと外国語を早口で喋っていると頭の良いその外人がスマートに難題を解決してその報告しそうそうだけど,要約通訳してもらったら,訛った英語で繰り返し愚痴を言ってるだけで何も進捗はないって事だった.

 ある日,コロナ禍で制限されている中,特別ビザでフランスからシステム操作方法を教える講師が来て,4時間英語で喋って英語の資料で何言ってるか全くわからなかったけど,勤怠システムで出勤したらポチ,退勤したらポチッと画面を押すだけのシステムの説明だった.そういえばHuman Resource Management Systemみたいな講座名だった.

 どちらにしても,みんな何を言ってるかさっぱりわからなかったけど,そんな時にDeepLが登場.各国語で書かれたメールをどんどん翻訳してみたけど,結局,何言ってるかわからんかった.つまり,中身は無かった.これは外人も日本人も関係ない感じ.

 結局,みんな会議やメール,資料で大したことは言ってない.でもそれぞれがやるべき事をやったからプロジェクトは終了.私も任期満了で終了.
 たくさんの人に出会ったけど,コロナ禍だったし取引先も名刺交換もないし,個人情報云々もあるし組織も解散した.写真見ていても5年経ってるからもう名前も思い出せない.覚えてるのはエイドリアンのスペルエピソードくらいかな.

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