ブログ - 刑事コロンボ 第三の終章
出版社の社長が自分の指紋の付いた拳銃を爆弾マニアに渡し,それを使ってベストセラー作家を殺させる.拳銃の指紋と社長も事件当夜の記憶は酔っていてアリバイの記憶が無い様に装っている.
このシチュエーションは主犯が自分を犯人だと思わせる様な証拠をあえて残し,それがことごとく覆される事で疑いが晴れる様にしむけているという点.今までに無くコロンボがだまされている感が漂うのだけれども,そうでもない.
このシチュエーションは主犯が自分を犯人だと思わせる様な証拠をあえて残し,それがことごとく覆される事で疑いが晴れる様にしむけているという点.今までに無くコロンボがだまされている感が漂うのだけれども,そうでもない.