.NETアプリケーションのデコンパイラ dnSpyを使ってみる
更新履歴
- 初版 2019/12/05
はじめに
- マルウェアを分析するにあたり,.NETアプリケーションの場合はdnSpyを使うことでデコンパイル,つまり実行形式・ライブラリ形式のバイナリになったファイルから,ソースコードに戻す作業が簡単にできるというので,使ってみた.
- 今回は適当な解析対象がなかったので,dnSpy自身を読み込ませてみる.
入手
- dnSpyはGithubにあるので,以下のURLにアクセス.
https://github.com/0xd4d/dnSpy
- 入手だけならSignUpは不要.
- BinariesのLastest releaseをクリック.
- 現在はV6.1らしい.dnSpy-net472.zipをダウンロード.
- ダウンロードした状態.
- ZIPファイルなので,ファイルを解凍する.
- こんな感じで展開される.
dnSpyを使ってみる
- インストール作業は不要.このdnSpy.exeを実行する.
- 解析対象のEXEやDLLファイルを画面の左ペインにドラッグすると登録完了.
- 今回は,dnSpy自身を解析してみる.
- 解析対象のファイル名の左にある三角をクリックして展開する.
- これでソースコードを確認することができる.
- .NETアプリじゃない場合は,バイナリが表示される.(視認性が悪いのですぐわかる)

