技術新着情報 - Solaris 10でglocate/gupdatedbを使える様にする
このドキュメントでは,Solaris 10で,glocate,gupdatedbを使う手順を説明する. Linuxではupdatedbコマンドで更新されたファイル名データベースを, locateコマンドで検索する事でファイルを高速に検索する事ができるが,Solaris 10ではデフォルトではインストールされてない.
よって,独自にインストールする必要があるが,Companion CDの中にfindutils(GNU find utilities)が入っているので,これをインストールして利用できる様にする. なお,このパッケージでは,updatedb,locateがそれ ぞれgupdatedb,glocateとなっている.
また,インストールによってマニュアルも追加されるので,MANPATHの設定を追加手順も示している.
0.改訂履歴
1.はじめに
2.パッケージを追加する(SFWgfind)
3.gupdatedbを動作させる
4.glocateで検索してみる
5.glocate/gupdateのコマンドが検索される様にパスを設定する
Linkはこちら
よって,独自にインストールする必要があるが,Companion CDの中にfindutils(GNU find utilities)が入っているので,これをインストールして利用できる様にする. なお,このパッケージでは,updatedb,locateがそれ ぞれgupdatedb,glocateとなっている.
また,インストールによってマニュアルも追加されるので,MANPATHの設定を追加手順も示している.
0.改訂履歴
1.はじめに
2.パッケージを追加する(SFWgfind)
3.gupdatedbを動作させる
4.glocateで検索してみる
5.glocate/gupdateのコマンドが検索される様にパスを設定する
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