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自民県連青年局の懇親会の何が不適切なのか

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時事
ブロガー : 
ujpblog 2024/3/23 1:22
 自民党の若手政治家が和歌山県での会議の後の懇親会に,露出度の高いダンサーが参加していた件,「感情論として好ましく無い」という意見もわかるけど,本質的に本当に悪いのだろうか. 問題なったのは懇親会であって,仕事で「会議」を行った後のもの.

 「明確なセクハラをした」「政治活動の資金を使った」「コンパニオン派遣業者から苦情が来た」「公然猥褻罪になるようなことをしていた」「飲んで暴れた」「うるさかった」「コロナ禍で禁止されている」などの違法行為や迷惑行為は,今現在は報道されてない.どこかのエネオス社長とかとは違う.
 「政治家の給料は国民の税金」という意見もあり,議員や役人の所得の原資は税金だと思うけど,市役所職員がキャバクラに行ったりホストクラブに行っても批判されないと思う.

 昔,風俗好きの先輩がいて,「女性が接待に付く店に上司と行って,普段仕事で厳しい事を言っているくせに女の子に接待されている時のアホヅラを見たら,許してやろうという気にもなる」とか,妻子があるのに,ちょっと悪いことをしてる秘密の共有とか,他人と打ち解けるのに有効だとも言ってた.言い訳にしか聞こえないけど,確かに弱みを握り合っていればお互いに裏切り難いというのもあるのかもしれない.


 GoogleのGeminiに訊いて見た.

引用:
自民県連青年局の懇親会の何が不適切なのか教えてください.

自民党和歌山県連青年局の懇親会は、2023年11月、和歌山市内のホテルで開かれ、地方議員や国会議員約50人が出席しました。問題となったのは、この懇親会で女性ダンサーによる過激なパフォーマンスが行われたことです。

ダンサーは下着のような衣装を着て登場し、参加者との距離が非常に近い状態でダンスを披露しました。また、ダンサーにチップを渡す際、参加者の一人がダンサーの口に自分の口を近づけてチップを渡すという行為も見られました。

この懇親会は「多様性」をテーマに開催されたと説明されていますが、女性ダンサーを性的な対象として扱うようなパフォーマンスは、多様性とはかけ離れたものです。また、参加者の一人がダンサーの口に自分の口を近づけてチップを渡すという行為は、性的なハラスメントにあたる可能性があります。

こうしたことから、自民党和歌山県連青年局の懇親会は、以下のような点で不適切であると考えられます。

・女性ダンサーを性的な対象として扱うようなパフォーマンスが行われた
・参加者の一人がダンサーの口に自分の口を近づけてチップを渡すという性的なハラスメントがあった
・多様性をテーマにしたという説明と、実際のパフォーマンスの内容に大きな乖離があった

この懇親会は、自民党の女性議員からも批判を受けており、自民党本部は調査を進めています。今後、自民党はこうした不適切な懇親会が二度と行われないよう、再発防止策を講じる必要があります。

・このような演出はジェンダー不平等に反してる
・サプライズとする為,出席者は事前にこのような内容だと伝えられてなかった
・ダンサーは5人.懇親会参加者は50人
・政党交付金からの支出は無かった
・県連からの一般会計が充てられていた
・エッフェル姉さん不倫

グラマーダンサーズ
https://glamor.fun/

 自民県連青年局云々というより,岸田首相大変だなーって感じ.

追記2024/03/24
 TBSの番組「報道特集」を見て感じたのは,今回の騒動が大きくなったのは懇親会を企画・開催した和歌山県議の川畑哲哉議員が,つまらない言い訳・嘘をついた事が原因.
 「はっちゃけましたすみません.反省します」という感じに対応して自分の責任として飲み込んで対応すればよかったんじゃないかと思うけど,ダンサーを呼んだのは多様性,ダイバーシティだとか意味不明な言い訳してたから,嫌悪感の共感を得られる炎上ネタになると報道機関が感じ報じられ大炎上.

 番組内ではダンサーを派遣した会社にインタビューに行ってたけど舞台から降りて接客した演出は全て事前に顧客要望によるもので自発的に勝手にやったものでは無いと答えているが,川畑哲哉議員に問いただすと最初はそれを認めてなかったけど根拠を示されたら軟化して認めざるを得ない形になっていた.川畑哲哉議員は過去にも同じ業者を使ったセクシー会議をやった実績も暴露されてるし.

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