UJP - iMateとApple Desktop Bus Keyboard その2

Life is fun and easy!

不正IP報告数

Okan Sensor
 
メイン
ログイン
ブログ カテゴリ一覧

  • カテゴリ ガジェット の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

ブログ - iMateとApple Desktop Bus Keyboard その2

iMateとApple Desktop Bus Keyboard その2

カテゴリ : 
ガジェット » マウス&キーボード
ブロガー : 
ujpblog 2024/2/18 18:29
 前回引っ張り出したのは2017年だったようだけど,定期的にこのキータッチが恋しくなる.
 まだ引っ張り出して10日程度だけどいい感じ.キータッチは一時期ヨドバシカメラに置いてあったVORTEX COREにそっくり.あの使う人を選ぶ40%サイズキーボード.


 そもそも引っ張り出したきっかけは,このアプリの存在を知ったから試してみたくなった.

⌘英かな
https://ei-kana.appspot.com/
 macのデフォルトキーボードはスペースキーの左右に英数・かなキーがついていて,それぞれアルファベット,日本語入力に強制的に切り替える機能があって,現在の入力モードを知る必要がないからキー入力する前に両手の親指でそれぞれこれを押せば入力誤りをなくせる.
 最近はWindowsでも無変換・変換キーがその機能になっていることが多いけど,今回のApple II GS Keyboardは古いので英数・かなキーがない.英語配列だし.
 変わりに,左右のコマンドキーを擬似的に英数・かなキーにするのがこのアプリの目的.

 しかし大問題が.


 Apple II GS Keyboardには右コマンドキーがない.残念すぎる.

 仕方ないので,昔ながらのCommand+Spaceキーでn湯力切り替えをしているのだけど,これも1つ問題が.


 昔のことを無視した最近?のAppleの中の人が,Command+SpaceをSpotlightのキーとして設定しているので,これをオフにする.


 そして入力ソースの切り替えでCommand+Spaceを設定.


 そして古いApple Desktop Bus(ADB)ポートに対応したキーボードを使うために,必須のiMateも加水分解からエタノールで拭き取って復活.ちょっと接触悪い感じもあるけど問題なし.

 これで37年前に発売されたパソコンのキーボードは問題なく使えているのだけど,やっぱり英数・かなキーが欲しいかな.

トラックバック


広告スペース
Google