ブログ - iMateとApple Desktop Bus Keyboard
数年前,実家に送りつけていた段ボール箱の中から古いキーボードを発見.Apple Desktop Bus Keyboardと書かれている俗に言うApple II GS Keyboardといわれるもの.
このキーボードは,その名の通りApple II GSというコンピュータ用に作られたもので,PS/2ともちがうADBポート(Apple Desktop Bus)というポートで接続します.そのため,ADBからUSBへの変換機が無いと使え無いのですが,その変換をするのがiMateという製品です.
保管状態は適当だったのですが,10年ぶり?くらい久々に取り出したらiMateのUSBケーブル部分がトロトロになっていました.この手のよくある加水分解みたいな感じかなぁ.ネチャネチャする.
軽く接触不良もあるようだけれど,Yosemiteが動作するMacBook Airに接続してみましたが,一度認識すれば問題なく動作しています.
今使っても,このApple II GSキーボードはとても打ちやすい.最近の流行りは静音化なので,打鍵音がカチャカチャとうるさいと思う事もあると思うけれど,使っていて指感触が気持ち良いです.
普通のヒトからする難点といえば,英語配列であるという事.Macはずっと英語配列にカナ刻印という状態が長かったけれど,役所の調達基準に合わせるためにJIS配列にしたのは1995年くらいじゃなかろうか.それとファンクションキーがないのと,カーソルキーが逆T字型ではないというところかな.
久々に触ってこの記事を書いているのだけれど,不慣れになってしまってタイピング間違いしながらですがとても指感触がよくて気持ち良いです.
このキーボードは,その名の通りApple II GSというコンピュータ用に作られたもので,PS/2ともちがうADBポート(Apple Desktop Bus)というポートで接続します.そのため,ADBからUSBへの変換機が無いと使え無いのですが,その変換をするのがiMateという製品です.
保管状態は適当だったのですが,10年ぶり?くらい久々に取り出したらiMateのUSBケーブル部分がトロトロになっていました.この手のよくある加水分解みたいな感じかなぁ.ネチャネチャする.
軽く接触不良もあるようだけれど,Yosemiteが動作するMacBook Airに接続してみましたが,一度認識すれば問題なく動作しています.
今使っても,このApple II GSキーボードはとても打ちやすい.最近の流行りは静音化なので,打鍵音がカチャカチャとうるさいと思う事もあると思うけれど,使っていて指感触が気持ち良いです.
普通のヒトからする難点といえば,英語配列であるという事.Macはずっと英語配列にカナ刻印という状態が長かったけれど,役所の調達基準に合わせるためにJIS配列にしたのは1995年くらいじゃなかろうか.それとファンクションキーがないのと,カーソルキーが逆T字型ではないというところかな.
久々に触ってこの記事を書いているのだけれど,不慣れになってしまってタイピング間違いしながらですがとても指感触がよくて気持ち良いです.