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ブログ - EPSON Endeavor TN40

EPSON Endeavor TN40

カテゴリ : 
PC » EndeavorTN40
ブロガー : 
ujpblog 2023/11/6 3:22
 企業ユースのタブレット端末が大量に秋葉原のショップに並ぶことがあるけれど,メモリ4GBのものが多いから,最低でも8GB搭載しているものがないかと調べたら,見つかったのがこのEPSON Endeavor TN40.送料込みで総額6,500円でした.


 タブレットの液晶は11.6インチ,1366×768の解像度.目に優しいタイプ.


 充電クレードル.充電できるのと,後ろに搭載されたインタフェイスを拡張する用途がある.

 ドックを横から見た図.元々,レジ端末用として開発されたものということで,立っている人の視認性を考えた角度で固定されている模様.そして手間のくぼみにはタッチペンをおくことも可能なのだとか.


 ひっくり返すとこのような感じ.このドッキングしテーション,動かないように結構重たい.
 黄色いシールが貼られているから,何かしらの対策品なのでしょう.


 今回特に気に入ったのがこの拡張ポート.シリアルポートが2つもある.USBポートも4つもある.有線LANもあって,結局レジ用なので様々な決済用デバイス(バーコードリーダとかICカードリーダとか)を接続することができるように考慮されている模様.


 本体はバッテリ搭載モデルなので1.1kg.普段,300gとかのiPad mini 5を持っている感覚からすると,とても重たい.持ち歩きなんて無理という感じだけど,お店で使うのだからバッテリ優先なのかなと思ってる. バッテリは利用時間は9時間で,リチウムイオンポリマーなので充電サイクルとしては短めの模様.


 タブレット単体でも必要な端子は全て揃っている感じ.SDカードスロットはカバーの無いタイプ.


 液晶画面は光沢のあるタイプ.照明が暗いタイプのお店でも使うことを意識しているのだろうか.


 インテル Celeron プロセッサー 3865U (1.8GHz) で8GBモデル.PC4-2133(DDR4-2133 SDRAM) NonECCで16GBまで対応している模様.ストレージはM.2 SSD.分解したら入れ替えられるのだろうか?


 買った時点ではWindows 10 20H2でした.Windows 11には非対応ですが,ここから半日かけてアップデートを行なっていきます.


 OSだけでこのような容量.

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