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ブログ - 日本電信電話の株を買ってみた 損益分岐点は177円

日本電信電話の株を買ってみた 損益分岐点は177円

カテゴリ : 
投資で凍死
ブロガー : 
ujpblog 2023/10/3 1:05
 SBI証券のゼロ革命が9月30日(土)から実装.


 ゼロ革命では売買手数料が無料って事で,記念に何か買おうかと考えたけど,手頃な値段だったのがNTT株だったので100株買ってみた.
 買い注文の画面を確認.

 手数料体系のところに,アクティブとあるけど手数料の記載がなくなってるね.IDOMを買ったときは1,126円かかってたけど.


 値段として適切だったか,朝9時に約定.前週の終値176.6円で買えてた.

 損益分岐点を確認してみる.


 やっぱり手数料が無いので,0.4円上がるだけで損益分岐点を超えられる! しかし初日は175円で終えたのでマイナスで終了.一瞬,高値178.6円まで行ったので,ポテンシャルはあるのでは?

 NTTの株は1987年2月に119万7000円で公募.初値160万円で最高318万円まで行ったそうです.当時,島田紳助がMTVで公募で当たったと言ってたのを覚えてるなぁ.
 その後,高収益の子会社のNTTデータやNTTドコモが上場して高値をつけるけど本体のNTTの株価は低迷してましたが,今年7月に25分割してから復調気味.まぁそのまえにドコモを日上場化したりコミュニケーションやレゾナントを再編したしてたので,NTT本体の付加価値が増えたんだろうな.知らんけど.

 義母が上場直後あたりからから持っている株は,分割して一株187円で1万株.これだと今日時点だと評価損でマイナス12万円だけど,配当が2024年は5.00円予定.1万株だと5万円で,100株でも500円.

 ここからは皮算用.
 今年と同じなら,保有期間が2年以上になるとdポイントが1500円分もらえるかもしれないから,2年間で考えると配当500円x2年+1,500ポイント=2,500ポイントを17,660円の投資で回収できる.
 つまり,2年後に150円以上で売れれば勝てるといえるかな.

※dポイントは今年だけの施策かもしれないので,来年ももらえるかは分かりません.ちなみに,義母は長期保有者なので逆に対象者じゃありませんでした...

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