ブログ - 防衛省ハッキング事件
NISCや気象庁のサイバー攻撃被害と時を同じくして報道されていたから,それ関係かと思ったら,どうも違うんだね.
「ありえない」「スパイ事案としか...」関係者が異口同音に唸る「防衛省ハッキング事件」の謎
https://gendai.media/articles/-/115617
引用:
漏洩しない理由として挙げられている部分をピックアップ.
機密情報は外部の回線から独立したイントラネットで扱うので一般のインターネット回線に情報が漏れない
イントラネットを扱えるのは、機密情報に接触できる資格(セキュリティー・クリアランス)を持つ者だけ.
パソコンの起動は指紋認証などが必要.
USBをイントラネットのパソコンに差し込めば、自衛隊のシステム通信関連部隊に通報が行く
パソコンは微弱だが電磁波を出しており,その画面を再現することができるが電磁波を遮断する「電磁シールド」を張っている
ネットワーク的なこととか電波傍受が無理なら,スパイによる持ち出しってことか.小型カメラで撮影とか,紙を持ち出すとか.007で見たようなやつくらいしか思いつかないな.
「ありえない」「スパイ事案としか...」関係者が異口同音に唸る「防衛省ハッキング事件」の謎
https://gendai.media/articles/-/115617
引用:
2020年秋、米国家安全保障局が中国軍のハッカーによる侵入を発見し、トランプ政権(当時)のポッティンジャー大統領副補佐官らが当時の防衛相らに事実を伝えたという。浜田靖一防衛相は8日、記者団に「防衛省が保有する秘密情報が漏洩したとの事実は確認していない」と語った。
漏洩しない理由として挙げられている部分をピックアップ.
ネットワーク的なこととか電波傍受が無理なら,スパイによる持ち出しってことか.小型カメラで撮影とか,紙を持ち出すとか.007で見たようなやつくらいしか思いつかないな.