ブログ - MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その5 AirMacが切れる その3
MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その5 AirMacが切れる その3
- ブロガー :
- ujpblog 2010/1/16 12:59
状態をおさらいすると,Snow Leopardにバージョンアップしてから,不定期だが頻繁にネットワークが切断されます. Safariでブラウジングしていると,このようなエラーがでます.

対処方法としてMacBookのAirMacのOFF/ONをする事で接続は回復します. 無線LANのアクセスポイントを変更しても症状は変わりませんでした.
頻度は定期じゃないので,ターミナルを立ち上げてローカルのルータと,インターネット側にあるサーバへの2通り連続ping検査してみたところ,重要な事が判りました.
Webブラウジングが切れても,IPアドレス指定のpingが切れません.試しにTELNETやSSHで検証して問題有りませんでした. つまり,DNSによるリゾルブができなくなっています.
ここで実験として,Webブラウザでネットワーク異常が発見された後,システム環境設定でDNSサーバを手動入力したら,復帰しました.
DNSの情報はDHCPで自動配布しているのですが,その情報を,何らかのタイミングで失うようです. とりあえず,固定で入力したものが消えないのか,しばらく使って確認してみます.

対処方法としてMacBookのAirMacのOFF/ONをする事で接続は回復します. 無線LANのアクセスポイントを変更しても症状は変わりませんでした.
頻度は定期じゃないので,ターミナルを立ち上げてローカルのルータと,インターネット側にあるサーバへの2通り連続ping検査してみたところ,重要な事が判りました.
Webブラウジングが切れても,IPアドレス指定のpingが切れません.試しにTELNETやSSHで検証して問題有りませんでした. つまり,DNSによるリゾルブができなくなっています.
ここで実験として,Webブラウザでネットワーク異常が発見された後,システム環境設定でDNSサーバを手動入力したら,復帰しました.
DNSの情報はDHCPで自動配布しているのですが,その情報を,何らかのタイミングで失うようです. とりあえず,固定で入力したものが消えないのか,しばらく使って確認してみます.