ブログ - MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その4 AirMacが切れる その2
MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その4 AirMacが切れる その2
- ブロガー :
- ujpblog 2010/1/15 14:46
Snow LeopardにしてからAirMacによる無線接続が頻繁に切れる件の対処として,前回,電波干渉の制御を使用を設定してみました.
しかし,効果はなくやはり切れます. もしかしてAirMac Extreme固有の問題か?とおもい,外出先でしか使ってなかったAirMac Expressを取り出してそれを使う様にしてみましたが,それでもやはり接続が切れるのでアクセスポイント固有の現象ではない事が判りました.
そして,もう1つ気になるのがマルチキャストレートの設定.

これが最低の1Mbpsとなっていたので,11Mbpsに設定してみました.
マルチキャストレートはビデオストリーミング等でマルチキャストを使用している際の伝送品質を設定するもので,レートを変更すると次の様に変化が有ります.
1.レートが高い場合は,ワイヤレスの範囲が狭くなり,速度が速くなる.
2.レートが低い場合は,ワイヤレスの到達範囲が広くなるが,速度が遅くなる.
使用しているAirMac ExtemeはIEEE802.11nなので最大到達距離250mですが,仕様策定中に買ったものなのでスペックは控えめらしいですが,まぁどちらにしても250mも必要ないので,この機会で一番高いレートの11Mbpsにしてみました.
使ってみると,速度が心持ち速くなった気がします・・・
しかし,効果はなくやはり切れます. もしかしてAirMac Extreme固有の問題か?とおもい,外出先でしか使ってなかったAirMac Expressを取り出してそれを使う様にしてみましたが,それでもやはり接続が切れるのでアクセスポイント固有の現象ではない事が判りました.
そして,もう1つ気になるのがマルチキャストレートの設定.

これが最低の1Mbpsとなっていたので,11Mbpsに設定してみました.
マルチキャストレートはビデオストリーミング等でマルチキャストを使用している際の伝送品質を設定するもので,レートを変更すると次の様に変化が有ります.
1.レートが高い場合は,ワイヤレスの範囲が狭くなり,速度が速くなる.
2.レートが低い場合は,ワイヤレスの到達範囲が広くなるが,速度が遅くなる.
使用しているAirMac ExtemeはIEEE802.11nなので最大到達距離250mですが,仕様策定中に買ったものなのでスペックは控えめらしいですが,まぁどちらにしても250mも必要ないので,この機会で一番高いレートの11Mbpsにしてみました.
使ってみると,速度が心持ち速くなった気がします・・・