ブログ - グローバルダイニング その2
グローバルダイニングが東京都を104円の賠償を訴えた件の続報が入ってきました.
グローバルダイニングが瀕死の外食産業で一人勝ち 「深夜営業」「酒」提供で奇跡のV字回復
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07151325/
引用: この記事はコロナ対策云々ではなく,企業の生存政策について上場企業として情報公開されているから,サンプリングとしてとても貴重ということ.
2019年の年間売上が91億255万2000円なので,例として12分割し毎月約7億5854万円の売上があったと過程.
2020年3月の売上高は3億7047万円で半減.マイナス56・6%.2020年4月は1億1952万円と前年対比はマイナス84・7%!
それで2021年1月の緊急事態宣言時に,営業時短要請を無視することに.すると2月の売上が6億3498万円まで回復.2021年3月は東京都から守ってない企業とし企業名を公開されていい宣伝になった?こともあり,その後もコロナ前の売上水準に近いところまで回復している模様.
じゃぁグローバルダイニングは無慈悲に?強行的に営業をしてい流のかというと,そうでもない.公式サイトには次のような感じで表示されている.
https://www.global-dining.com
引用: 緊急事態宣言,マンボー,それぞれを守っている.
特徴的なのは周辺にオリンピック会場がたくさんあるお台場に限って調整していたりと,臨機応変たいおうして企業努力が見えますね.テレビなどではその本質は,報道しないね.「東京都の命令を無視して時短営業してない会社が儲けてる」けしからん!って感じかな.
グローバルダイニングが展開する業態は,座席はゆったり落ち着いた雰囲気で,ちょっと値段も高めで,ちょっとした記念日に静かに食事を楽しむ店.店員のホスピタリティも非常に良い.
なのでよっぱらい大騒ぎ馬鹿野郎たちは来ない店.テレビでよく報道される時短・種類提供停止を守らず,安酒提供雑多で蜜で大騒ぎしている大衆居酒屋とは違う,ということも報道されないね.
グローバルダイニングが瀕死の外食産業で一人勝ち 「深夜営業」「酒」提供で奇跡のV字回復
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07151325/
引用:
グローバルダイニングは3月、新型インフルエンザ対策特別措置法(特措法)に基づき、営業時間の短縮を命じられた。
これに同社は「営業の自由を保障した憲法に違反する」などと主張、東京都に対して104円の損害賠償を求めた。
2019年の年間売上が91億255万2000円なので,例として12分割し毎月約7億5854万円の売上があったと過程.
2020年3月の売上高は3億7047万円で半減.マイナス56・6%.2020年4月は1億1952万円と前年対比はマイナス84・7%!
それで2021年1月の緊急事態宣言時に,営業時短要請を無視することに.すると2月の売上が6億3498万円まで回復.2021年3月は東京都から守ってない企業とし企業名を公開されていい宣伝になった?こともあり,その後もコロナ前の売上水準に近いところまで回復している模様.
じゃぁグローバルダイニングは無慈悲に?強行的に営業をしてい流のかというと,そうでもない.公式サイトには次のような感じで表示されている.
https://www.global-dining.com
引用:
2021年7月12日【お台場4店舗】短縮営業と酒類提供休止のお知らせ
2021年7月8日【カフェ ラ・ボエム 北青山】設備工事に伴う営業時間変更のお知らせ
2021年6月21日 【モンスーンカフェ ららぽーとTOKYO-BAY】酒類の提供再開のお知らせ
2021年6月21日 【お台場4店舗】酒類の提供再開のお知らせ
2021年6月21日 【モンスーンカフェ さいたま新都心】酒類の提供再開のお知らせ
2021年6月21日 【モンスーンカフェ 舞浜イクスピアリ】酒類の提供再開のお知らせ
特徴的なのは周辺にオリンピック会場がたくさんあるお台場に限って調整していたりと,臨機応変たいおうして企業努力が見えますね.テレビなどではその本質は,報道しないね.「東京都の命令を無視して時短営業してない会社が儲けてる」けしからん!って感じかな.
グローバルダイニングが展開する業態は,座席はゆったり落ち着いた雰囲気で,ちょっと値段も高めで,ちょっとした記念日に静かに食事を楽しむ店.店員のホスピタリティも非常に良い.
なのでよっぱらい大騒ぎ馬鹿野郎たちは来ない店.テレビでよく報道される時短・種類提供停止を守らず,安酒提供雑多で蜜で大騒ぎしている大衆居酒屋とは違う,ということも報道されないね.