ブログ - iPod nanoとGenius
去年に引き続きiPod nanoを買ってみました. 9色あるのですが,iPod miniと同じ緑色にしました.
そして,今まで買ったiPodが勢揃い.

左上から右下にかけて古い順に並べてみました.
上段の左,最初に買ったのが第3世代と呼ばれるもので2003年6月に購入. ハードディスクタイプで30GBです. FirewireとUSB2.0の両方が使えるモデルで,Windowsに対応という事で普及したタイプです. 音楽だけでなくPowerBookのデータバックアップにも使っていました.
上段の中央,嫁さんのiPodとして購入したipod mini 4GBです. 初めて後ろに名前の刻印を入れました. 2004年の事です.
上段の右,第5世代のiPodで,60GBです. 第4世代はカラー&静止画でしたが,このタイプからムービーを見る事ができます. 現在までiPodの基本形は未だに変化してませんね. 2006年のゴールデンウィークにFMラジオヘッドホンと一緒に購入. 現役.
下段の左はiPod shuffle.1GBモデルで,第1世代ですが,整備調整品が3450円だったので他の物と絡めて購入. USBメモリ代わりで使用中.
下段中央は,初代iPod touch 16GB. 発表されて予約受付してから1週間悩んでApple storeで購入したのですが,初期モデルはWindowsとのシンクロに問題があり出荷調整がちょっとあって,発表・発売日に注文した人と同じ日に届きました. 丁度1年前.
そして下段右は,iPod nano.これは第4世代になるんですね. Geniusという機能がついています.
最初にiPodに手を出したのが第3世代だったのですが,石橋をたたくというか,この頃は悩んで悩んで10個くらいメリットを説明できるくらい勉強して購入していたのですが,最近は悩む前に買って体験してみようという感じです.
そして,今まで買ったiPodが勢揃い.

左上から右下にかけて古い順に並べてみました.
上段の左,最初に買ったのが第3世代と呼ばれるもので2003年6月に購入. ハードディスクタイプで30GBです. FirewireとUSB2.0の両方が使えるモデルで,Windowsに対応という事で普及したタイプです. 音楽だけでなくPowerBookのデータバックアップにも使っていました.
上段の中央,嫁さんのiPodとして購入したipod mini 4GBです. 初めて後ろに名前の刻印を入れました. 2004年の事です.
上段の右,第5世代のiPodで,60GBです. 第4世代はカラー&静止画でしたが,このタイプからムービーを見る事ができます. 現在までiPodの基本形は未だに変化してませんね. 2006年のゴールデンウィークにFMラジオヘッドホンと一緒に購入. 現役.
下段の左はiPod shuffle.1GBモデルで,第1世代ですが,整備調整品が3450円だったので他の物と絡めて購入. USBメモリ代わりで使用中.
下段中央は,初代iPod touch 16GB. 発表されて予約受付してから1週間悩んでApple storeで購入したのですが,初期モデルはWindowsとのシンクロに問題があり出荷調整がちょっとあって,発表・発売日に注文した人と同じ日に届きました. 丁度1年前.
そして下段右は,iPod nano.これは第4世代になるんですね. Geniusという機能がついています.
最初にiPodに手を出したのが第3世代だったのですが,石橋をたたくというか,この頃は悩んで悩んで10個くらいメリットを説明できるくらい勉強して購入していたのですが,最近は悩む前に買って体験してみようという感じです.
今回のiPod nano(& iPhone & TouchのVer2.1)と,それに伴って発表されたiTunes 8の目玉となるのが,このGenius機能です.
Genius=天才の意味で,2つ機能があります. 1つはレコメンドエンジン,1つは自動的にプレイリスト(楽曲のブックマーク集)を作ってくれる機能です.
iTunes 8に登録されている楽曲情報をAppleに送信した上での解析エンジンなので,この機能を使用する前に許諾に合意をしなければなりませんが,なかなか面白い.
使い方は簡単で,iTunes 8でベースとなる楽曲を選んでGeniusボタンを押すだけでプレイリストが作られます.
何度か使ってみたのですが,持っていた事を忘れていたような,曲を聴かせてくれたりします. 残念ながら全ての楽曲について情報を持っている訳では無いので,Geniusが使えませんと警告が出る事もありますが,これぞクラウドコンピューティング. 使う人が増えれば増える程,貯蓄されたデータの精度が上がって行きますね.
楽曲情報についてのレコメンドエンジンを,人海戦術でカテゴライズして作っている会社やオンライン楽曲(CD)販売サイトがが幾つかありますが,そんなの圧倒する,情報収集基盤で,太刀打ちできませんね.
Genius=天才の意味で,2つ機能があります. 1つはレコメンドエンジン,1つは自動的にプレイリスト(楽曲のブックマーク集)を作ってくれる機能です.
iTunes 8に登録されている楽曲情報をAppleに送信した上での解析エンジンなので,この機能を使用する前に許諾に合意をしなければなりませんが,なかなか面白い.
使い方は簡単で,iTunes 8でベースとなる楽曲を選んでGeniusボタンを押すだけでプレイリストが作られます.
何度か使ってみたのですが,持っていた事を忘れていたような,曲を聴かせてくれたりします. 残念ながら全ての楽曲について情報を持っている訳では無いので,Geniusが使えませんと警告が出る事もありますが,これぞクラウドコンピューティング. 使う人が増えれば増える程,貯蓄されたデータの精度が上がって行きますね.
楽曲情報についてのレコメンドエンジンを,人海戦術でカテゴライズして作っている会社やオンライン楽曲(CD)販売サイトがが幾つかありますが,そんなの圧倒する,情報収集基盤で,太刀打ちできませんね.