ブログ - 進撃の巨人 総集編
NHKでラストシーズンを放送するにあたり,全4回の総集編として放送されているものを鑑賞.
100年前から巨大な壁で覆われた都市にすんでいる人たちがいる.壁の外に何があるかは知らない.その壁は,巨人からの攻撃を防ぐために作られたものだったが,今回巨人によって破られたことが物語の発端.
主人公のエレンは,壁を壊して侵入してきた巨人に母を食べられる.その後,巨人を倒すべく兵団に入隊する.
これまでみて来た何かとの共通点が見えてくる.
人間を食らう
鬼滅の刃では鬼は人間を食べる.巨人も人間を食べる.
倒すためのルール
鬼滅の刃の鬼も巨人も,戦って腕や足を切り落とされても少ししたら再生する.倒すには,鬼滅の刃の場合は首を切り落とす.巨人の場合は首の後ろの部分を切り落とす.
人間と一体化した巨人
主人公のエレンは人間だけれど巨人化する能力を持っている.巨人化できる人間は,巨人になって倒されたあと,首の後ろに神経が繋がった状態になっているので切り取って救い出したりしている.
巨人化して神経で繋がった人間は,エヴァンゲリヲンのようにシンクロして動いているがが,精神的負担が大きい模様.稀に暴走する.
上位芸達者がいる
主人公のエレンは訓練兵として兵団に入るが,鬼滅の刃でも修行して鬼殺隊に入隊する.
その舞台には自分たちより芸達者で比較的無口な上位有段者のような強い人がいて,その人たちは非常にクールで.主人公のことはあまり信用してない感じ.
別の島がある
主人公たちが生まれ育って「世界」と思っていたものはほんの島の一部で,その島さえも実は海を隔てて大きな大陸が別にある模様.これは北斗の拳で,世紀末覇者とされたラオウを倒したあとに生み出された修羅の国と同じような設定.
武器が剣
時代設定は詳細には把握してないけれど,中世ヨーロッパの島国風の描写で,銃は存在しないが,空を飛ぶための道具は備えている.
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今回のこの総集編が面白かったのは,単純な短縮版じゃなくて人物に焦点を当てて背景などを理解しやすいように説明してくれる点.ただし,もう老化によって短時間だと人物名を覚えられないね...
100年前から巨大な壁で覆われた都市にすんでいる人たちがいる.壁の外に何があるかは知らない.その壁は,巨人からの攻撃を防ぐために作られたものだったが,今回巨人によって破られたことが物語の発端.
主人公のエレンは,壁を壊して侵入してきた巨人に母を食べられる.その後,巨人を倒すべく兵団に入隊する.
これまでみて来た何かとの共通点が見えてくる.
鬼滅の刃では鬼は人間を食べる.巨人も人間を食べる.
鬼滅の刃の鬼も巨人も,戦って腕や足を切り落とされても少ししたら再生する.倒すには,鬼滅の刃の場合は首を切り落とす.巨人の場合は首の後ろの部分を切り落とす.
主人公のエレンは人間だけれど巨人化する能力を持っている.巨人化できる人間は,巨人になって倒されたあと,首の後ろに神経が繋がった状態になっているので切り取って救い出したりしている.
巨人化して神経で繋がった人間は,エヴァンゲリヲンのようにシンクロして動いているがが,精神的負担が大きい模様.稀に暴走する.
主人公のエレンは訓練兵として兵団に入るが,鬼滅の刃でも修行して鬼殺隊に入隊する.
その舞台には自分たちより芸達者で比較的無口な上位有段者のような強い人がいて,その人たちは非常にクールで.主人公のことはあまり信用してない感じ.
主人公たちが生まれ育って「世界」と思っていたものはほんの島の一部で,その島さえも実は海を隔てて大きな大陸が別にある模様.これは北斗の拳で,世紀末覇者とされたラオウを倒したあとに生み出された修羅の国と同じような設定.
時代設定は詳細には把握してないけれど,中世ヨーロッパの島国風の描写で,銃は存在しないが,空を飛ぶための道具は備えている.
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今回のこの総集編が面白かったのは,単純な短縮版じゃなくて人物に焦点を当てて背景などを理解しやすいように説明してくれる点.ただし,もう老化によって短時間だと人物名を覚えられないね...