ブログ - Thunderbirdを使ってヘッダのSPF,DKIM,DMARCヘッダをタグに設定してみた
Thunderbirdを使ってヘッダのSPF,DKIM,DMARCヘッダをタグに設定してみた
- カテゴリ :
- セキュリティ » スパム・フィッシング
- ブロガー :
- ujpblog 2020/12/4 1:06
迷惑メールを判定する1つの指標としてAuthentication-Resultsヘッダが使えるけれど,Apple Mailでヘッダを表示させて読むのは辛いので,Thunderbirdでタグを使ってみることにした.Apple Mailでは,今現在タグ機能がない.
設定は,カスタムヘッダでAuthentication-Resultsの条件を登録する.

SPF,DKIM,DMARCとAUTHがpassのものとnoneのものを設定することにした.

普段メールフィルタを設定しない人なので,このAuthentication-Resultsの設定しかない.
そして今まで受け取った迷惑メールをフィルタ適用してみた.

想定通りの,見やすい感じになっている!
そして他のメールも順次見ていくと...

DKIMもSPFもpassしている迷惑メールの存在.
ヘッダを確認.

sendgrid.netを使って送信されているのか..
設定は,カスタムヘッダでAuthentication-Resultsの条件を登録する.

SPF,DKIM,DMARCとAUTHがpassのものとnoneのものを設定することにした.

普段メールフィルタを設定しない人なので,このAuthentication-Resultsの設定しかない.
そして今まで受け取った迷惑メールをフィルタ適用してみた.

想定通りの,見やすい感じになっている!

そして他のメールも順次見ていくと...

DKIMもSPFもpassしている迷惑メールの存在.
ヘッダを確認.

sendgrid.netを使って送信されているのか..