ブログ - (1号機) サーバをSSDにしたらどうなったのか
土曜日の朝にHDDをSSDに入れ替えて見たのだけれど目に見える変化があったのか?ということで,MRTGで取っているサーバシステムリソースから,特徴的な部分を抜き出して見た.
まずは,CPU Usageを.

SSDによってI/Oが高速になったので,CPU負荷が下がるのではないか?という予想があったのだけれど,残念ながら変化なしという感じ.
次に,WebサーバなのでhttpdのプロセスがCPUを利用している時間をグラフ化したもの.

これがどんと減った.つまり,I/Oが速いことで高速に処理できるようになったので,CPUを占有しなくなったということ.
そして,じんわりと効いているのがこれ.

macOSのサーバなので,バックアップはTime Machineを使って取っているけえど,その実際のエンジンのbackupdが利用するCPU時間を示すもの.
backupdは1時間程度ごとに動作して,必要に応じてバックアップを取るのだけれど,その処理時間が長いとグラフに出てくるが,SSDに交換してからは,すいている感じに見える.
利用していてもサーバは速いはずなんだけれど,総合サーバになっているのと,なんせ10年以上前(MacBook 2008年モデル)なので,CPU性能なども低いので,そんなに体感できるほどの高速化は無いかな.
それよりは,11年使ったHDDが故障する前に交換できたことの方がメリットが大きい.
まずは,CPU Usageを.

SSDによってI/Oが高速になったので,CPU負荷が下がるのではないか?という予想があったのだけれど,残念ながら変化なしという感じ.
次に,WebサーバなのでhttpdのプロセスがCPUを利用している時間をグラフ化したもの.

これがどんと減った.つまり,I/Oが速いことで高速に処理できるようになったので,CPUを占有しなくなったということ.
そして,じんわりと効いているのがこれ.

macOSのサーバなので,バックアップはTime Machineを使って取っているけえど,その実際のエンジンのbackupdが利用するCPU時間を示すもの.
backupdは1時間程度ごとに動作して,必要に応じてバックアップを取るのだけれど,その処理時間が長いとグラフに出てくるが,SSDに交換してからは,すいている感じに見える.
利用していてもサーバは速いはずなんだけれど,総合サーバになっているのと,なんせ10年以上前(MacBook 2008年モデル)なので,CPU性能なども低いので,そんなに体感できるほどの高速化は無いかな.
それよりは,11年使ったHDDが故障する前に交換できたことの方がメリットが大きい.