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ブログ - バッテリの交換修理 その3

バッテリの交換修理 その3

カテゴリ : 
Apple » MacBook » 2008 13inch 1
ブロガー : 
ujpblog 2019/8/4 23:00
 2009年10月に整備調整品を購入したMacBook 2008 Lateですが,もう一台,予備用に買っていたMacBookからバッテリを移植して今日まで動き続けてきました.
 予備のMacbookには,ロワジャパンで買ったバッテリを2013年6月に装着しているようだから,使用期間は次の通り.

・2009年10月から2013年6月なので3年8ヶ月
・2013年6月から2019年8月までなので6年と2ヶ月

 純正バッテリで同じようにサーバ運用していても,このように違いがあるのか...
 そして今回,ロワジャパンは最近評判を落としているようで,アマゾンのワールドプラスというところでバッテリを購入しました.A1280というやつで5390円(税別)


 まずはMacBook 2008 lateの開腹.裏面にひっくり返してノッチを立てる.


 それだけでバッテリとハードディスクにアクセスできます.


 今回,6年2ヶ月ぶりなのでファンあたりの清掃をしようと裏蓋も開腹.PH00ドライバが必要です.清掃はエアーでバババッと野外で吹き飛ばして終了.少し無水エタノールで拭き掃除.


 今回購入したバッテリのWorld Plusの箱.


 保証は6ヶ月〜1年と書かれています.今回購入したものは,アマゾンでは1年保証付きと記載されていました.


 純正のバッテリとWorld Plusのバッテリを並べて確認.遠目にはわからないくらい外観もそっくり.


 アップルのロゴがあるかどうかでわかりますかね.

 そして,バッテリの情報を取得して見た.
ujp:~ mars$  ioreg -l | grep Capacity🆑
    | |           "MaxCapacity" = 5603
    | |           "CurrentCapacity" = 5603
    | |           "LegacyBatteryInfo" = {"Amperage"=0,"Flags"=5,"Capacity"=5603,
"Current"=5603,"Voltage"=12574,"Cycle Count"=1}
    | |           "DesignCapacity" = 5400
ujp:~ mars$
 MaxCapacityが5603なのだが,DesignCapacityは5400となっている.設計より容量は大きいようだ.
 "Cycle Count"=1となっているが,これは今後もそんなに増えないのだろうと思う.付けっ放しなので.

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