先々週，妹とその子供たちと一緒に３日間，ディズニーランドを回った．その中で意外と不思議だったと思ったのでちょっと書き残しておく．

　妹と私は顔が似てないので，一見，夫婦とその子供御一行に見えるかな？とおもったのだけれど，ディズニーのキャストからは３日目の最後，1回だけ私が「おとうさん」と間違われた．
　ジェットコースター的な滑車のアトラクションに乗る際，人数を確認されるのだけれど，その時ほとんどの場合，母親と三人の子供＋シングルライダー，という感じの扱い．

　こう言ってはなんだが，子供たちは私に慣れているし，ディズニーランドも一番小さい子でも3回目なので珍しいわけでもないのだけれど，やはり母親と三人の子供＋シングルライダー扱いだった．

　ま，そこは実際のところ他人だし，１年で365日24時間一緒の母親と，年に10回以下で25時間程度しか会わないおじさんの関係性なので，ディズニーキャストの判断は間違いではないのだけれど，全くの他人から見てもやっぱり親子のグループはわかるもんなのだなと，感心しました．自分が逆の立場でも，それはわかるのだろうなぁ．いや，他人に無関心なので気づかないか．