ブログ - 寝台特急トワイライトエクスプレスにのる その2 B個室シングルツイン
現在ある寝台車で,一番豪華なのはJR九州の「ななつ星」らしいけれど,それがでるまでは一番優雅な寝台列車がトワイライトエクスプレス.

入り口のマットも高級感を演出.
上野〜札幌間を行く全室個室のカシオペアとは異なり,トワイライトエクスプレスはB寝台コンパートメントというカーテン1枚のタイプもあるのあけれど,このB寝台でも「シングルツイン」という不思議な名前の個室がある.

シングルなので1人用個室なんだけれど,ベッドが2つあるのでツイン.追加料金を払う事で,二人目が乗れるのです.

入り口で立つと上のベッドが目の前にある感じだけれど,座っている限りは圧迫感は無い.ただしドアの向こうはすぐ通路なので,人通りが多いと落ち着かないかも.
ツインの部屋とシングルツインの部屋の大きさは,列車に乗ったときにわかります.5号車に乗った直後は左端に通路,右側が部屋です.そのまま進むと,一旦折れ曲がった後は,両方が個室になります.それぞれがシングルツインなわけですが,これらがそれぞれ日本海側・噴火湾側に別れます.
大阪〜札幌行きの下りの場合,向かって左側が,日本海側.天気が良ければ日本海に沈む夕日を見る事が出来ます.ただしその時間は季節に寄ってまちまち.反対の噴火湾側は,青函トンネルを超えて北海道に入ると今度は海側になります.それもしばらく海に近い場所を進むので,朝焼けを楽しむ事が出来ます.それもこれも天気が良かったら!と言う事で,滅多に取れないチケットで良い季節の時に天気に遭遇するのは難しいね.

入り口のマットも高級感を演出.
上野〜札幌間を行く全室個室のカシオペアとは異なり,トワイライトエクスプレスはB寝台コンパートメントというカーテン1枚のタイプもあるのあけれど,このB寝台でも「シングルツイン」という不思議な名前の個室がある.

シングルなので1人用個室なんだけれど,ベッドが2つあるのでツイン.追加料金を払う事で,二人目が乗れるのです.
入り口で立つと上のベッドが目の前にある感じだけれど,座っている限りは圧迫感は無い.ただしドアの向こうはすぐ通路なので,人通りが多いと落ち着かないかも.
ツインの部屋とシングルツインの部屋の大きさは,列車に乗ったときにわかります.5号車に乗った直後は左端に通路,右側が部屋です.そのまま進むと,一旦折れ曲がった後は,両方が個室になります.それぞれがシングルツインなわけですが,これらがそれぞれ日本海側・噴火湾側に別れます.
大阪〜札幌行きの下りの場合,向かって左側が,日本海側.天気が良ければ日本海に沈む夕日を見る事が出来ます.ただしその時間は季節に寄ってまちまち.反対の噴火湾側は,青函トンネルを超えて北海道に入ると今度は海側になります.それもしばらく海に近い場所を進むので,朝焼けを楽しむ事が出来ます.それもこれも天気が良かったら!と言う事で,滅多に取れないチケットで良い季節の時に天気に遭遇するのは難しいね.