つぎは300円くらいで売られているA-DATAのmicroSDの2GBをUSB変換アダプタをつけて計測．


　ちなみに，USB2.0カード経由なのですが，かなり良いスピードです．
　次は，SILICON POWERと書かれた，スティック型USBメモリ．4GBで790円で売られているもの．


　読み込みだけなら，既に８年前のHDDより高速のようです．　そうはいっても，値の良いものはシーケンシャルRead（連続読み出し）なので，ランダムWriteの値からすると実用的ではなりですね．

　そして，SSDでの計測結果．



　これはリカバリしたのでOSがWindows XPになっていますが，かなり速いです．
　一番の高速化は，小さいファイルの読み書きに改善がみられます．

　シーケンシャルの速度改善によって，Windowsの起動が高速化されているものが実感できますね．　ただし，まだリカバリ直後の素の状態なので，これから順次パッチをあてていったりすると，違ってくるかもしれません．　パッチが72個あるので，まだまだインストールが終わらない・・・