ブログ - コンサルタントの時代
2003年の本なのでちょっと古い.
労働者を分けると産業革命時代を引っ張ったブルーカラー,それらを管理する労働者としてのホワイトカラーと分けられますが,ホワイトカラーからの派生としてゴールドカラーという概念を提唱している本からの引用をもって,コンサルタントを示してました.
ゴールドカラーでは,創造的,自立的,自由度,柔軟性に関してホワイトカラーと異なっているそうで,ルーチンワークではない事務職,クリエイター的なものと表現されています.
知識社会で必要な人物像としてもリーダー,プロデューサ,アントレプレナ,インキュベータ,そしてクリエイターというキーワードで表現されています.
さて,自分はどれなのでしょうか?
そして,コンサルタントに求められる資質として,次の6つがあげられていました.
1.経営センス
2.グローバル経験
3.企業家精神
4.顧客志向
5.対人コミュニケーション能力
6.精神的・肉体的タフネス
求められる全てを持っていると一番なのでしょうが,グローバル経験なんて,なかなか簡単に得られるものではないです.
世の中にいるエリート,成功者の中には大企業に就職して海外留学してMBA取得後,独立(転職)という道を進んでいるを多くみましたし,この本の筆者もその道を進んでいたようです.
自分に当てはめるといまさらもうそれは無理なので,「顧客志向」と「対人コミュニケーション能力」を高めていくと言うところでしょうか. 昔から言われていますが,なかなかできないです.
知的労働者として,これまでは現場で培った「知恵」で生きてきましたが「知識」も重要だなと,改めて気づかされた所もあるので,もうちょっと裏付けを得るために勉強しないといけないなと思いました...続かないんだけど.
労働者を分けると産業革命時代を引っ張ったブルーカラー,それらを管理する労働者としてのホワイトカラーと分けられますが,ホワイトカラーからの派生としてゴールドカラーという概念を提唱している本からの引用をもって,コンサルタントを示してました.
ゴールドカラーでは,創造的,自立的,自由度,柔軟性に関してホワイトカラーと異なっているそうで,ルーチンワークではない事務職,クリエイター的なものと表現されています.
知識社会で必要な人物像としてもリーダー,プロデューサ,アントレプレナ,インキュベータ,そしてクリエイターというキーワードで表現されています.
さて,自分はどれなのでしょうか?
そして,コンサルタントに求められる資質として,次の6つがあげられていました.
1.経営センス
2.グローバル経験
3.企業家精神
4.顧客志向
5.対人コミュニケーション能力
6.精神的・肉体的タフネス
求められる全てを持っていると一番なのでしょうが,グローバル経験なんて,なかなか簡単に得られるものではないです.
世の中にいるエリート,成功者の中には大企業に就職して海外留学してMBA取得後,独立(転職)という道を進んでいるを多くみましたし,この本の筆者もその道を進んでいたようです.
自分に当てはめるといまさらもうそれは無理なので,「顧客志向」と「対人コミュニケーション能力」を高めていくと言うところでしょうか. 昔から言われていますが,なかなかできないです.
知的労働者として,これまでは現場で培った「知恵」で生きてきましたが「知識」も重要だなと,改めて気づかされた所もあるので,もうちょっと裏付けを得るために勉強しないといけないなと思いました...続かないんだけど.