ブログ - 免許8
今日はシミュレータ教習. 他の教習と違い,予約が取りにくく,変な時間しか空いていません.
シミュレータ教習では,ヘルメットも防具み必要ないので準備が楽. 時間になり,大型二輪の人だけが呼ばれ,3人. 個室に入ります.
他の二人は,ほとんどペーパードライバ&ライダーの同い年くらいの人,ネパールかインド系の人で,この人は最近自動二輪を取ったばかりらしい.
20年前にはありませんでしたが,最近は自動二輪にもシミュレータ教習があり,三菱プレシジョン製でした.
三菱プレシジョン RS-6000
型番までは覚えてないですが,もうちょっとバイク部分がしょぼい(古い)のと人間の映像が滑らかじゃないだけで,同じ感じですね.
シミュレータ自体は,クラッチもハングオンもできるタイプですが,今日の教習ではオートマ設定なのでクラッチを使いません.
普通の運転と違うのは,左右確認ができないので,一時停止等でしばらく止まっていると「左右安全です」とアナウンスがでるところでしょうか.
シミュレータ教習では,ヘルメットも防具み必要ないので準備が楽. 時間になり,大型二輪の人だけが呼ばれ,3人. 個室に入ります.
他の二人は,ほとんどペーパードライバ&ライダーの同い年くらいの人,ネパールかインド系の人で,この人は最近自動二輪を取ったばかりらしい.
20年前にはありませんでしたが,最近は自動二輪にもシミュレータ教習があり,三菱プレシジョン製でした.
三菱プレシジョン RS-6000
型番までは覚えてないですが,もうちょっとバイク部分がしょぼい(古い)のと人間の映像が滑らかじゃないだけで,同じ感じですね.
シミュレータ自体は,クラッチもハングオンもできるタイプですが,今日の教習ではオートマ設定なのでクラッチを使いません.
普通の運転と違うのは,左右確認ができないので,一時停止等でしばらく止まっていると「左右安全です」とアナウンスがでるところでしょうか.
まずは,インド系の外人が経験者という事で乗車.しかし,一時停止は止まらないし車線変更はウインカーを出さないし,飛び出てくる人や車に100%ぶつかりまくりです. 教官も少し唖然状態.
二人目として乗車. ブレーキが効きにくいと言われていましたが,一時停止等でオーバーしてします.あとは,慣れない操作に気が行って,シミュレータから「次の信号を右折」みたいな指示が出るのですが,忘れてしまうので教官に最初の数回は聞きながらの走行となりました. ハングオン的に車体を傾けるとグラングランと左右に揺れるので,そういう場合は足を付いて立て直してよいです.
一人目の人とはコースが異なっており,停車している車が急に発進したりとか,交差点右折の際にトラックが道を譲ってくれて行こうとしたら間隔を空けてバイクが2台でてきたりとか,バスが乗降の為に止まっている所を抜く際にも前方の死角から歩行者が出てきたりとか,色々トラップがありましたが,全部クリア. ゴールは駐車場に停止して終わりです.
次の人もうまくやっていたのですが見通しの悪い交差点から飛び出てきたチャリに乗った子供をはねてました.
このシミュレータ教習では,運転に関するポイント,
・認知
・予測
・判断
・操作
の,予測部分を体験するもので,事故の多くは認知・予測によって防げるだろうというような話でした.
特に東京都はバイクの事故が全国平均でも多いらしく,たしかに歩道橋の下の垂れ幕等にそのような案内が出ています. この大型時同二輪の場合,学科教習が無いのですが,事実上の学科試験のような感じでした.
基本的には,相手も自分も運転は素人さんが行っているという考え方の元にやっていかないといけませんね.
ちなみに,シミュレータは自分がどのような運転したかを振り返る事ができ,危険な所を再現していました.
二人目として乗車. ブレーキが効きにくいと言われていましたが,一時停止等でオーバーしてします.あとは,慣れない操作に気が行って,シミュレータから「次の信号を右折」みたいな指示が出るのですが,忘れてしまうので教官に最初の数回は聞きながらの走行となりました. ハングオン的に車体を傾けるとグラングランと左右に揺れるので,そういう場合は足を付いて立て直してよいです.
一人目の人とはコースが異なっており,停車している車が急に発進したりとか,交差点右折の際にトラックが道を譲ってくれて行こうとしたら間隔を空けてバイクが2台でてきたりとか,バスが乗降の為に止まっている所を抜く際にも前方の死角から歩行者が出てきたりとか,色々トラップがありましたが,全部クリア. ゴールは駐車場に停止して終わりです.
次の人もうまくやっていたのですが見通しの悪い交差点から飛び出てきたチャリに乗った子供をはねてました.
このシミュレータ教習では,運転に関するポイント,
・認知
・予測
・判断
・操作
の,予測部分を体験するもので,事故の多くは認知・予測によって防げるだろうというような話でした.
特に東京都はバイクの事故が全国平均でも多いらしく,たしかに歩道橋の下の垂れ幕等にそのような案内が出ています. この大型時同二輪の場合,学科教習が無いのですが,事実上の学科試験のような感じでした.
基本的には,相手も自分も運転は素人さんが行っているという考え方の元にやっていかないといけませんね.
ちなみに,シミュレータは自分がどのような運転したかを振り返る事ができ,危険な所を再現していました.