ブログ - 免許7
今日も引き続き第2段階3回目・4回目の乗車.トータルで7時間のって,8・9時間目となります.
教習内容は急制動と危険回避.
危険回避については体験的なもので,40kmで走行し,目標地点に到達した時に指導員が旗を挙げ,旗の数で左右を判断して急な車線変更して回避するというもので1回しかやりません. 指導員もあえてタイミングをずらし,目標地点をすぎた頃に旗を挙げるので遅れてしまいました.
次は,車間距離の体験で,教官の後ろを走行し,急に停まる時の間隔の把握になります.
これらは回避行動がどれだけ難しいかを体験するのが目的で,考えさせられるものでした.
また,急制動は卒検に含まれるものですが,40kmで走行して,11m以内で止まるというものになります. どうしても急制動の目的地点前でブレーキをしてしまう癖があって,速い速いと言われてました.
また,400ccのバイクに乗り換え,同じ条件かで急制動を体験するというのもありました.
次は,交通状況に応じた運転という事で,「追い越し」を行います. これも1回だけの実施で,ウインカーをだして3秒後に車線変更,追い越してウインカーだして〜みたいなものなのですが,練習コースの直線は短いので3秒待っていると追い越せませんので,無理に車線変更して前に出る形になってしまいました.
これも教官曰く,「男性の場合は無理な場合に途中で止めるという判断をしない傾向がある」と言われ,全くその通りでした. 科目的には「追い越し体験」ですが優先されるのは安全運転で,無理して追い越しをする必要は無いという事です.
色々考える事の多い教習でした.
教習内容は急制動と危険回避.
危険回避については体験的なもので,40kmで走行し,目標地点に到達した時に指導員が旗を挙げ,旗の数で左右を判断して急な車線変更して回避するというもので1回しかやりません. 指導員もあえてタイミングをずらし,目標地点をすぎた頃に旗を挙げるので遅れてしまいました.
次は,車間距離の体験で,教官の後ろを走行し,急に停まる時の間隔の把握になります.
これらは回避行動がどれだけ難しいかを体験するのが目的で,考えさせられるものでした.
また,急制動は卒検に含まれるものですが,40kmで走行して,11m以内で止まるというものになります. どうしても急制動の目的地点前でブレーキをしてしまう癖があって,速い速いと言われてました.
また,400ccのバイクに乗り換え,同じ条件かで急制動を体験するというのもありました.
次は,交通状況に応じた運転という事で,「追い越し」を行います. これも1回だけの実施で,ウインカーをだして3秒後に車線変更,追い越してウインカーだして〜みたいなものなのですが,練習コースの直線は短いので3秒待っていると追い越せませんので,無理に車線変更して前に出る形になってしまいました.
これも教官曰く,「男性の場合は無理な場合に途中で止めるという判断をしない傾向がある」と言われ,全くその通りでした. 科目的には「追い越し体験」ですが優先されるのは安全運転で,無理して追い越しをする必要は無いという事です.
色々考える事の多い教習でした.