ブログ - レ・ミゼラブル(まんがで読破)
ヴィクトル・ユーゴー作のフランス文学. そんな事よりも「ジャン・バルジャン」という名前と世話になった教会から銀の食器を盗んで見つかって改心した・・・という部分は,数十年前のアニメで観ていて覚えているんだけど,大河小説だったというのを初めて知りました.
200ページにならない短い漫画なので,あらすじを飛躍で吸収しているのですが,この本を読み終わった後にwikipediaで人物像を補填すれば,省略や飛躍部分をかなり理解できるんじゃないでしょうか.
ジャン・バルジャンは,最後まで改心をした考えを貫いた所が,感動的でした.
しかしまぁ,この作品が描かれた150年程前の事とはいえ,犯罪者が市長にまで上り詰められるというあたり,現在の社会では考え辛いですが,こういう復活劇が許されても良いのではないかと,思うんですよね.いわゆる再チャレンジですか.
200ページにならない短い漫画なので,あらすじを飛躍で吸収しているのですが,この本を読み終わった後にwikipediaで人物像を補填すれば,省略や飛躍部分をかなり理解できるんじゃないでしょうか.
ジャン・バルジャンは,最後まで改心をした考えを貫いた所が,感動的でした.
しかしまぁ,この作品が描かれた150年程前の事とはいえ,犯罪者が市長にまで上り詰められるというあたり,現在の社会では考え辛いですが,こういう復活劇が許されても良いのではないかと,思うんですよね.いわゆる再チャレンジですか.