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バッテリ式草刈機 メリットデメリット

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趣味 » 雑草対策
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ujpblog 2025/6/17 23:44
 草刈先輩の話を参考にしようといくつかの動画をみていたのだけど,引っかかったのがこれ.


 私の場合,この人たちと同じクラス(価格帯)のKOSHINのバッテリ式草刈機を2台買ったのだけど,エンジン式にすればよかったかなと少し後悔している面もある.

  • 実質1.4万円x2台だったら,5万円くらいのエンジン式に価格が近くなる.
  • エンジン式なら体力が続く限り作業を継続できるし,ガソリンがなくなったら継ぎ足せばすぐ再始動できる.
  • バッテリ式だと充電時間もかかるしモーターの冷却時間,充電完了したバッテリも温度低下を待った方が良いとも.
  • エンジン式は混合ガソリンが必要で割高.自分で作ることもできるらしいが面倒.
  • なんだか車とかと違ってガソリンタイプは指導が大変.農機具全般にそういう感じっぽい.

     でも今日のように(6月なのに)猛暑の日の場合,草刈理を日中にするのは危ない.

  • 日が落ち始めた18時くらいから作業開始した.(西日本はそれでも明るい)
  • 19時半くらいまでに作業終了.
  • バッテリ30分x2セットで作業し刈り取った草をレーキ(熊手)で集めていたらちょうど90分.

     毎日その程度の作業に抑えていれば,楽なのかな.そしてその時間帯に作業をするとなると,騒音を考えたらエンジン式よりバッテリ式に軍配があがる.

     また,先の動画のコメントを見ていたのだけど,ナイロンコードを使った点について数々の指摘があって,意外とチップソーよりナイロンコードの方が電動式のモーターには負荷が高い模様.
     今日ホームセンターで見ていた「カラマなカッター」という製品でも,エンジン用と書いてある.


     よく見ると草刈りグッズコーナーにあるオプションパーツは,ほぼ全てエンジン式用と注意書きがありました.ジズライザーのナイロンコードをつけて使っていたけど,振り返るとこれが良くなかった感じもするので取り外しました.
     するとやっぱりツル系の草が絡みまくる...
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