ブログ - 米が高いなら自分で作る妄想
去年に比べて消費者米価が2倍以上.高騰しているなら自分で作るという手もあるのでは?と妄想してみた.
実家というかオカンが住んでいる家の近くが田んぼがどんどん無くなって家になっているのだけど,まだ田んぼの状態で売りに出ている土地があるので,そこを使って検討してみる.
まずは,Google Mapを使ってサイズを調べてみた.

896.46 平方メートル.271.17坪らしい.パープレに聞いてみたところ,バスケットコート2面,フットサル1面程度の模様.
そこで稲作をする場合の収穫量を生成AIに訊いてみた.
引用:
1番目はChatGPT.
実家というかオカンが住んでいる家の近くが田んぼがどんどん無くなって家になっているのだけど,まだ田んぼの状態で売りに出ている土地があるので,そこを使って検討してみる.
まずは,Google Mapを使ってサイズを調べてみた.

896.46 平方メートル.271.17坪らしい.パープレに聞いてみたところ,バスケットコート2面,フットサル1面程度の模様.
そこで稲作をする場合の収穫量を生成AIに訊いてみた.
引用:
896.46 平方メートルの田んぼで収穫できる米の量は?そしてJAに米を売却した場合の年収で計算すると?
1番目はChatGPT.
引用: 1年で9万円の売り上げ.経費を引くともっと減る.というかマイナスだね.
次にDeepSeek.
引用: やっぱり年間売上h10万円程度の模様.
生成AIは,まだ米価の高騰分が反映されてない模様だけど,価格コムで見たら,玄米10kgで5000円程度の模様.450kg収穫できたとして,225,000円か.
あれだけの土地を持っていても,実質1年の収入が,今時の大卒初任給に届かない価格だなんて.
ちなみに不動産屋のサイトで,土地の価格を見てみた.

シビレる値段だ.500万円くらいかと思ってた.
引用:
896.46平方メートルの田んぼから収穫できる米の量と、JAに売却した場合の年収を計算するには、以下のような情報が必要になりますが、標準的なデータを使って概算を出すことは可能です。
🌾 1. 収穫量の計算(概算)
まず、**収穫量(玄米ベース)**は、土地の面積と単位面積あたりの収穫量(反収)を基に計算します。
単位変換:
1反(たん)= 991.74m^2
→ 896.46m^2 ≒ 0.904反
日本の平均反収(玄米):
おおよそ 500kg/反(※地域や品種により変動)
よって収穫量は:
500kg × 0.904反 ≒ 452kg(玄米)
💴 2. JAに売却した場合の収入(概算)
JAへの米の出荷価格は年によって変わりますが、平均的には以下のようなレンジです:
玄米60kgあたり:10,000円〜13,000円前後(令和時点)
単価を12,000円/60kgと仮定して計算:
収穫量:452kg
→ 452kg ÷ 60kg = 約7.53俵
売上:7.53俵 × 12,000円 ≒ 90,360円
✅ 結論(概算)
収穫量: 約452kg(玄米ベース)
売却収入(JAに出荷): 約90,000円前後/年
もし「米を自家販売する場合」や「有機米・ブランド米」であれば、売値が上がる可能性があります。また、収穫量も管理の仕方次第で増減します。
必要なら、コスト(肥料代・機械・乾燥・人件費)などを差し引いた利益ベースの収支も計算できますよ!
次にDeepSeek.
引用:
896.46 平方メートル(約0.9反)の田んぼで収穫できる米の量と、JA(農協)への売却による年収の目安を計算してみましょう。
1. 収穫量の計算
(1)反収(10a=1,000m^2あたりの収量)から算出
日本の平均的な米の反収は、約500kg~600kg(10aあたり)です。
896.46m^2(≈0.9反)の場合の収量
下限:500kg × 0.9 = 約450kg
上限:600kg × 0.9 = 約540kg
(2)玄米と白米の違い
玄米:収穫後のもみを脱穀・乾燥させた状態(上記の数字は玄米)。
白米:玄米を精米したもの(重量は約90%に減少)。
→ 450kg(玄米)→ 約405kg(白米)
2. JAへの売却金額の計算
(1)2023~2024年の相場(農協の買取価格)
標準的なうるち米(例:コシヒカリなど)
60kgあたり 12,000円~15,000円(産地・品質により変動)
1kgあたり 200円~250円
(2)896.46m^2(0.9反)での年収シミュレーション
450kg(玄米)の場合
200円/kg × 450kg = 90,000円
250円/kg × 450kg = 112,500円
(3)注意点
高級ブランド米(例:新之助、ゆめぴりか)は買取価格が高い(60kgで20,000円以上になることも)。
農家直売や個人販売すれば、小売価格(5kgで2,000円~など)で売れるため収入UP可能。
3. 総合的な年収の目安
896.46m^2(0.9反)の田んぼで得られる年収
約9万円~11万円(標準的なうるち米をJAに売却した場合)
肥料・農薬・機械利用料などを差し引くと利益はさらに減少(小規模栽培では採算が合いにくい場合も)。
4. 規模拡大の必要性
生計を立てるには1ha(10反=10,000m^2)以上が必要とされることが多い。
0.9反では趣味レベルの収益ですが、自家消費+直売で付加価値をつける方法もあります。
さらに詳しい計算(コストや補助金など)が必要であれば教えてください! 😊
生成AIは,まだ米価の高騰分が反映されてない模様だけど,価格コムで見たら,玄米10kgで5000円程度の模様.450kg収穫できたとして,225,000円か.
あれだけの土地を持っていても,実質1年の収入が,今時の大卒初任給に届かない価格だなんて.
ちなみに不動産屋のサイトで,土地の価格を見てみた.

シビレる値段だ.500万円くらいかと思ってた.
引用:
現在の日本で,2500万円の農地を買おうとした時に,年間20万円の返済で何年かかりますか.手数料・税金は含まないが金利は入れて計算.
返済年数の計算
前提条件
借入金額:2,500万円
年間返済額:20万円
金利:2025年の不動産投資ローンの代表的な金利は年1.5~2.5%程度(都市銀行なら1%を下回る場合もあるが、一般的には1.5~2.5%が多い
結論
年20万円の返済では、2,500万円の農地を現在の日本の一般的な金利(年1.5~2.5%)で借りた場合、完済できません。
利息分すら返済できず、借金が減らないため、**返済年数は「無限大」**となりま