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ブログ - くら寿司 優待復活 ナンピンのチャンス到来か?

くら寿司 優待復活 ナンピンのチャンス到来か?

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投資で凍死
ブロガー : 
ujpblog 2025/2/20 0:54
 株先輩が株主優待目当てで買ったのに一度も貰わないうちに廃止されたのだけど,それが復活すると発表があった.


 さっき気がついて夜間取引の具合を見たら,こんな感じ.


 19.31%も上昇!


 今日の1日が平穏だったのにインサイダー情報は無かったのか.

 振り返ると優待廃止を発表してからのこの低迷具合.


 連日ドンドンと下がり,その後もじわじわと下がっていたし配当利回り0.64%なので持ち続ける意味を問いため息の毎日.

 そして思いついた.これはナンピンのチャンスでは?

 生成AIのパープレキシティに訊いてみた.
引用:
K社の株を3,832円で200株保有しています.今日の終値は2,590円です.取引手数料は考慮せず,現在の損益を教えてください.また,K社の株は現在夜間取引のPTSで3090円まで値上がりしています.このK社の株式は,明日のストップ高は何円ですか.また,明日,ストップ高で100株買い足した場合,損益を教えてください.

引用:
現在の損益は、以下のように計算されます:

(2,590円 - 3,832円) × 200株 = -248,400円

つまり、248,400円の損失となっています。

K社の株式の明日のストップ高は、現在の終値2,590円から30%上昇した価格となります:

2,590円 × 1.30 = 3,367円

明日、ストップ高の3,367円で100株買い足した場合の損益は以下のようになります:

既存の200株の損益:
(3,367円 - 3,832円) × 200株 = -93,000円

新規購入100株の損益:
(3,367円 - 3,367円) × 100株 = 0円

合計損益:-93,000円 + 0円 = -93,000円

したがって、ストップ高で100株買い足した場合、全体の損益は93,000円の損失となります。
なお、PTS取引での現在の価格3,090円は参考情報であり、翌日の取引開始時の株価に直接影響を与えるものではありません2。
 ストップ高の価格で100株買ったとしてもマイナス93000円だけど損を減らすことができる.

 損益分岐点を計算.

引用:
100株を3,090円で買い増しし,3,832円で100株売った場合の損益はいくらですか.

引用:
この状況を整理して計算しましょう。

既存の保有:200株 @ 3,832円
買い増し:100株 @ 3,090円
売却:100株 @ 3,832円

計算手順
買い増し後の平均取得単価:
(3,832円 × 200株 + 3,090円 × 100株) ÷ 300株 = 3,584.67円

売却した100株の損益:
(3,832円 - 3,584.67円) × 100株 = +24,733円

残りの200株の評価損益(3,832円で評価):
(3,832円 - 3,584.67円) × 200株 = +49,466円

合計損益:
24,733円 + 49,466円 = 74,199円

したがって、この取引後の損益は74,199円の利益となります。

注意:端数処理により、わずかな誤差が生じる可能性があります。
 最初に買った時の値段で売ることができたら,プラ転しているという事か.

 そして2024年4月の最高値の5130円で100株売ったシミュレーション.

引用:
100株を3,090円で買い増しし,5310円で100株売った場合の損益はいくらですか.

引用:
このケースでは、以下の条件で損益を計算します:

既存保有: 200株 @ 3,832円
買い増し: 100株 @ 3,090円
売却: 100株 @ 5,310円

計算手順

1. 買い増し後の総投資額と平均取得単価

総投資額 = (3,832円 × 200株) + (3,090円 × 100株)
総投資額 = 766,400円 + 309,000円 = 1,075,400円
総株数 = 200株 + 100株 = 300株

平均取得単価 = 総投資額 ÷ 総株数
平均取得単価 = 1,075,400円 ÷ 300株 = 3,584.67円

2. 売却した100株の損益

売却価格 = 5,310円 × 100株 = 531,000円
売却した100株の取得コスト = 平均取得単価 × 100株 = 3,584.67円 × 100株 = 358,467円
売却益 = 売却価格 - 売却した取得コスト
売却益 = 531,000円 - 358,467円 = 172,533円

3. 残り200株の評価損益(5,310円で評価)

残り200株の評価額 = 5,310円 × 200株 = 1,062,000円
残り200株の取得コスト = 平均取得単価 × 200株 = 3,584.67円 × 200株 = 716,933円
評価益(含み益)= 残り200株の評価額 - 残り200株の取得コスト
評価益 = 1,062,000円 - 716,933円 = 345,067円

4. 合計損益
売却益 + 残り200株の評価益
合計損益 = 172,533円 + 345,067円 = 517,600円

結果
この取引後の合計損益は、517,600円の利益となります。
 んー.こんな夢のような事はないだろうけど,万博でバズって企業価値が上がることを期待くらいかな.とりあえずは株先輩の為にも赤字を減らしたい.

 株主優待の側面からすると,200株でも300株でももらえる優待券の金額は変わらない.


 こういう時に,すぐ動かせる現金があればよりナンピンが楽なんだろうけどね.

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