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ブログ - 令和7年米騒動

令和7年米騒動

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時事
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ujpblog 2025/2/17 23:56
 自分でコメを買わないので高騰しているかどうかわからないのだけど,昨年の南海トラフ地震臨時情報 巨大地震注意の際にコメがパニックによって買い占められ,市場から無くなり高騰した事にヒントを得た誰かが,転売ヤーとなり,新米を買い占めて市場に出回りにくくなっているのが原因という事のようで,生産量と少量を把握している農水省は,転売ヤーを駆逐する為に備蓄米を放出するというロジックを組み立てたという事らしい.

 Twitter(現X)ので私が得た情報をChatGPTで要約してもらったのがこれ.

米価高騰の要因
  • 供給不足の可能性: 業者が市場に出し渋っている、もしくは本当に在庫がない。
  • 転売業者の買い占め: 不適切な保管による品質低下の懸念あり。
  • 物流の2024年問題: 供給停滞の原因として考えられるが、陰謀論的な視点も。
  • 先物市場の影響: 米の先物取引が始まり、価格操作の可能性。

    市場動向と対策
  • 3月半ばに政府が備蓄米を放出: 農水省の典型的な対応という意見。
  • 備蓄米放出の影響: 市場が先に価格調整すれば放出せずに済む可能性あり。
  • 未検査米の流通: 未検査でも販売可能だが、小売店が購入するかは不明。
  • 政府の対応: 米価崩壊を防ぐため、市場の監視と柔軟な放出調整を求める声。

    保管・品質問題
  • 転売業者のリミットは4月: 転売ヤーが買い占めていた場合、4月までに売らないと厳しい。
  • 5月以降は虫害リスク: 保冷庫なしでは米に虫が発生しやすくなる。
  • ゴールデンウィーク前が米価の分岐点: ここまでに価格が下がらなければ、虫がわいた米を抱えた素人転売業者が悲鳴を上げる。
  • 保管コストの負担: 燻蒸、殺虫、防疫、保冷庫の維持費が必要。
  • 転売米の危険性: 保管状態不明の米を購入するリスクが高い。

    消費者と市場の反応
  • 飲食チェーンの価格維持: 大手チェーンは価格転嫁を抑えており、中間業者が影響を与えている可能性。
  • 転売屋対策: メルカリ等での購入を避けるよう注意喚起が必要。

    結論
  • 食糧のマネーゲーム化を防ぐべきとの意見。
  • 転売業者の影響よりも、物流問題や先物取引が根本原因との指摘もあり。
  • 今後の価格動向は4月~5月が重要な分岐点。

     農水省的には,平成7年の米騒動以降,備蓄米を保有しているが,それを臨時に放出した事は無かったので,今回はそれをやってみる予行演習なんじゃなかろうかね.将来的には「防災庁」の機能の一部になりそう.
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