ブログ - MacOS Xでコンソールログインを設定する
MacOS Xではログイン画面でユーザIDの所に>consoleと入力すると,コンロールログインができます.つまりLinuxでいうところのinit 3になります.
GUIが起動していないのでCPUおよびメモリ等のリソースを軽減できるのでサーバにメリットがあるのですが,2つ事前設定が必要です
1.自動ログインを無効にする
当然ですがログイン画面が出てこないと>consoleを入力できませんので,これを無効にします. この設定項目は[システム環境設定]の[セキュリティ]にあります.
そしてもう1つ.これを設定しないと大変な事になります.
GUIが起動していないのでCPUおよびメモリ等のリソースを軽減できるのでサーバにメリットがあるのですが,2つ事前設定が必要です
1.自動ログインを無効にする
当然ですがログイン画面が出てこないと>consoleを入力できませんので,これを無効にします. この設定項目は[システム環境設定]の[セキュリティ]にあります.
そしてもう1つ.これを設定しないと大変な事になります.
2.リモートデスクトップを無効にする
リモートデスクトップが有効になったままだと,>consoleとしてloginwindowが停止しても,RDAgent等が起動するのでWindowServer等が中途半端に起動します.GUI以外での再起動しか方法が無くなります(SSH接続か強制リブート).
この設定は[システム環境設定]の[共有]にあります.
リモートデスクトップが有効になったままだと,>consoleとしてloginwindowが停止しても,RDAgent等が起動するのでWindowServer等が中途半端に起動します.GUI以外での再起動しか方法が無くなります(SSH接続か強制リブート).
この設定は[システム環境設定]の[共有]にあります.