新機能: 検索向け AdSense サービス統合機能

パートナー各位

Google は 2024 年 3 月 27 日に、検索向け AdSense（AFS）のポリシーを次のように更新いたします。

1.ユーザーの明確な検索目的に基づくクエリの発生元として許容されるものは次の 3 つのいずれかであることを明示します。

○編集、変更、フィルタリングすることなく、ユーザーが検索ボックスに直接入力して送信した検索クエリ。検索ボックスに検索語句を事前入力することや、事前入力された検索語句を含むリンクをパブリッシャー様が作成することは禁止されています。

○検索向け AdSense サービス統合機能（Google の検索向け AdSense サービス統合機能に関するポリシーで規定され、これに準拠した機能）。

○カスタム検索広告が有効なサイトまたはアプリ上の代替検索クエリ（Google の代替検索クエリに関するポリシーで規定され、これに準拠した代替検索クエリ）。

2.ポリシーをさらに明確で読みやすくするために編集上の更新を行います。こうした更新によってポリシーの対象範囲が変わることはありません。

また、Google の検索向け AdSense サービス統合機能に関する新しいポリシーも導入し、次の点を明確にします。

1.現在ご利用可能な AFS サービス統合機能の種類: 広告インテント
2.AFS サービス統合機能のご利用は、検索向け AdSense（AFS）のポリシーに準拠している必要があること。
3.AFS サービス統合機能は、Google AdSense プログラム ポリシーに準拠していないコンテンツに配置してはいけないこと（Google AdSense プログラム ポリシーには Google パブリッシャー向けポリシーを含むが、これに限定されない）。