VMware ToolsをゲストOS(Windows2008)にインストールする
0.改訂履歴
- 2012.08.03 新規作成
1.はじめに
このドキュメントでは,VMware ESXi上で動作するゲストOSのパフォーマンスや操作性を改善するVMware
Toolのインストール手順を説明する.なお,今回使用しているのはESXi5.0条で動作するWindows Server 2008である.
2.vSphere
Clientを使ってVMware Toolsのインストールを行う
- ゲストOSを起動して,インストールを行う.

- これを実行する為には,ゲストOSが動作している必要がある.

- 自動的にかそうドライブがゲストOSに作成され,その中にあるセットアッププログラムが起動する.

- 自動再生の実行の警告が出ているので,承認する場合はsetup64.exeをダブルクリックする.










3.VMware Toolsのカスタムインストールの確認
- カスタムインストールを選ぶと,次の様な選択肢が有る.

- メモリ制御ドライバなどと書いてあったら,有効そうなので入れざるを得ないなぁ.

- [容量]ボタンを押して,それぞれの機能の容量を確認できる..