Micro Strategy 8 インストール

• Instrationsディレクトリを開く．

• setup.exeを実行する．

４．ライセンスの確認

• 使用許諾を確認する．

• 入手しているライセンスキーを入力する．

• セットアップタイプを選択する．

• 今回は，"上級"タイプを選択する．

• インストールディレクトリを選択する．

• インストールされるモジュールの一覧が表示される．
• プログラムのインストール先を別ドライブに設定しても，システムドライブ(OSのインストールされているドライブ)にインストールされるものもあるので注意．
• インストールを続ける．

• Acrobat Readerがインストールされていない場合に表示される．

• SequeLinkを使ってデータベースと接続する場合の注意点なので，気にしなくてよい．

• インストールに問題がある場合，この画面が表示され問題点が表示される．
• ここでは，IISがインストールされていない事が分かる．

５．IISのインストール

• [コントロールパネル]から[アプリケーションの追加と削除]を選択する．

• [Windowsコンポーネントの追加と削除]を選択する．

• IISを選択する．

• インストールを続ける．

• インストールメディアを準備する．

• IISのインストール完了．

６．コンポーネントの選択

• Office2000等がインストールされてない環境なので，それらを必要とするモジュールを非選択とする．

• 問題ない．

• しょうがないですな．．．

７．各パッケージのインストール情報の確認

• パッケージ毎のインストール情報が表示される．

• 0KBというのも表示されているが・・・

８．ファイルコピーの開始

• インストールするパッケージの一覧が表示される．

• スクロールすると，各パッケージのライセンスが表示される．
• [インストール]ボタンを王化して，インストールを実行する．

９．ユーザ登録

• ライセンスキーを取得する際と同じ様に，ユーザ登録を行う必要がある．

• 利用形態と場所を選択する．　これは後で変更する事ができるようである．

• ライセンス情報を入力する．
• 全ての情報を入力しないと，インストールを継続できない．

• OSの再起動を待つ．

１０．OS再起動後の処理

• OSを再起動し，ログインするとインストールプロセスの続きが実行される．

• しばらくすると，次のような画面が表示される．

• スタートプログラムをに登録された内容を確認してみる．

１１．サーバ用ライセンスの有効化

• メールでライセンスコードを受け取ったら，それを用いてサーバの有効化を行う．
• ライセンスマネージャを起動する．

• ライセンスコードを入力する．

• ステータスを確認してみる．

• サービスを確認する．

• Intelligence Serverを再起動する．

• これで一通りインストールが完了となる．